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ミュージック 575674 (359)



ハイキング・ファイヤー
販売元: ソニーレコード

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ハウス・オブ・エグザイル
販売元: クアトロ

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ハウ・デム・フレックス
販売元: パイオニアLDC

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ハウ・ハイ・プレゼンツ・スウィート・ボイス・オブ・ジャマイカ~オフィシャル・ミックス・CD~
販売元: インディーズ・メーカー

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服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~
販売元: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)

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日本のスタンダード・ナンバーの大家、服部良一氏のトリビュート・アルバムである。当代の人材を集めた作品であるが、問題も大い。若手の起用は概して、最大のマイナスであった。言葉を歪めて歌う今風の人では、曲の良さを伝える事は出来ない。現代的なアレンジも総じて曲の価値を下げる。福山の"東京ブギウギ"あたりはまだともかく、関ジャニの"買物ブギ"、ゴスペラーズの"銀座カンカン娘"は今風すぎて、元の良さはほぼ皆無である。スカパラの"青い山脈"もアレンジが好ましくない。一青窈の"東京の屋根の下"も小節をまわす歌い方が泥臭い。松浦の"ラッパと娘"は今の人にしては頑張っているが、声の強さとジャズのフィーリングが不足し、節の乗せ方も知ってないようで、やはり無理がある。弘田三枝子か中尾ミエが、適材だっただろう。小林、徳永、小田の"午前二時のブルース"、"別れブルース"、"蘇州夜曲"はそれぞれまあまあ、小林はアレンジは良いが、歌はもっと絶唱すべき。徳永は歌はともかく間奏で聞こえるエレキの音が減点。小田はそつなくまとめた感じ、個人的には同じ頃に某局のドラマで聴いた、上戸彩の歌唱のほか、別のアルバムで歌っていた、雪村いづみの方が好み。陽水の"胸の振子"も同様、元気ならフランク永井に歌って欲しかった。それでも、そんな中、ヘイリーの"白バラの歌"は良し。クラシックなアレンジに終始すれば、尚良かった。佐藤しのぶの"アデュー上海"は悲壮感を漂わせ、実に荘厳。さだまさしの"一杯のコーヒーから"はボサノバ風・アレンジが粋。ジョビンやジルベルトを彷彿とさせる歌いっぷりも洒落ている。レ・フレールのメドレーは軽快で時にジャジーな乗りが小気味良い。新曲、山崎の"昭和モダン"は実にノスタルジックで染みる。布施、森山の"シアワセノカタチ"は素晴らしいオマージュだったと思う。これらの健闘により星が二つ増え、星三つ。




服部良一 [12 inch Analog]
販売元: ユニバーサル シグマ

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ハッピー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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聴いた事ある曲を聴きたい、といった方は十分満足できるであろう作品。
「あー、この曲良いな~」ではなく、「この曲聴いた事ある」といった感想。
自然と耳に入っている曲ばかりですのでなかなかの出来だと思います。

オムニバスらしく色んな曲が沢山。収録曲も多く、ボリューム感もある。
本当に聴いたことがある曲が多いのでそれなりに楽しめる。




ハッピー!グルーヴィー!レゲエ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ハッピー・ウエディング・ソング
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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ハッピー・ダンス90’S
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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