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ミュージック 575536 (106)



Kissing to Be Clever
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時は、ボーイ・ジョージのルックスばかりが話題でアイドル的な扱いだったが、なかなかどうして、サウンド面もコンセプトがしっかりしたバンドである。

世界的にヒットした「Do You Really Want To Hurt Me」を含む1st。カリビアン要素を取り入れ、ダンサブルで、ソウルフルなごきげんなアルバムだ。ヒット曲は2ndの『Colour by Numers』の方が多いが、アルバムを通してのクォリティは1stの方が上だと思う。リズミカルで、覚えやすく、思わず踊りだしたくなる曲ばかり収録されている。

この1st、国によって収録曲が若干違うようである。US版には4thシングルの「Time」が収録されている。日本版には「Time」じゃなく、「Mystery Boy」が収録。どちらもいい曲だが、ベスト版に収録されるのは「Time」が多いので「Mystery Boy」はややレア曲。
どの版を買うか…。悩みどころである。





Kissing to Be Clever
販売元: Indent Series

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時はボーカル ボーイ・ジョージのユニセックスな容姿が話題を呼び、キワ物的な目で見られていたカルチャー・クラブだが、いまなら冷静にその音楽性を評価できるだろう。ダンサブルなノリの強い作品である一方、ボーイ・ジョージ独特の翳りを帯びたボーカルはアルバム全体に微妙な陰影を与えていて、脳天気なダンス・ミュージックに堕することもない。デビュー・アルバムにして、これだけのヒット・チューンを連ねた実力は並大抵ではないことは一目瞭然だ。カリビアンな雰囲気漂うメロディに載せたダンサブルな彼らの曲を聴いて、いまなお身体が無意識に動いてしまうほどのヒップホップ感と、ラップにはないメロディの楽しさを感じて欲しい。アルバムを締めくくる#10「Do You Really Want to Hurt Me」は邦題「君は完璧さ」と名づけられたがそれこそこのアルバムに与えられた賛辞といってもいいだろう。




Kissing to Be Clever
販売元: Virgin VIP

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時はボーカル ボーイ・ジョージのユニセックスな容姿が話題を呼び、キワ物的な目で見られていたカルチャー・クラブだが、いまなら冷静にその音楽性を評価できるだろう。ダンサブルなノリの強い作品である一方、ボーイ・ジョージ独特の翳りを帯びたボーカルはアルバム全体に微妙な陰影を与えていて、脳天気なダンス・ミュージックに堕することもない。デビュー・アルバムにして、これだけのヒット・チューンを連ねた実力は並大抵ではないことは一目瞭然だ。カリビアンな雰囲気漂うメロディに載せたダンサブルな彼らの曲を聴いて、いまなお身体が無意識に動いてしまうほどのヒップホップ感と、ラップにはないメロディの楽しさを感じて欲しい。アルバムを締めくくる#10「Do You Really Want to Hurt Me」は邦題「君は完璧さ」と名づけられたがそれこそこのアルバムに与えられた賛辞といってもいいだろう。




Kissing to Be Clever
販売元: Disky

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当時はボーカル ボーイ・ジョージのユニセックスな容姿が話題を呼び、キワ物的な目で見られていたカルチャー・クラブだが、いまなら冷静にその音楽性を評価できるだろう。ダンサブルなノリの強い作品である一方、ボーイ・ジョージ独特の翳りを帯びたボーカルはアルバム全体に微妙な陰影を与えていて、脳天気なダンス・ミュージックに堕することもない。デビュー・アルバムにして、これだけのヒット・チューンを連ねた実力は並大抵ではないことは一目瞭然だ。カリビアンな雰囲気漂うメロディに載せたダンサブルな彼らの曲を聴いて、いまなお身体が無意識に動いてしまうほどのヒップホップ感と、ラップにはないメロディの楽しさを感じて欲しい。アルバムを締めくくる#10「Do You Really Want to Hurt Me」は邦題「君は完璧さ」と名づけられたがそれこそこのアルバムに与えられた賛辞といってもいいだろう。




Krafty
販売元: Warner Bros / Wea

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1曲目は普通のRadio Edit。2曲目と3曲目は特に好きで、角の丸いベースドラムがどんどん押してくるのが気持ちいい。他のmixももちろん良いですよ。

この曲は仕事の都合で毎朝、夜明けと共に起きなくちゃいけなかった時期に、よく口ずさみました。New Orderはろくでなしのように言われていますが(一部でです)、生活を応援してくれるバンドでもあります。この曲も「日が昇る頃に起きる人たちもいる(今日の俺だよ)、仕事に遅れないように。運転席に座って道を下りながら、これが俺のやりたかったことなんだろうか・・・(俺は電車で通勤するが)。」と始まって「もう一度チャンスをくれ。必ず今度はうまくやって見せるから。」と続きます。

そうだな、もう1回、もう1日がんばろう。この世界には山もあれば湖もあって美しいし、人類だって素晴らしいなあ。ここに生きてて良かった、と思ってしまいます。この曲は幼稚園かどこかで園児たちに教えればいいと思うくらい良い曲だと思っています。




Krafty
販売元: Wea International

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昔からのファンならば誰でも気付くと思うが、この曲は86年のアルバム『ブラザーフッド』の5曲目「ウェイ・オブ・ライフ」に非常によく似ている。いや、ほとんど同じ曲だと言ってもよい。

じゃあこの曲はダメか。そんなことはない。むしろ、やっとこういう曲をシングルで、しかもアルバムからの先行盤として出せる時代になったのだ。素晴らしいと思う。特に『ブラザーフッド』好きの私にとっては最高のプレゼントだ(『ロウライフ』の好きな人は「クリスタル」の方が良かった、と言うかも知れないが)。

86年とほとんど同じ楽曲でありながら、どうして見事に今の時代の音に仕上がっているのか。そこにはプロダクションの魔法が働いているのだろうが、あえて音に向かう姿勢や取り組み方、そこに込められた「気持ち」の違いだと思いたい。

かつてNOはアルバムではロックを演りながらシングルではダンスを演っていた。そこにはバーニーとフッキーの志向性の違いもあったろうし、世間の求めるものと彼らの実態の間のギャップもあっただろう。

でも、様々な紆余曲折(長くなるので書かないが)を経て、こういうストレートなロック・チューンでありながら最高にダンサブルで、パンクであると同時にクラフトワークの遺伝子を宿してもいる楽曲を「これが今の俺たちだ」と呈示できるようになったのだ。あたかも長い間引き裂かれていたニューオーダーというアイデンティティーの破片が、一つの人格に統合されたかのような、そんな眩さと煌めきを感じさせるトラックである。




Krafty, Pt. 1
販売元: Wea International

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Krafty, Pt. 2
販売元: London

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Kris Needs Must!
販売元: Rumour

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L' Amour (Remixed), Pt. 2
販売元: EMI Int'l

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