ミュージック 575652 (24)
Crann Ull
販売元： Tara
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いつの間にかCDになっていたようで、嬉しいかぎりです。
このアルバムは小生が大学生だったころ、80年代の初頭だったと思いますが、新宿西口にあったトラッド専門の輸入レコード店で見つけ、ハープとアコギとアコベとフルートが写っている裏ジャケットが気になって買ったものです。当時はまだ「アイリッシュ」と言えばウイスキーの意味しか持たず、どちらがグループ名でどちらがアルバム名なのか、ずっと疑問に思っておりました。今から思えば、小生とアイリッシュ音楽との最初の出会いがこのアルバムでした。
上述したように、アコギとアコベとフルートとハープ（ハーモニカではない）が活躍する全曲トラッドのアルバムで、小生は、ここにこそCLANNADの本質があると考えております。特に、80年代以降のメジャーになってからのCLANNADしか知らない人にお勧めします。へたに洗練されてしまう以前の土臭いトラッドなCLANNADが記録されています。特に、日本でも有名な"last rose of summer"や、ハープを中心としたインストのラストナンバー"planxty browne"（これはO'Carolan作品）などにおける「をかし」さは圧倒的で、アルコールなしでは聴けない中毒性さえ秘めています。
良すぎる音楽は体に毒なのであります。
Crown of Horn
販売元： Topic
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Crown of Horn [Analog]
販売元： Rounder Select
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Cumplir Lo Prometido
販売元： EMI
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A Cut Above
販売元： Topic
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Maddy PriorとJune Taborが"Silly Sisters"としてアルバムを出したとき、Maddyの方は
Steeleye Spanのシンガーとして揺るぎない評価を得ていたが、June Taborはほとんど無名だった。
しかしそこでMaddyと対等にうたうこのシンガーに多くの英トラッドファンは狂喜したに違いない。
もちろん私もそのひとりだ。
そしてMartin SimpsonはBert JanschやJohn Renbourn,あるいはMartin Carthyといった流れを組む、
すばらしいアコースティックギタリストである。
あくまでうたを主体にギターは非常に間を重視し、抑制のきいた名演になっている。
A Cut Above
販売元： Topic
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Maddy PriorとJune Taborが"Silly Sisters"としてアルバムを出したとき、Maddyの方は
Steeleye Spanのシンガーとして揺るぎない評価を得ていたが、June Taborはほとんど無名だった。
しかしそこでMaddyと対等にうたうこのシンガーに多くの英トラッドファンは狂喜したに違いない。
もちろん私もそのひとりだ。
そしてMartin SimpsonはBert JanschやJohn Renbourn,あるいはMartin Carthyといった流れを組む、
すばらしいアコースティックギタリストである。
あくまでうたを主体にギターは非常に間を重視し、抑制のきいた名演になっている。
Dame Kiri and Friends: The Gala Concert
販売元： EMI
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Dance Upon the Shore
販売元： Maggie's Music
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Dancing At Lughnasa: Original Motion Picture Soundtrack
販売元： Sony Classical
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Danny Boy: The Immortal Irish Song
販売元： ABC Classics
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