戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575674 (149)



ONE GROOVE
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






One Love (At Studio One)
販売元: Heartbeat

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

BOB MARLEY & THE WAILERSと言えば"GET UP STAND UP"や、
"NO WOMAN NO CRY"等のルーツ期の曲が一般的には、広く知られて
いるが、こちらはスカ期の名作を一同に集めたもの。
今は亡きコクソン・ドットのスタジオ・ワンからリリースの、
三人の弾けるようなコーラスとJACKIE MITTOO作のインストで知られる、
"I'M GONNA PUT IT ON"や彼らの最初の歴史的ヒット作"SIMMER DOWN",
それに続くヒットとなったホット・ルーディー・スカ"MR.TALKATIVE"
そして言わずもがな"ONE LOVE"等のコレクターも唸るジャマイカン・スカの核となる熱いタイトルに加え、BOB MARLEY自身らが興し、一瞬で消えてしまった幻の「WAILIN' SOUL」レーベルからの"FREEDOM TIME",
"BEND DOWN LOW"等のゆったりとしたROCKSTEADYもまた魅力的。
どれも溜め息が出る程カッコいい作品ばかり!!こんな良い曲が
サクっとコンパイルされ、リーズナブルになってしまうと、ある意味悲しく
もなりそうなもんです。一つ一つの曲に込められたBOBはじめ、PETER TOSH,
BUNNYのホットなヴォーカルはレゲエを好きになったなら是非とも一聴して
頂きたい!!




One Love Peace Concert
販売元: Pid

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ONE LOVE PEACE
販売元: コーエー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ONE LOVE
販売元: CROWN GOLD/CROWN RECORDS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼女の歌声を聞いてしまうと、巷ではやっている多くの女性歌手の声がなんとチープに聞こえることか。単にパワフルとか迫力があるという表現では適当ではない。何というか心をわしづかみにしてそれでいて乱暴ではなく、とても癒されるというような感じだろうか。まさにこれこそ「歌がうまい」ということなのだろう。同じステージに立てば、おそらくビジュアルや雰囲気、あるいはダンスで貧弱な歌声をごまかしている多くの歌手は同じ歌手と名乗ることを恥ずかしいと感じるだろう。
レゲエというカテゴリーらしいが、例え出発点がそこにあったとしても今や完全に自分のオリジナルティーを表現するツールとして自在に操っている。今まで色々な歌手の歌を聞いてきたが、これほど印象に残り、歌声が残像として心に焼き付けられてしまった歌手はいない。歌詞が理解できるできないは関係なく世界という場でも十二分に通用すると思う。
本人がどういうキャラの人なのかは全く知らないが、曲の合間に入るちょっと舌足らずの喋りからとても良い人間性が伺えて微笑ましい。




ONE LOVE
販売元: プライエイド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ONE LOVE
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ONE LOVE-ザ・ベリー・ベスト・オブ・ボブ・マーリィ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小さい頃、父親がボブ・マーリィのファンだったので家に彼の曲が流れていた。
当時、小さかった自分には心地よい音楽だなぐらいの認識だった。

歌詞の凄まじさや差別・貧困に立ち向かう彼の姿勢を理解するにはまだ子どもすぎた。

本気で彼のことを理解し始めたのは、中学生ぐらいになってからだと思う。
ルーツ・レゲエのかっこよさと知ると同時に世界は不平等で作られていると気づき、知識が付き始めたころだ。

海外の友人と話すとき、大体、共通になれる音楽はビートルズ、ボブ・マーリィぐらいだと思う。
世界中で広く親しまれている音楽だ。それは死後20年以上経った今でも変わらない。

思うに、彼の歌への姿勢が生命力に溢れているからだと思う。
愛、平和、差別への怒り、悲しみ、希望とあらゆる要素を包み込んで全力でそれを歌として叩きつける。

ボブは自分の歌を命の叫びあり、救いの歌だと語っていたが、彼の歌を聞くとそれがよく分かる。
なんせ、小学生だった自分でもその素晴らしさが分かったぐらいだ。
彼の歌声というのはそれだけ、多くの人を引き込む力があるのだと思う。

ロックファン、レゲエファン、そして一般のリスナーの方も含めて、是非ともこのベスト盤から彼の音楽を知って欲しい。

最後にリタ・マーリィの言葉を。
「ボブにとって歌は嘆きであり、救いの歌でもありました。
彼はギターと歌を学校で学んだのではありません。自らの言葉を世界に伝えるために獲得したのです。
ボブは神様から与えられた声と多くの友人の力を借りて、歌を使い、世界をよりよくしようと努力し続けました。
彼は大地へと還りましたが、彼の歌はいつまでも人々の心に火を灯し続けます。
きっと・・・」





One Love: The Very Best of Bob Marley
販売元: Universal International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






One Love: The Very Best of Bob Marley & The Wailers
販売元: Island/Tuff Gong

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トラック2は「自分の権利のために起き上がれ、立ち上がれ、闘いをあきらめるな」というサビが印象に残ります。3はエリック・クラプトンがカヴァーし、全米一位を獲得しました。クラプトンの復活とマーリーの世界進出を決定づけた曲です。ちなみに、クラプトンのカヴァーがブルース・ロック+レゲエという感じなのに対し、オリジナルはヴォーカル・ハーモニーが利いたレゲエです。7はファンキーなレゲエで、アフリカへの回帰思想を直接的に歌ったものです。11は恋人にやり直しをもちかけるけっこうスローなラヴ・バラード。非常に有名な13は、愛の幸福感・絶頂感を謳うサビが躍動しています。17はマーリーの生前最後に発表されたアルバム『アップライジング』の最後を飾る「贖罪の歌」(リデンプションカップリング)。マーリーの遺言とも言えるこの曲は、より大きな存在(神)を信じ、そして「精神的な隷属から自分を解き放て」という主旨のことを歌っています。19は「アイアン、ライオン、ザイオン(エルサレムの地)」の韻が強く迫ってきます。20は2001年になって発表された新曲・未発表曲。サビの部分に来ると引き続いてトラック13の「Is This Love」を口ずさみたくなる感じなので新鮮さが欠けていますが、でも悪い曲ではないです。

レゲエは、50年代にジャマイカの人々がアメリカ・ニューオリンズのラジオ局あたりから流れてくるR&B(リズム・アンド・ブルース)を傍受し、自分たちなりに音楽を試行錯誤しているうちに生まれたものです。ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズはこのようなレゲエというムーヴメントの歴史的背景をはっきりとうかがわせます。すなわち、彼らは、曲では、アフロ‐アメリカンが生んだR&Bに共感しながらも自立しようとし、歌詞では、愛を謳歌するのみならず、自由を獲得しようとするのです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ