ミュージック 575678 (315)
ファド
販売元: BMGビクター
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おそらく伝統的な歌唱法を受け継いでいる
女性ファド歌手ミージアの、ファースト・アルバム
だったはず。
録音がよく、変な処理をしていないので、
アコースティック楽器(ポルトガルギター等)
の魅力も充分に聴ける。
最初の曲から、最後の「時の・・・」まで
どの曲も高い歌唱力を堪能できます。
さいごに「時の・・・」をもってくるあたりの
センスもいい。
流行の(?)ポップな感じのファドについていけない
かたには、とくにおすすめ。
ファドの女
販売元: BMGビクター
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ポルトガルの大衆歌謡、ファドの新女王ミージア。
同じく女王のドゥルス・ポンテスが現代風の音処理を施したアルバムを出しているのに対し
彼女はあくまでも生にこだわります。
ギターとヴィオラを中心とした哀愁漂う楽曲に彼女の圧倒的なボーカル。
力強く切々と歌う存在感たるや!!日本の感性に合っているメロディ。
もっと幅広く聴かれてもいいと思いますよ。
セカンドです!
ファドの魂-永遠のアマリア・ロドリゲス(CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ファドとは歌である。
と、同時にポルトガルに根付いた文化であり気概である。
ファドの起源は大航海時代にまでさかのぼる。
その起源としてはポルトガル原産であるという説や、
植民地ブラジルから逆輸入されたという説等、様々な説がある。
しかし、いわゆる現代のファドの形式に完成されたのは
19世紀といわれている。
ファドにおいては、ポルトガル語圏特有の情感
「サウダーデ(Saudade -ブラジルではサウダーヂ-)」が歌われる。
それは、他の言語への訳が存在しない特有の情感で
「かつて存在したが今は無いものを想う甘美な悲しみ」と例えられる。
痩せたポルトガルの土地柄から、
海へと乗り出す男達とその帰りを待つ女達
から生まれた情念と考えられている。
さてアマリア・ロドリゲス(1920-1999)であるが、
彼女こそファドの権化とでも言わんばかりの
ファドを代表する比類無き歌い手である。
貧しい家計の傍ら18歳で当時の一流クラブ、
ファドの家にてデビューし大反響を呼んだ。
彼女は最初から完成されたアーティストであり
その活動を通して歌唱法は一貫していた。
彼女の歌は、詞に込められた情感を表現するのに十分で、
ファドの伝統を継承し永遠のファド表現法を確立した。
とまで言われている。
ライブ音源を交えたベスト盤としてこれほど優れたものは
無いのではないだろうか。惜しむらくはCCCDであることだ。
しかし、PCでハードディスクから聴くことが出来るので
自身それほど不自由したと感じることは無い。
録音も悪くなくお薦めの作品である。
ファニア DJシリーズ~DJフォーマット
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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ファニア DJシリーズ~ジャイルス・ピーターソン
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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ファニア・リミックス
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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ファニータ
販売元: Pヴァイン・レコード
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アルバム JUANITA のタイトルは彼の愛娘の名から取ったそうだ。
2.Bumblebee
4.O Sapo
9.O Mundo Seu
が特に惹かれるナンバーで、やさしい恋人と午後のひと時をゆったりと過ごしているような気分にしてくれる。
なんともスマートなAndrenの鍵盤捌きは、独りよがりでない、よく抑えの効いたアドリブのような心地よい新鮮さ、構成や進行は様式美を求めるファン層にも受け入れられる誠実なつくり。音色やリズム、フランジャーの係り具合も絶妙に70'sを思い起こさせる。
いいアルバムである。持っておいて損はない。
ファブリケーション・ディフェクト・プラス・リミクシイズ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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ファブローゾ・フィッチパルディ ― オリジナル・サウンドトラック
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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ファムス
販売元: インディーズ・メーカー
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