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ミュージック 575678 (84)



アイ・スティル・ビリーヴ・イン・ユー
販売元: MCAビクター

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アイステルン
販売元: インディペンデントレーベル

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アイステルン
販売元: ライス・レコード

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愛するマンゲイラ
販売元: BMGインターナショナル

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 ジャケットを見ると、なんか、ライトニン・ホプキンスとか、アメリカのちょっと怖めのお爺さんブルースマンを連想してしまう。
 しかし、流れる音楽は、もう少し滑らかで優しい。
 本作の主人公は、「ブラジル・ポピューラー音楽史上の巨人」なんだそうだが、浅学にも、今回はじめてその名前を耳にした。
 しかし、ライナーを読むと。1908年生まれの彼のファースト・アルバムがリリースされたのは、なんと、1974年とのこと。そして、1977年発表の本作は、わずかに3作目、ということだ。
 音楽的には、なんといったらいいのだろう、滋味溢れるノスタルジー、老境だからこそ表現できるまろやかさ、といったところか?
 個人的には、それほど大好き! といった類の音楽ではないが、この穏やかさにハマるリスナーも多かろう。
 ライナーノーツに書かれていることは、ほとんどが初耳の情報ばかりで、大変勉強になりました。

 なお、MUSICA LOCOMUNDOによってサポートされた今回の「ブラジル名盤紙ジャケット・コレクション」は、目の付け所は大変良いが、ジャケットの紙が薄くてペラペラという致命的な欠点がある。
 価格帯を少しあげてもいいから、頑丈な紙で製作し、永久保存版を目指して欲しかった。




愛するマンゲイラ(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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アイデンティティー(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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 本作が録音されたのは1975年。あの「ネイティブ・ダンサー」の翌年である。
 お返しということなのか、ウエイン・ショーターがゲスト参加している。
 また、プロデュースはハービー・ハンコック。
 しかし、サウンドを聴いた限りでは、キー・マンはエグベルト・ジスモンチだと思えた。
7曲中、4曲で作者としてクレジットされているし、ギター、アコピ/エレピ、シンセからウッド・フルートまで、多彩な楽器を演奏している。
 それから、サウンド面では、デヴィッド・アマロのギターが痛烈だった。ハウル・ジ・ソウザのトロンボーンも良い。
 アイアート・モレイラは、これまで歴史的なバンドの創立メンバーに連なったり、数多くの歴史的名盤でパーカッションを叩いているが、肝心の自身のリーダー・アルバムというと、何故か大傑作はモノにできないでいる。
 その理由は、過度のブラジル/サンバ臭さーーそれを、ジャズ・フージョン文脈にいかに融合させるか――と、ボーカルへのこだわりではないのだろうか?
 本作でも、エグベルト・ジスモンチのECMフレーバー(?)が強い曲ほど、魅力的に聴こえた。
それから、エルメート・パスコアール作曲の6曲目が特に素晴しい。
 今回の再発では、2008年マスタリング音源を使用しているが、ジャケットの紙は情けないほど薄い。




愛と微笑みと花(オ・アモール・
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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アイド・ゴー・クレイジー
販売元: インディペンデントレーベル

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愛の讃歌
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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アンナ・レナ/愛の讃歌~エディット・ピアフに捧ぐ
販売元: パイオニアLDC

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