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ミュージック 575536 (224)



ムーヴメント
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

NewOrderの1stを呆れるほど聞き続ける。
もともと一度プレーヤに円盤を放り込むとしばらく出さないのだが、これに関しては毎度毎度聞き入ってしまう。

メンバー自身にも疎まれ、世間一般の評価もおそらくもっとも芳しくない作品。
月並みな言い方をすればJDでもNOでもない(ある)音だ。

JDにしては中途半端でその整合性はばればれの作り笑いくらい痛々しい。
NOにしてはあまりに停滞している。

支離滅裂、矛盾、迷い、絶望、無気力。表層に浮かび上がる言葉は非常にネガティヴなものばかりだ。
しかし本当にそうか?
このアルバムは確かに「生み出された」のだ。
昇華なんて、きっと彼らには言えなかったんだけれど。

淡々と流れるたった8つの短い楽曲群は30分ほどでこときれた様に終わる。どこか落ち着きがなく、どこか焦燥を感じる。
そこには無感動の中に吹き荒れる嵐、つまり感動が、遠まわしに表現されている。
言葉にすると遠い。しかし、魂(か何か)は直打を喰らう。

肉の塊に成り果て、蠕動し、嗚咽し、息苦しさに抗いながらも、確かにそこに存在の悦びを感じる。
胎動(MOVEMENT。おそらくそういった意味合いではこのタイトルはつけられなかっただろうが)をデジャヴするかの如し、である。

November Spawned a Monster。
22年前の11月にリリースされたこの奇児は今でも決して古錆びれず異様な光を放っている。

感覚。感情ではなく感覚。
全てはたった一つの、感覚を表す音として認識不能などこかまで深く深く浸透する。




メダザランド
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 デュラン・デュランのアルバムはどれも好きなのだが・・・このアルバムだけはどうしてもツライものがある。「ビッグ・バン・ジェネレーション」「エレクトリック・バーバレラ」は、まだいいのだが、それでも彼らの今までの楽曲と比べたら物足りないような・・・。全体的な音作りも何となく不自然というか、まとまりがないような感じを受ける。曲は先の2曲を除けば全く印象に残らないものばかり。あるインタビューでサイモン・ル・ボンが「最高の曲ばかりだ。自信をもって言える。」と語っていたが、これが・・・?デュラン・デュランの実力、才能は充分分かっているし、尊敬するバンドなだけに、がっかりしたアルバム。無理やりにでも良いところを見つけようと何度も何度も聴いたのだが、聴くのが辛くなるのが増すばかりだった。とはいえ、この後、傑作「ポップ・トラッシュ」を発表、オリジナル・メンバー再結成となり、これも傑作「アストロノート」で再びこのバンドの凄さを見せつけられたので安心?このアルバム「メダザランド」が好きな人はすみません。ちょっと辛口すぎたかな・・・。




メッセージ・ソング
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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モナムール東京
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ヤング・ラヴ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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All For You でJanetを知った若い人にも、聴いて欲しいJanetのデビュ-アルバム。A面トップはSay You Doなんて口をすべらせてしまいそうになるほど、80年代の音がいっぱいつまっている。あの頃はLPだったんだから。Forever Yoursを歌うJanetの歌声は、今は聴くことができない16歳の女の子の素直な歌声。いつまでもあなたのもの、って、真っ直ぐに未来をみつめて言えるのは、こんな歌声だけ。今のJanetのこんなところは、この頃から、こんな面はこの曲に、など宝捜しをするのも、わくわく楽しい。




ヤング・ラヴ
販売元: ポリドール

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ユー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ユー・キャン・ダンス
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

学生時代カセットテープで聴きまくった、なつかしの1枚です。
まず前半、初期の作品のノンストップメドレーがとても自然で心地よい。特にHolidayが大好き!
リミックスですが、原曲のよさはそのままにうまくアレンジされていると思います。

そしてラストまでまったく間延びせず聴ける、パワフルでエネルギッシュな構成が◎
体が自然に動いてしまう… まさに「You Can Dance」です♪
今聴くとたしかに懐かしい感じの音に感じますが、やはりノリが心地よく十分楽しめます。
久々に聴いてみると懐かしいと同時に新鮮で 改めてよいアルバムだと認識できました。
ジャケ写も凄く素敵。まさに《マドンナの原点》という感じでお勧めです。




ユー・キャン・ダンス
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ユースクエイク
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ユーロビートの第一人者とも言うべき、このデッド・ア・アライヴ
の通算2枚目にして、ユーロビートの世間的な認識を
得たとも言える記念すべき傑作アルバムである。
Vo、ピート・バーンズのそのヴィジュアル性と歌唱力はその後も
かなり影響を与える事になるのだが、とにかく歌が上手い。
ユーロビートにはこういう声!という固定観念が出来そうな、
とてもバランスの取れた音楽スタイルが聞いてて飽きがこない。
私的に言わせてもらえば、カルチャークラブの
ボーイ・ジョージとヴィジュアル性を比べれば、
総合的にこちらの方が上にくるのではないかと思う。
まぁ、向こうの方がもっと世間的に売れたのでそれは否めないが…。
現在のユーロビートはパラパラを意識してるのか
どうかは分からんが、倍速気味に曲が作られている傾向があって、
聞くのを楽しむという事ではちょっと違うかなーって思う。
確かに「バタフライ」や「ナイト・オブ・ファイヤ」
などは良い曲だとは思うがこのデッド・オア・アライブのように、
一昔のユーロの方が聞きやすく名曲が揃っていた
のではないかと感じるトコがある。
さて、収録曲についてだが、オープニングの①
「ユー・スピン・ミー・ラウンド」はユーロ好きなら一度は
聞いた事のある名曲だが、その他にも独特の
DOA節が結構聞きやすいので是非どうぞ。


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