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ミュージック 575654 (165)



ザ・レディ・アンド・ザ・ユニコーン(紙ジャケット仕様)
販売元: Webkoo

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ペンタングルのギタリストとしてあまりにも有名かつ偉大なギタリストであるジョン・レンボーンが古楽に挑戦した作品。古楽の解釈としては一級品である。取り上げられているのはいずれも中世音楽の世界ではよく知られた曲で、「サルタレロ」は、80年代に一世を風靡した4ADのデッド・カン・ダンスも取り上げていた曲。古楽器を使ったオリジナルに近い演奏を聴きたければ、以前日本でも出ていた(VDC-1377)、クリスティアン・マンドーズ指揮・ムジカ・アンティクワ古楽器アンサンブル『13〜17世紀の舞曲集』に、前述の「サルタレロ」や「トロット」、「トリスタンの嘆き〜ロッタ」のメドレー、「ブルゴーニュのブランヌ」などが収められているので、聴き較べても面白い。個人的には、グリフォンの1stよりもはるかに好きである。





ザ・ベスト・オブ・クロディーヌ
販売元: センチュリー

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幸せの骨頂
販売元: ミディ

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どれを聴いてもうさんくさい、でも一級品…。
ご存知清水ミチコの
「メジャーレーベル第1弾」の廉価版リリース物である。

そもそも1986年に一度発売されたこのCDは、
山田邦子の後にどうしてもモノマネタレントが、
大成しなかった芸能界に、
一部マニア受けしていたモノマネが、
ようやく表に出てきたというのが、
大筋の受け止め方にあると思う。

今までのモノマネタレントCDと大きく違っているのは、
CDでここまでモノマネされている
本人の表現方法ではないかと…。

家にあるモノマネ関係のCDをひっくり返してみると、
コロッケも清水アキラも、
「○○」のモノマネという項目において、
例えば村田英雄の「ムウタだ」など、
必ず表現上に「点」を置いて、
その人物を印象付けている気がするが、
彼女の場合は全体のイメージの上に、
絶対にモノマネ被写体本人が歌わないような
内容の詩を本人の曲にのせて、
本人のフレーズとして外に発信するのが気持ちいい。

しかし「十年前の矢野顕子」は、
何度聴いても絶品!




シェイクダウン・ストリート
販売元: BMGビクター

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やはり一部の外国の物好きか本国のデッドヘッズの為のバンドだった頃(今も評価はそんなものだが)の作品、王道の為特筆的な評価ができない、でも聴いてしまうなんとも不思議で素晴らしいバンドである。




四界よりの断片~エレメンツ~ベスト・オブ・マイク・オ-ルドフィ-ルド
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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アルバムのタイトルからして一体どんな曲なのだろうと思ったんですが、聴いてみてなるほどと思いました。
何かこう、超自然的なものを感じさせます。
エクソシストのテーマ曲である「チューブラーベルズ」は有名ですが、ここはやはり「ムーンライトシャドウ」を推したいところです。
これはポップな曲ですが、色々なアーティストにカヴァーされているのでどこかで聞いたことあると思います。
アルバム全体として見ると、様々なジャンルがあるので一つに括ることは難しいのですが、変化があって楽しめると思います。
それこそ、四界を味わってみてください。




詩人の魂
販売元: ソニーレコード

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詩人の魂~ベスト・オブ・ジュリエット・グレコ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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マーキュリーフォーエバーコレクションとして
2000年に発売されたジュリエット・グレコのベスト盤。
同シリーズとしてバルバラ、イヴ・モンタンも発売されており、
優れた選曲とプレスで好評のシリーズです。

さて、ジュリエット・グレコですが、
彼女は1927年モンペリエ生まれ。
15才の時、活動家だった母が姉と共に収容所に入れられ
以来、自活を余儀なくされます。

18才の時、サルトルを始めとした実存主義者たちの溜まり場
となっていたバー「タブー」が大きく報道され、出入りしていた
ジュリエット・グレコにもスポットが当たり始めます。

キャバレーで歌い始めたのを皮切りに1951年には
ドーヴィルのシャンソン・コンクールでエディット・ピアフ賞を
獲得します。翌年本作品にも入っている「ロマンス」により
ACCディスク大賞をとり歌手として不動の地位を得ました。

そんなジュリエット・グレコの珠玉のベストアルバム。
説明の必要もない有名曲ばかり。
あとはお聴きになってお確かめください。




シネマティック
販売元: パイオニアLDC

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シパンゴ
販売元: ソニーレコード

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シャドウズ・アンド・ライト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ジャコパストリアス、ドンアライアス、マイケルブレッカー、パットメセニー、ライルメイズというジャズファンからしたら涎もののメンバー。ジャズは聴かないのでよくわかんないけど。しかしこんだけのメンバーそろって負けないどころか男どものエネルギーを吸収してさらにパワーアップして素晴らしいライブにしてしまうあたりさすがジョニ。才能の桁が違う。タイトルのShadows and LightはThe Hissing of Summer Lawnsのラストに収録されてる名曲ですがここではゴスペル風にアレンジされててジョニファン感涙ものの仕上がりになっています。スタジオでの緻密に計算された演奏に魅力をかんじるのでふだんライブ盤はあんま聴かないけど、これだけは別。こんなスリリングなライブ見逃す手はありませんよ。


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