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ミュージック 575656 (231)



パリより愛をこめて
販売元: BMGメディアジャパン

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95年カジノ・ド・パリ・コンサートに会わせて発売されたシックな作品。モノクロのジャケットもステキだ。前作「セッション・アコースティック」に新曲2曲とフェレのクラッシク1曲、計3曲(Nos.1、17、18)加えたもの。初期の頃からシルヴィのバンド一員だったイギリスのグループ、フォリナーのM.ジョーンズは沢山シルヴィのために曲を作っていて、ここには2曲入っている。元は英語で書かれたM.ジョーンズとT.ブラウンの作品はどれもイイ!60年代のアルバムはCD化されたが、それより70年代からのものを是非手にしたい聴きたいと思ってるファンなどなど大勢いるんじゃないかな。




フレンチ・カフェ・ミュージック ~パリ、愛の歌~
販売元: リスペクトレコード

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ここまで意見が真っ二つに分かれていますが、私は新幹線内で先日(20年10月)これを聴いて早速購入しました。ピアフやグレコなどの情熱的な歌い方と違って、クレールが非常に淡々と歌うところが、今まで散々聴かされてきたおなじみ過ぎるシャンソンの名曲を新しくして、私にはとても新鮮で魅力的に感じます。特に最後の見上げてごらん夜の星をは一瞬これはどこの国の歌だろうと思いながら、とても感銘を受けました。12月に来日するということもあって、新幹線で取り上げられたのでしょうが、シャンソンがお好きな方で、特にイージーリスニング的に聞かれる方なら、たちまち気に入ることと思います。




巴里の屋根の下
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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パリ・フランス
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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昼下りのシャンソン
販売元: ユニバーサルミュージック(株)

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ピアフの詩(うた)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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貴方がピアフのCDを初めて買う方なら、このCDが、おすすめです。
「ばら色の人生」が入っています!
「愛の讃歌」が入っています!
「ミロール」が入っています!
「パリの空の下」が入っています!
ピアフ自身の人生は、ちっとも「ばら色」では無かったけれど、それでも「讃歌」を「パリの空の下」で唄い続けた彼女の強さを、このCDを聴いて、感じずにはおられない事でしょう。
自身を励ますように、「ミロール」を明るく唄っている事に、気付かされるされる事でしょう。




復讐/ライブ・イン・ギンザ
販売元: ビクターエンタテインメント

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フライ・トゥ・ジャマイカ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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フランスの奇跡
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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一般的にシャンソンというと、どうも近寄りがたく「ダサ」い、また、フレンチポップというと「キザ」な、感じだろうか。間違ってもプライド高き男性諸氏は「私の趣味はシャンソンを聞くことです」とは言えまい。ただ、シャンソンは、身構えず今の若い男性にこそ聞いてほしい。初めに「愛の賛歌」、「私の回転木馬」あたりを聞いてしまうと、退屈するだろう。ここで視点を変えて、私が注目したいのは、晩年のピアフだ。曲は、「ミロール」。男が女に振られる。さびしい男は、港の女(娼婦のことらしい)の元へ。ところが、港の女は、彼が好きで、彼が振られるのを内心喜んでいる。彼女は、振られたときだけやってくる彼をやさしく慰める。彼女は自分が娼婦であるが故に、彼に好意を伝えることが出来ない。哀しい気持ちの交差だ。日本とフランス、1959年と2005年、時と場所は変われど、男のだとる道の本質は変わらない。次に現在も活躍するシャルル・デュモンの「恋人たち」を聞いてみよう。男が初老の域にさしかかったとき、過去の恋愛を振り返り、朗々と歌いあげる。その姿は、凛々しく神々しい。歌詞にあるように、テクストを自分の人生に投影できる人は「きっと」涙する。若い二人が誓いを交わしたとき、彼女は答える。「二人が分かれることはありえない」もちろん今、年老いた彼の傍らに、その彼女はいない。結局、同じ歌詞のルフランなのだが、何度聞いても胸に響く。ピアフのアルバムでありながら、デュモンがメインボーカルなのだ。ここからどれだけ彼が晩年のピアフの寵愛を受けていたかを伺い知ることが出来る。バックコーラスを務めるピアフの声はボロボロで、デュモンの歌も決してうまくない。では、なぜ感動するのか?この曲は、年老いた女王が、曲を献上し続けた忠臣のために設けた一世一代の晴れ舞台だからなのだ。最後に、「恋は何のために」これは、晩年の美しい目をしたフィアンセとのデュエットが有名である。ただ、ピアフ亡き後、彼がどのような末路を辿ったか知ると、哀しくなるだろう。




フランス・ギャル
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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