ミュージック 575678 (188)
コレクション・パート2
販売元: インディペンデントレーベル
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コレソン~ザ・コレクション
販売元: ミディ
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小野リサさん。ベスト盤が結構乱発していてどれもいいのですが、これはかなりまとまって彼女の過去の軌跡(奇跡?)をたどることが出来るのでオススメです。全曲好きですけど、特に印象的なのは、"Rio De Janeiro"と"Grumari"のメロディ。Alberto Arantesって凄いですね。南の風がどっと吹いてきて、いつ聴いても夏の真っ盛りといった雰囲気を味わう事ができます。"Agua do moinho"はリサさんの曲ですが、このメロディも印象的。ドリィ・カイミのオーケストラ・アレンジとリカルド・シルヴェイラの12弦ギターが綺麗で見事。ヘンリー・マンシーニの"Moon river"では、トニーニョ・オルタとギル・ゴールドスタインのシンプルな歌伴がグ~です。そして、ライナーノートには記載がされていない14曲目に入っている、"ソ ダンソ サンバ"。これがいい。リサさんが歌っている途中で吹き出して、そのままたら~っと流れて終わるミステイク・ヴァージョン。楽しそうでいいですね!
コロンビア!
販売元: Pヴァイン・レコード
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ザ・コンサート・イヤーズ195
販売元: ビクターエンタテインメント
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コンジュント・サンバカーナ VOL.3
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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コンジュント・ソン4(紙ジャケット仕様)
販売元: インディペンデントレーベル
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コンスエロ・ヂ・パウラ~”パッチワーク”~
販売元: インディーズ・メーカー
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コンストゥルサォン
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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ショ-ロ、サンバに根付いた伝統的なサウンドと社会の底辺を描いた歌詞を「芸術」にまで高めたMPB屈指の詩人、シコ・ブアルキ。こちらはMPB 4を迎えて発表した71'リリースのアルバム。本作収録の名曲「Samba De Orly」を聞くたびに胸が熱くなる。後々、エリス・へジーナを筆頭とした多くのミュージシャン達に歌い継がれていくことになるのも納得だ。
コント55号 黄金時代
販売元: キングレコード
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コントラスツ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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2000年に「ノヴァ・ボサ・ノヴァ」で復活し、ファーアウトからのリリースも順調にもう三枚目を迎えたマルコス・ヴァーリ2003年作。ここにきて、もう完全にクラブ・ミュージックを自分のものとして消化してしまったようで、これまでの3枚の中でも最もクールに踊れる一枚となっています。本当にこれが還暦を迎えた人の作り出す音楽なのかというくらい青いメロディラインだし、何よりグルーヴがあります。歌声もとてもそんな年齢とは思えません。カエターノと双璧で年を取ればとるほど、音楽が若返ってく感じすらします。東京ブルーノートで、その姿もお見受けしましたが、やはり見かけも若く、演奏もただただ圧巻のテクニックを披露してくれました。こういう音楽を創られると、本当に若いアーティストたちもさらに斬新なことをしなければならないので大変でしょうね。ブラジル人というのは、一生青春みたいな人が本当に多い気がします。良い曲だらけですが、中でも印象的だったのは、ジョイスとデュエットのM9と奇妙なタイトルのM11。M9は、ループするアコギのメロディをバックに、二人のメロウな歌声が気持ちいいミドルチューン。M11は「キ・キ・テン」という擬音がいかにもブラジル的なのに、鳴らされる音はとびきりクールで、こちらも淡々と進むミドルチューンとなっています