ミュージック 575678 (98)
アモール、アイ・ラヴ・ユー
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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アモール・エン・HI-FI
販売元： ユニバーサル インターナショナル
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有名なボサノバのスタンダード『7.ジンジ』は、ジョビンがシルビアを讃えて作った曲（Dindiはシルビアの愛称）だとか。とっても綺麗なメロディーと切なく美しい詞で、お気に入りの一曲。で、その本人が歌っているのを聞いてみたくて購入しました。
ガットギターがメインのいわゆるサラっとしたボサノバをイメージしていると「おや？」と思うかもしれません。が、時にエレガント＆エモーショナルに、時に爽やかで涼しげに響く彼女の歌声は、なんだかとても懐かしい感じ…。なぜか妙に心に響く…“サウダージ”が感じられる１枚だと思います。
アモール・エン・ハイ・ファイ
販売元： マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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有名なボサノバのスタンダード『7.ジンジ』は、ジョビンがシルビアを讃えて作った曲（Dindiはシルビアの愛称）だとか。とっても綺麗なメロディーと切なく美しい詞で、お気に入りの一曲。で、その本人が歌っているのを聞いてみたくて購入しました。
ガットギターがメインのいわゆるサラっとしたボサノバをイメージしていると「おや？」と思うかもしれません。が、時にエレガント＆エモーショナルに、時に爽やかで涼しげに響く彼女の歌声は、なんだかとても懐かしい感じ…。なぜか妙に心に響く…“サウダージ”が感じられる１枚だと思います。
アモール・エン・ボサノヴァ
販売元： P-VINE
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アラサー・アズール～青き果実
販売元： マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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彼は各年代で1枚、確実に最高傑作を出しているが、これは70年代の最高傑作。
ロンドン亡命で受けたであろうサイケデリックの洗礼と、ブラジルで生まれたという音楽的アドバンテージが見事にミックスされている。
音質やサウンド、声が若いという以外は、現在の作品とのクオリティの差はほとんどない。
カエターノは昔からあのままだった。
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新たなことづけ
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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アラフェス協奏曲
販売元： マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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ギターソロで良く聴いたアルバムです。『アランフェス協奏曲』というとマイルス・ディビスの同名のアルバムが有名ですが。
このローリンド・アルメイダは、Ｌ・Ａ・フォアのメンバーでもありました。
Ｌ・Ａ・フォアは、好きなグループで、『家路』（朝日のようにさわやかに、グリーンスリープスを収録）や『なき王女のためのパヴァーヌ』（枯葉、オルフェのサンバを収録）等のアルバムを良く聴きました。「クラシックをアレンジしたオシャレなジャズ」といった音楽では、当時で一番良かったのではないでしょうか。
ローリンド・アルメイダは、ブラジルのサンパウロ出身です。ラテン、スパニッシュギターからジャズギターへと幅を広げました。
この『アランフェス協奏曲』では、「スターダスト」のような有名な曲をサンバ風に軽やかに奏でてくれています。どちらかというと、後のアールクルーのような感じでしょうか。ラテンギターといえば、パコ・デ・ルシアが有名ですが、あれほど情熱的ではなく、音楽性は全く違います。
非常に端正なギター・ソロです。夜更けに、リラックスしながらホッとする瞬間に一番似合う音楽です。
アララ
販売元： ユニバーサル ミュージック クラシック
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アララ
販売元： ポリドール
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アランフェス協奏曲(紙)
販売元： ユニバーサル ミュージック クラシック
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ローリンド・アルメイダ、言わずと知れたラテン＝ジャズ・ギターの名手。アルバムが作られた７８年当時は、シェリー・マン、レイ・ブラウン、バド・シャンクと結成したＬＡフォアのメンバーでもあったが、これはソロ・アルバム。「アランフェズ協奏曲」「スターダスト」やガーシェインのメドレーをアコースティック・ギター１本で演奏。アルメイダの実力は、いまさら言うまでもない。思わず「うまい！！」と声を掛けたくなる。ギターに限らずジャズのソロ・アルバムで成功しているものは少ないが、このアルバムは数少ない成功例。真剣に聴くのもいいのだが、ベッドに入って眠るまでの間、聴くのもいい。心が和み、落ち着いてくる。（松本敏之）