戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575678 (117)



インローズ
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イン・ロンドン
販売元: USMジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イン・ロンドン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これを始めて聞いたのは98年ごろ。以前は、戦前のレコードのような音質が悪い直輸入盤であった。数年前にオノセイゲンによりリマスタリングが施され、飛躍的に音質が向上した。一般的にボサノヴァ好きの方は、7曲目「ウッパ・ネギーニョ」あたりを勧める方が多い。フランス好きの私は8曲目「瞳をみつめて」に注目したい。なかなか上手なネーミングだ。聴くときの音量は(ご近所迷惑にならない程度に)少し大きめが良い。乾いたピアノの音、後半のグルーブ感はアルバム中の他の曲を圧倒している。「瞳をみつめて」は、映画「シェルブールの雨傘」で使用された「recit de cassard」が元歌である。映画では大富豪カサールが躊躇する傘屋の娘ジェヌビエーヴに求婚するという叙情的な場面であった。ただ、傘屋の娘ジェヌヴィエーヴは他に好きな男性(ギイ)がいるため、結婚の申し出に対して「ハイ」とはいえないのであった。映画はフランス語だが、本アルバムは英語のため「recit de cassard」が元歌だと気づくのに、いささか時間を要した。歌は、フランス・ブラジル・アメリカをリレーする。「In London」と同時期にリリースされたアルバム「コモ・イ・ポルケ」の9曲目には「recit de cassard」で収録されている。ただ「In London」の「瞳をみつめて」のほうが断然優れている。フランスで生まれた「recit de cassard」は、名前を「watch what happens」に変え、エリス・レジーナのみならず、トニー・ベネット、フランク・シナトラなどジャズのスタンダードを得意とする歌手達によりカバーされた。個人的なお勧めはトニー・ベネットのカバーだ。これは「シェルブールの雨傘」の直輸入盤2枚組サントラCDに入っている。トニー・ベネットのブルドーザーのような迫力ある歌声は、傘屋の娘ジェヌビエーヴの「繊細さ」「とまどい」を吹き飛ばしてしまった。カサールとギイ、選ぶのが難しければ二股をかけてしまえ!なんていうのは冗談だが「包容力」「おおらかさ」を感じてしまう楽しい1曲なのだ。興味のある方は比べてみてほしい。フランス人は繊細だが、ブラジル人は大胆、アメリカ人はスケールが大きく懐が深い。少し話が逸れてしまった。




イン・ロンドン
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

カエターノが母国語(ポルトガル語)ではなく、英語で歌わなくてはならなかったアルバム。このアルバムの良さがよく分かるのはブラジル人でも英米人でもなく、「英語は母国語ではないけれど簡単な英語なら分かる」程度の人間、つまりは日本人ではないだろうか。英語の歌詞が易しすぎるだけに頭にどんどん入ってくる。一番初めに聴いてくれとは言わないが、早い時期に聴いてほしい。そしてラストはルイス・ゴンザーガの「アーザ・ブランカ(白い翼)」のカバー。大胆にアレンジされ、切々と歌われる名演・名唱なので、できればオリジナルもどこかで聴いておいてほしい。




イン・ワン・モーメント
販売元: 日本クラウン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イン・ロンドン
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数あるエリスのアルバムの中でも特別な存在。ベストアルバムとは言わないがエリス入門には最適です。後期の完成されたボーカルとはまた違うやや荒削りな彼女の魅力が詰まってます。本当にうまいですね。ロック好きな方にも聞き易いのではないでしょうか。




イヴァン・リンス・トリビュート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イヴァン・リンス・トリビュート
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イヴァンリンスにアルバム丸ごとささげた、僕の大好きなジェイソンマイルスのアルバム。もの凄いアーティストが大勢入っていてお祭り状態になっているが、全曲通して聴いてみると実にセンス良く統一感のあるクールなアルバムになっていることが分る。2曲目のヴァネッサウイリアムスが歌う”Love Dance”が特に僕は好きですね。この曲のバックは、Dave KozとかRomero LubamboやCyro Baptist達になっているけど、ああなるほどミュージシャンの配役も上手いねジェイソンさん。すっきり音が溶け込んでいい感じに仕上がっているところが良い。それは他の曲にも言えているのですが、どれもそれぞれのアーティストの持ち味がうまく生かされていてとても音楽的。ジェイソン自身のライナーノーツによれば、マイルスデイビスがもともとこの全部イヴァンリンスに捧げるアルバムを作りたかったようですが、それを引き継いで彼が実現したみたいですね。あとはそうですね、StingとMichael Breckerの組み合わせは意外に良いですね。マッチしている。故グローバーワシントンJRの演奏が聴けるのもいい。(でもこれは能天気などうでもいい曲に聴こえましたが。。)そして、Brenda Russelはやっぱり凄い才能のあるシンガーだと改めて思いました。最後にイヴァンリンスご本人が登場するのですが、やっぱコブシが入って”俺様が本物のイヴァンリンスだ!”と言っているがごとくの強烈な存在感。凄いですね。CDが擦り減るほど(?)聴いてます。




イヴ・モンタン全集~枯葉
販売元: USMジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イーリャ・ヂ・ソール
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

紙ジャケで、三つ折の作りとなっています。chieさんのジャケットの全裸ヌードを接写した部分的アップ写真の数種類が、三つ折の中身写真となります。歌詞の小冊子にも、やはり彼女のヌードの部分接写モノクロ・フォトが。chieさんの声にボサノバは心地好いですし、また彼女の全裸は、嫌味なく可愛いです。ジャケ買いも良いかなと思うし、この路線はchieさんに合っていると思いました。次はDVDで、ライブにイメージ映像にヌードまで、盛りだくさんな内容を実は期待しています。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ