ミュージック 575678 (161)
カーペンターズ・イン・ボッサ
販売元: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)
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カーメン・ジョーンズ
販売元: ユニバーサルJ
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カーメン・ジョーンズ〜オリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤〜
販売元: MCAビクター
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ガイズ・アンド・ドールズ
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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楽・遊・憩 ジョビン&リンス
販売元: 日本クラウン
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楽・遊・憩 ジョビン&リンス
販売元: 日本クラウン
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ガバメント・マジック
販売元: Pヴァインレコード
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ガフィエイラ・モデルナ
販売元: ビクターエンタテインメント
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ガフィエイラ・ユニバーサル(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN
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このバンドのことは、今回の発売で初めて知ったが、それもそのはず、今回が日本初CD化だとか。
しかし、ライナーでこのグループの背景を読み、また実際に音楽を聴いてみると、重箱の隅を突付く的な発掘ではなく、しっかりとした王道盤への、ふさわしい取り扱いであることがわかる。
ライナー氏も述べているとおり、これまでの日本では、メロウ系/癒し系にリイシューのウエイトを置きすぎていたようだ。
本作のサウンドは、とにかく素晴らしいと思う。
ホーンの分厚いアンサンブルとシンセの煌びやかな響きのブレンドは快感!の一言に尽きる。
EW&F,タワー・オブ・パワー、クール・アンド・ザ・ギャング、JB、サンタナなどが好きなリスナーには、十分楽しめると思う。むしろ、彼らの一部よりアメリカン・ディスコの侵食をあまり受けていない分、ガッツのあるサウンドが楽しめる。
ただ、ライナー氏の慧眼が指摘しているように、もはやネット社会の現在では、CDを購入するということそのものが、一種のオタク的な行為、そう、LPを購入するのに近い行為となりつつある。そういったなか、パッケージ・メディアとしてのCDを他と差異化するのには、「紙ジャケ」というのはアタリの作戦と思うが、それにしては、本作のような薄い紙でのジャケット作製には、レコード会社の見識の無さを感じてしまう。
コレクターズ・アイテムにふさわしい商品を開発し、ネット社会に立ち向かって欲しいのだ。
ガフィエーラのショーロ
販売元: インディペンデントレーベル
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