ミュージック 575678 (30)
Essennce-Healing&Relaxing
販売元: ビクターエンタテインメント
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・ふだんコンピレーションアルバムに入っていないような
隠れた名曲がちりばめられています。
・岩代太郎さん作曲、ドラマ『with love』にて流された名曲『once in a blue moon』。
・NHK大河ドラマ北条時宗オープニングテーマ曲『蒼風』
・世界の車窓からのテーマを作曲した溝口肇さんのチェロが優しく奏でる
ベッドミドラーの名曲『ROSE』
・ピアノ、バイオリンやストリングス、その小さな響きのひとつひとつにも
洗練された美しさを感じます。
・アルバムとしてのまとまりは、コンピレーションアルバムとしては、
まとまっているほうでしょうか。
Estrada Branca
販売元: Nerco disc
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EVER LEGENDS~BEST COLLECTION ベスト・オブ・タニヤ・タッカー
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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EXOTICA
販売元:
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EXOTICA
販売元: american clave
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Exploding, Impacting
販売元: Quince Records
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F to G
販売元: Happiness Records
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F.C.(紙ジャケット仕様)
販売元: インディーズ・メーカー
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FADO CURVO(CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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マリーザ、2003年のセカンドアルバムで日本デビューアルバム。近年、再び日の目を見ることになったファド。アマリア・ロドリゲスというカリスマの存在を踏まえた上で様々なファディスタが新たなファドを模索する動きが活発化している。
マリーザやミージアはその中でも伝統的なファドにこだわるアーティストとして知られている。確かにクリスティーナ・ブランコやドゥルス・ポンテス、カティア・ゲレイロといったアーティストと比べれば古典的に映るかもしらない。クラシックやジャズとのクロスオーヴァー的なアプローチに積極的な上述のアーティスト達に比べて、マリーザやミージアはファドの純血を守ろうという意識が感じられる。
アマリア・ロドリゲスによって熟し完成されたファドは、完成されたが故にそれに続くアーティストが現れないという不遇に遭った。それではマリーザやミージアはこのアマリア・ロドリゲスというディーヴァに挑もうとしているのだろうか?否である。確かにファドのクロスオーヴァー化に積極的な方ではないが、マリーザはマリーザ、ミージアはミージアの個性を前面に押し出したファドを歌っているのだ。アマリア・ロドリゲスの追従は模倣に過ぎない。近年のファドの発展はアマリア・ロドリゲスの影に怯えない豊かな個性の出現によるのだ。
本作は典型的なファドスタイルであるヴォーカル、ヴィオラ(いわゆるギター)、ギターラ(マンドリンに似た形の12弦の楽器)の三者のみによる編成は実はあまりない。上記の楽器にピアノやベース、パーカッション、時にはトランペットやチェロも入ってくる。メリスマティックな歌唱はファドの特徴であるが、アマリア・ロドリゲスの歌唱とは全く違うものになっている。アマリア・ロドリゲスとは違った形での正統派ファドを模索しているのだ。これこそが新しいファドの幕開けといって良いのではないだろうか。
Familia Jobim
販売元: トイズファクトリー
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