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ミュージック 575654 (180)



時の旅人たちへ
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 フランスのシンガー・ソング・ライターであるフランソワーズ・アルディの作品。どの作品も「おしゃれ」の一言に尽きる。大人の貴女が夜の帳、ブランディーのグラスを片手にじっくり聴いていただきたい。特に、ピアノの伴奏がすばらしい「マズルカ」はお勧めです。




時は過ぎてゆく/昂
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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恋はみずいろ
販売元: キングレコード

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殿トラ
販売元: エイベックス・トラックス

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久々のあがりっぱなしトランス!
楽曲もみんなが知ってるダンスポップカバーもいっぱい!

Ranzukiとのタイアップコンピで、中には超豪華ブックレットがついてるっぽい!
みんなが戦国時代にタイムスリップした設定でちょーうけるんだけど。
Ranzukiモデルの生声トカ入ってて魅力がいっぱいつまった一枚!

夏も終わるけどまだまだ夏気分になる〜(^^♪




囚われ者
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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「サンジェルマン・デ・プレの帝王」といわれたゲンズブール晩年の秀作。個人的には、悪人ゲンズブールの断末魔のように見えるお気に入りの1枚。ゲンズブールの才能が晩年になっても枯れていなかったことに、ただただ驚く。曲の調子が似ているので、恐らく書きためていたのではなく、一気に制作したのだろう。ジャケット写真では、牢獄に繋がれる犯罪者の醸し出す「ふてぶてしさ」「ワルさ」「薄汚さ」を演出している。アルバムは、泥水を粘土のように素手でこねくり回すようなネットリ濃密な「まとわりつき感」と「大味な」仕上がり。注目すべきは、80年代のディスコブームにピッタリはまった標題曲「ユア・アンダー・アレスト」なぜか??英語のタイトル。ひたすら「偉大な」ゲンズブールを褒めちぎる。続く「哀れな5人の女たち」これはブローニュの森が内包する「猥褻」というよりは、ピガール広場周辺の「猥雑」が当てはまる。ラスト10曲目「おれの外人部隊」は、言わずと知れたシャンソンの名曲。原曲からは想像できない「アッ!」と驚く大胆なアレンジはゲンズブールの真骨頂。なお、このアルバム発売の後、ゼニットでのライブアルバムもリリースされている。こちらは年齢的なものだろうか、帝王の息も絶え絶え、声が出ていない。お好きな人はどうぞ。といった程度だろう。サンジェルマン・デ・プレの帝王というと「聞こえがいい」が、ここまで汚れてしまうと、単なる「スケベなオヤジ」なのでは?




囚われ者
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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 1987年リリースの、ゲンズブール最期のスタジオ録音アルバムです。今までの彼の作風から比べると、かなり異質な作品となっています。彼特有の、粘度の高い絡みつくような歌い口は若干なりをひそめ、当時の音楽シーンを席捲しつつあったヒップホップ的要素を取り込んでいます。
 初めてゲンズブールを聴こうと思う人には、あまりお奨めできない作品かもしれませんね。ただし、彼自身はこの作品に相当の思い入れがあり、彼の音楽性や生涯を理解する上では、重要な作品と言えるかも知れません。




トランス・カクテル・エアーライン
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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奇才モーマスに見出されたタイ人とフランス人のハーフな女の子。1997年作。
音楽的には、ちょうどこの頃、モーマス自身の作品も「ピンポン」なとで、これまでのダークな作風から妙にお気楽な明るさを出し始めていた頃で、この作品も素っ頓狂な明るさが前面に出た作風となっている。とはいえ、モーマス本体の歌が、ある意味、絶望のからの開き直り的シニカルさが滲み出ているのに対して、ライラの歌にはそこまでの説得力がないのが残念なところ。歌詞ではかなり過激なことを歌っているし、当時の雑誌のインタビューなどでも、ギョッとさせるようなことを語っていたが、どうもそれがしっくりこないというか、説得力がないというか、用はうまくモーマスとハマってないのである。

かつてポイズン・ガールフレンドというモーマスとコラボレートした日本人の女の子一人ユニットがあったが、彼女の場合はかなり本人の属性がモーマスの描き出す世界観と近かった気がして、実にうまくハマっていたと思う。それくらいモーマスの曲を歌うのは至難の技だと思う。カヒミも含めて、僕としては、やはりモーマスの歌はモーマス自身が歌うのが最高だなというのが現在までの見解である。




天使のハンマー,ラ・バンバ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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40年近いキャリアの中で、孤高のアーティストと呼ぶにふさわしい作品群を創作し、我々を魅了し続けてくれたジョニ。そのジョニの作品をリスペクトするこんなにも多彩なミュージシャンが集合し、他のミュージシャンに対するものとは一味違う見事なトリビュート・アルバムが出来上った。原曲を聴きなれた人は1曲目冒頭のホーンの音から驚くだろう。原曲のメロディーがほとんどわからないような大胆なアレンジの曲が多いが、各ミュージシャンがジョニの曲に真剣に向き合っている姿勢は十分感じられる。このようなトリビュート・アルバムになったのはある意味ジョニの作品だからこそで、原曲の奥行きの深さを物語っている。私にとって一番のハイライトはプリンスが高音で歌う「ア・ケイス・オブ・ユー」。初期ジョニの名曲がプリンスによってこのように歌われてジョニも本望だろう。他にも「ヘルプ・ミー」のように原曲に忠実な曲も楽しめる。名作「夏草の誘い」以前の初期の曲に選曲が集中しているのが残念だが、その中で後期の社会的メッセージの強い作品を力強く歌っているエミルー・ハリスはさすがの貫禄。本作はこのようにジョニの曲を素材にして個々のミュージシャンの個性・ジョニへの想いが強烈に伝わる傑作である。




永遠に愛する人へ
販売元: エピックレコードジャパン

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 僕は、パトリシア・カースの鼻母音の発音が、大好きだ。また、ハラがスワッテイルだろうことを思わせる低音のフランス語の歌い方も大好きだ。
 これは、僕にとっては重大なことだ。僕は、パトちゃんのCDは、『セーヌ・ドゥ・ヴィ』と『ダンマシェール』とこのアルバムを持っている。このうち、前者は、既にレヴューに書いた。そして、その若々しさに、比べて、このアルバムは、早くも貫禄を感じさせるアルバムだ。それが、冒頭に書いた、僕にとっては重大なことだ、である。
 兎も角、僕は、パトリシア・カース=『セーヌ・ドゥ・ヴィ』なので、もう少し、視野を広げて、この三枚を再び聴きこんだ後で、お金が出来次第、自分に投資、スナワチ、パトちゃんのCD又はDVDを購入したい。


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