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ミュージック 575678 (181)



ゲッツ
販売元: ポリドール

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ゲッツ/アルメイダ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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このCDタイトルのは初めて購入するのですが、視聴してみて
他のCDにも入っている音源がありました。
VERVEの<JAZZ MASTERS 53>と言うアルバム・タイトルです!
こちらも非常にノリの良いBossaNovaに仕上がっていると思います
ローリンド・アルメイダのギターとGetzのSAXが絶妙ですね




ゲッツ/ジルベルト [12 inch Analog]
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ゲッツ/ジルベルト
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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もう40年以上前の1963年の録音で、ボサノバとジャズを融合させ全世界で大ヒット。仕掛け人はのちにCTIレコードを創設するプロデューサーのクリード・テイラー。面子はスタン・ゲッツ、ホアン・ジルベルト、カルロス・ジョビンと豪華。あまりに有名になった一曲目「イパネマの娘」でジルベルトの美声と、妻のアストラッドのちょっとヘタで、ちょっと危なげなヴォーカルが話題を呼んだ。この「超名盤」何度聴いても古びず、飽きない。夏の夕暮れにピッタリ。殺伐とした日常を忘れてイパネマ海岸にひとっ飛び。




ゲッツ/ジルベルト
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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『ゲッツ/ジルベルト』は、ボサノヴァの代表するアルバムだと言われています。実際よく売れましたし、アストラッド・ジルベルトが「イパネマの娘(Garota de Ipanema)」を歌ったことによって、彼女が世に知られた初出アルバムとして現在でもよく聴かれています。

ヨーロッパで不人気だったスタン・ゲッツが、アントニオ・カルロス・ジョビンのサウンドとジョアン・ジルベルトの歌と出会ったことは幸運をもたらしました。
このセッションは異文化コミュニケーションの一つの姿だと思います。時折、ゲッツのジャズ・テイストが雄弁になりますが、ブローすることなく雰囲気を合わせています。

ジョアン・ジルベルトの力の抜けたヴォーカルがいいですね。軽快な「デサフィナード」では、ポルトガル語が本来もっているリズムをよく音楽に乗せています。この軽みの極致がボサノヴァの真髄と言えましょう。

「コルコヴァード」の1節目の英語で歌うアストラッドと、2節目を歌うジョアンの雰囲気は抜群でとても良い感じです。その後、この夫婦に訪れる離婚をこの時は誰も予感すらしなかったと思います。

「ソ・ダンソ・サンバ」も典型的なボサノヴァ・サウンドです。カルロス・ジョビンの曲をゲッツは好きに吹きまくっています。ジョアン・ジルベルトが歌いたい音楽とは少し違うでしょうが、ジャズとボサノヴァの融合という意味では成功した演奏だと思います。




ゲッツ/ジルベルト
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトがアントニオ・カルロス・ジョビン
をフューチャーして、1963年にニューヨークで録音された作品。
3年に渡る欧州でのブランクによって散々酷評を受けたスタン・ゲッツ、
ボサノヴァリズムを作り上げたバイーア出身のジョアン・ジルベルト、
多くの作曲もリズムに恵まれなかったアントニオ・カルロス・ジョビン。
野合との指摘もあるが、3人の奇才によってこの傑作が生まれた。
そして、この背景には当時ヴァーヴだったクリード・テイラーが
プロデュースを担当していることも付け加えたい。結果、
多くの賛同を得てスタン・ゲッツは本作でグラミー賞を受賞し、
白人テナーとしてのゆるぎない地位を得た。
また、本作は純粋な音楽とは違った側面からも多くの注目を集めた。
ジョアン・ジルベルトとスタン・ゲッツの音楽性の違いからくる確執や、
本来、ギターとヴォイス程度の素朴な編成からくる音楽にサックスが
執拗に入り込んでくるこの作品は果たしてボサノヴァといえるのか?
等、様々な論議をかもし出した。しかし、その音楽性は極めて豊かで、
いわゆる純粋なボサノヴァの作品の追随をも許さないものがある。
それが顕著に出てくる場面は3者それぞれ特徴的で、
スタン・ゲッツのバッキングプレイと、ジョアン・ジルベルトの声とギター、
そして、アントニオ・カルロス・ジョビンのピアノである。
いずれも”ささやく”ような演奏に徹していて、決して前に出てこない。
しかし、ハマッタポイントに音を入れてくるので非常に目立つ。
静かな音にも明確な主張が見て取れるのだ。
ボサノヴァに限らず、ブラジル音楽を聴く上でこの作品を欠かす事は
出来ない。いや、この作品の与えた影響はジャズを始めとした多くの
国の音楽に色濃く現れており、音楽を聴く方全てが耳にすべき音では
ないかと思う。それだけ画期的なのだ。今聴いても実に新鮮である。




ゲッツ/ジルベルト
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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何と暖かいサックスの響きでしょうか、スタン・ゲッツの奏でるサックスには言葉では言い表せない、とろけるようなサウンドを感じます。そしてジョアンのささやくようなソフトボイスにも、ジョビンのリリカルなピアノにも心を動かされるものがあります。
このアルバムは、ジャズというよりは、ボサノヴァの代表的な1枚と言えるものです。近年、ボサノヴァが見直され、オムニバスアルバムが数多く出されつつある中で、このアルバムのナンバーが数多く引用されていることでも、いかに多くの人々に共感を与えているかがわかると思います。とりわけ「イパネマの娘」や「デサフィード」「コルコヴァード」は数多い録音の中でも他に追随を許さない名演奏と言えるのではないでしょうか。ボサノヴァ入門用としても最適のアルバムと言えるでしょう。
S.ゲッツのヴァーブ時代の代表作となるわけですが、当時米国で流行のきざしを見せていたボサノヴァの魅力にいち早く気づいた、彼のその先見の明にも敬意を表したいところです。
なお、S.ゲッツのヴァーブ時代のジャズ・ボサとしては、このアルバムの曲目も含めた4枚組「イパネマの娘、ボサ・ノヴァ・イヤーズ」が出されているので、いっそのことまとめて聴きたい方にはそちらをお聴きになることをお奨めします。値段は高いけど聴き応え十分ですよ。




ゲッツ/ジルベルト#2+5
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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「ゲッツ/ジルベルト」大ヒットの熱が冷めやらぬ1964年秋、カーネギーホールでのライブ録音盤。ですが、単に「ゲッツ/ジルベルト」のライブ録音盤だと思って買った人は期待を裏切られるでしょう。A面はスタン率いるカルテットの完全なジャズ、B面はジョアンの独演会。CDのボーナストラックで追加された最後の5曲でようやくスタン、ジョアン、アストラットの競演が聴けます。発売当初のLPではこの5曲が収録されていなかったとすると、「ゲッツ/ジルベルト#2」のタイトルは一体何だったのか....。この部分にはハウリングの雑音が入ってしまったり、ちょっと録音が飛んでいたり、イントロの最中にジョアンが思いっきりギリギリいわせてギターをチューニングしたり、と、細かいところで録音に気に入らないところがあって収録を見合わせたのでしょうか。それとも、自分の音楽スタイルについては妥協を許さないジョアンが、アメリカ商業主義とスタンに乗せられて作ったアルバムが大ヒットしてしまったことを恥じ、たった半年の間にスタンとの確執が深まったからでしょうか。興味の尽きないアルバムです。ともあれ、これ一枚でジャズファンなら若き日のゲーリー・バートンも聴けますし、ジョアンファンなら今と変わらぬジョアンのギターと歌、アストラットファンならキュートな若いアストラットの歌声が堪能でき、またボサノバファンなら遠い日のボサノバの歴史に思いをめぐらせながら聴くもよし。このような貴重な音源を入れて再販してくれたレコード会社に感謝です。
それにしても、元祖カマトトなどと批判されることもあったアストラットですが、12曲目の曲紹介でのスタンの確信犯的な曲名の言い間違いにコロコロ笑う笑い声はとても可愛いくて、単に「天然」だったんじゃないかと。




ゲッツ/ジルベルト#2+5
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ライブ盤で違った感じがしてまたいいです。
拍手が入っていたりMCが入っていたり。

夜長にまったりと聞くのにぴったりの曲たちです。
名曲、知らなかった曲など入っており、
ボサノバ系のCDによく見られる収録時間の
短さもありません!(63分と比較的長め)

ゆったりするのにもってこいの曲ばかり。
オススメです。




ゲッツ/ジルベルト(でかジャケ)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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もう40年以上前の1963年の録音で、ボサノバとジャズを融合させ全世界で大ヒット。仕掛け人はのちにCTIレコードを創設するプロデューサーのクリード・テイラー。面子はスタン・ゲッツ、ホアン・ジルベルト、カルロス・ジョビンと豪華。あまりに有名になった一曲目「イパネマの娘」でジルベルトの美声と、妻のアストラッドのちょっとヘタで、ちょっと危なげなヴォーカルが話題を呼んだ。この「超名盤」何度聴いても古びず、飽きない。夏の夕暮れにピッタリ。殺伐とした日常を忘れてイパネマ海岸にひとっ飛び。


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