ミュージック 575678 (108)
イエ・メ・レ
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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イエ・メ・レ(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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セルジオ・メンデス&ブラジル’66と言えばマシュ・ケ・ナダが有名ですが、自分としてはこのアルバム収録の9.マスカレイドが最高傑作だと思います。流れ続けるようなメロディとアクセントをつけるベースが絶妙なこの曲。いいです。
もちろんジョージ・ベンソンの同タイトルの曲と違う曲です。
この曲目当てで購入しましたがその他の曲もきれいにまとまっていて良いアルバムです。
粋な男
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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よいポップスとは秀逸な心理学かと思う。
所詮大衆迎合的であり的を得ているといえばそうとも言えるし、
あらぬ方向を目指す悲しみへの自慰的なオマージュといえばそれまでであろう。
何を歌うかについてカエターノに物申せぬ人たちが多い日本で
黙って彼の音楽を聴ける人たちへの開放的な、ある確信的行為の
重みのある記録を聞いてほしい。
ムイトス・カルナヴァイス
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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何年も前に人に聴かせてもらって「いい!」と思っても、タイトルを忘れて買わずじまいでした。
唯一ジャケットの特徴ある写真を覚えていて、今回探しあてることができました。
ああよかった~、インパクトある写真で。。。
内容はというと、とーっても元気になります。
けれど騒がしすぎることもなく、よいさじ加減。音を色にすると虹色。
このみずみずしさを味わいたくて、90才になっても聴いていそう。
異国の香り~アメリカン・ソングス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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オーソドックスなもの、ブラジルのエッセンスをちりばめたもの、若い感性をいれたもの、前衛といった曲構成で色んな編成で演奏され、当たり前ながら、安易なボサノバ、ラテンアレンジまたは本物のモノマネといったものは一切なく、カエターノ自身の言葉、感性で語られ、嫌いだけど大好きなアメリカ音楽に敬意を捧げられたアルバムです。
個人的には、初めて聞いたときは悪くはないと思ったものの、訛りのあるアクセントやムード音楽的な印象に少し違和感を持ち、やっぱりカエターノは自分の曲や自国の曲を演奏するときが一番に限ると思ってました。別に傑作でもないとは今でも思います。
2005年の来日のときも、出来れば、今までの本人の曲、自国の曲を中心に歌ってほしいなあと勝手に思っていたのですが、幕が上がるなり舞台上にカエターノが現れた瞬間、ホールの熱狂とともにかなりやばくなり、カエターノが一声発した途端こみ上げてきて、cdでは特に思い入れもなかったso in loveが始まった時には涙が止まらなくなっていた自分がいたのでございます(本当に泣いてる人が多かった)。カバーの曲でもいつもどおり、彼の音楽は創造的でした。カリスマ性を発する彼の存在感、優しくのびやかな声、バックの完璧な演奏、演出、ホールの盛り上がり、すべてが凄かった。cdではこうした良さは分かりませんが、このcdを聞くたびに個人的にはあの感動を思いだせます。
イスト・エ・オ・ドリンク
販売元: ヴィヴィッド
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泉
販売元: オーマガトキ
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イタリア民謡
販売元: ビクターエンタテインメント
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イタリアン・スカイハイ・グルーヴ
販売元: キングレコード
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イタリアン・トワイライト・ジャズ・ボサ・ラウンジ
販売元: キングレコード
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橋下徹氏というと一連の『FreeSoul』作品が有名でわりとクラブミュージックの印象があるが、
この『イタリアン・トワイライト・ジャズ・ボサ・ラウンジ』、『イタリアン・ナイト・ジャズ・ボサ・ラウンジ』は
ちょっと趣きが違う。
とてもノスタルジーな気分に浸らせてくれるし、あれこれ考えて聴かなくても楽しめる。
(もちろんあれこれ考えてもよい。)
分かり易くいうと昭和のムード音楽というかんじだろうけど、そのなかでもとてもおしゃれな曲が収録されているので
カフェやバー、レストランで流れていてもお客に違和感を抱かせることはないだろう。
中身もそうだがジャケットデザインがとてつもなくおしゃれである。
ぜひアナログで所有していたいくらい。
これをBGMで村上春樹『風の歌を聴け』がフィットする気がする。