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ミュージック 575678 (90)



アシャードス・イ・ペルヂードス
販売元: ビクターエンタテインメント

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アジムス(紙ジャケット仕様)
販売元: インディーズ・メーカー

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アスカル・モレーノ!
販売元: エピックレコードジャパン

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アストラッド・ジルベルト/ザ・ベスト
販売元: ポリドール

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 ドイツ人とブラジル人のハーフとして1940年に生まれたアストラッドは1959年・・・つまりボサ・ノヴァという新しいジャンルを立ち上げた直後のジョアン・ジルベルトと結婚しました。それまでプロとして歌ったことのなかった彼女ですが、結婚後になりゆきで参加した「Getz/Gilberto」で歌った「イパネマの娘」がグラミー賞を受賞し、一躍ボサ・ノヴァの女王と目されるようになりました。
 この作品は彼女の超有名曲をコンパイルした1990年編集のベスト・アルバムで、彼女が初めて契約したヴァーヴ時代の活動を俯瞰できる作りになっており、マニアでない僕としては有難いベストでした。しかもアストラッド・ジルベルト名義以外のアルバム、例えば「ゲッツ/ジルベルト」からの「イパネマの娘」なんかもちゃんと入っているので便利です。
 ただ残念ながら解説が1ページのみと非常に少なく、また収録曲がもともと入っていたオリジナル・アルバムや、メンバー、録音時期などのデータが一切ないことです。ちょっと不親切すぎます。また、どこにも本人の写真がないのもどうかと思います。
 なお、ヴァーヴ時代のアルバムには下記のものがあります;The Astrud Gilberto Album (1965)、The Shadow of Your Smile (1965)、Look to the Rainbow (1965)、Beach Samba (1966)、A Certain Smile, a Certain Sadness with Walter Wanderley (1967)、Windy (1968)、September 17, 1969 (1969)、Gilberto Golden Japanese Album (1969)、I Haven't Got Anything Better to Do (1970)




ベスト・ヒッツ
販売元: ポリドール

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「過ぎし日の恋」「おいしい水」「夢見る人」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「デイ・バイ・デイ」など、アストラッドの肩の力の抜けた声の、軽やかなステキな曲が揃っている。いずれも彼女の代表的な音源だ。
惜しいことに、イントロから爽やかな風が心地よく吹き込む「グッドバイ・サドネス」が入っていない。ベスト盤ならこれは欠かせないのに。
それと、彼女の代名詞「イパネマの女」がなぜか入っていない・・・。
それでも好くまとまったアルバムで、プレゼントにはもってこいの一枚だ。
こちらは「フェリシタージ」「黒いオルフェ」はこのアルバム以外の音源を探したり、ブラジル盤のライブものを集めたりして、アストラッドだけで20枚近く集めてしまった。

彼女とボサノヴァの出会いは夫ジョアンのアルバムでちょっと歌ってみた偶然だったわけだが、天の巡り合わせ。素人っぽいボイスとフラットな歌い方がこの“新しい波”に乗って、そのまま「ボサノヴァの女王」に。
ボサノヴァは周辺ジャンルまで随分さすらいの旅をして色んな発見があったが、やっぱり当時のアストラッドとアントニオ・C・ジョビンに帰り着いてしまう。そのアストラッドの好い時代の音源を集めたのがこのCDだ。
時代と共に存在したのがボサノヴァ。’70年代になるとアストラッドが過去の曲を歌ってももう別なジャンルの音楽になってしまう。
なんて気取って書いてみたりする。




アストラッド・ジルベルト
販売元: ポリドール

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アストラッド・フォー・ラヴァーズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ボサ・ノヴァがまた静かなブームを迎えています。
最初に、ボサ・ノヴァが世界中で愛されたきっかけとなったのはアストラッド・ジルベルトの歌声でした。このCDでは、恋人達に聞いてもらうコンセプトで彼女の代表曲がセレクトされています。

ほぼリアル・タイムでボサ・ノヴァの女王と評されたアストラッド・ジルベルトを聴いてきましたが、今振り返りながら、改めて彼女の個性的な歌唱法には感心します。抑揚を少し押さえ、ささやくようにポルトガル語を歌うスタイルは当時も新鮮でした。多分世界の人に愛されたわけもそこに潜んでいるでしょうね。小野リサの歌唱法もその延長線上にありますが、ビブラートをほとんどかけない発声法が「ボサ・ノヴァ」のスタイルを確立したと思うのですが、ね。

「オンリー・トラスト・ユア・ハート」はいいですね。ささやくような英語ですが、スタン・ゲッツの少し生き混じりのテナー・サックスととても息があっています。雰囲気の良い曲ですね。ヴィヴラホーンのゲイリーバートンも邪魔にならず、盛り上げていますね。ジャズとボサ・ノヴァの融合がここに見られます。アメリカでボサ・ノヴァブームが起ったのも良く理解できます。

「ワンス・アイ・ラヴド(過ぎし日の恋)」は、ジョビンが作曲し、ヴィニシウス・デ・モライラが原詩を作詞しています。軽快さは、この曲の持ち味で、それは英語の歌詞になっても変りません。アストラッド・ジルベルトならではの香りが曲から漂ってきます。

アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲の「コルコヴァード」もいいですね。スタン・ゲッツも味のあるテナー・サックスを聴かせてくれますし、なにより「ボサ・ノヴァの神様」のジョアン・ジルベルトの軽さが如何なく発揮されおり、懐かしく聴かせてもらいました。アストラッドもジョアンも翌年の離婚なんて知らない時の録音ですね。

ビル・エヴァンスの演奏で有名な「マイ・フーリッシュ・ハート」や、多くの人に愛された「いそしぎ」も彼女の持ち味が出た歌唱だと思います。




アストロナウタ・トゥビー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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アスファウト
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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アズール
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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場所は地中海。時は夏。海に面した小高い丘に立つ、白塗りの壁の家のウッドバルコニー。爽やかな風がそよぎ、今日も真っ青な空と海、白い波が夏の太陽に照らされキラキラ輝いてる。静かな波の音と、時折風に乗って聞こえる、海岸沿いの人々の声。そんな穏やかな休日、あなたはこのアルバムを聴いています。冷えた白ワインを飲みながらゆっくりとランチを作るあなた。フレッシュトマトの冷製パスタにバケットとチーズとサラダ。音楽を口ずさみながら、のんびり料理をし、ワインをひとくち。バルコニーのテーブルに真っ白なクロスを広げ、お皿をセットし、真ん中には花を。あなたは、あなたの愛する人と海を見ながら食事をします。美味しい食事と良く冷えたワイン、そして愛する人と同じ時を共有している事に幸せの笑みが溢れます。そんな、夏の休日の、幸せな2人を優しく包むのがこのアルバムです。


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