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ミュージック 575678 (324)



フラット&スクラッグス THE
販売元: インディペンデントレーベル

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フラット&スクラッグスのすべて
販売元: ソニーレコード

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フランクフルト・オペラ・コンサート 1975
販売元: 日本クラウン

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バーデン・パウエルのライブ音源の中で比較的入手しやすく、そして内容も素晴らしいCD。ライブ音源ならではの臨場感あふれる、魅力的なバーデン・ギターワールドを堪能できます。基本的にはバーデンのギターソロで、バックに彼のギターを引き立てるベース、ドラム等のみが入る構成。時には激しく、時には哀しく、彼のギターに託した心には、最初から最後まで揺さぶられっぱなしになってしまいます。




フランシス
販売元: Ward Records

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 フランシス・イーミは第2のジョビンと目される、現在リオで最も信頼されているボサノヴァ・アーティストです。その卓越したセンスとハーモニー感覚は、巷に溢れているポップスの何百倍もポップで美しいです。奥方オリヴィア・イーミも参加した作品は、盟友シコ・ブアルキの協力の下制作され、決して色褪せないクォリティと歌心を持った稀代の名盤です。地味な作品ですが、忘れてはいけないボサノヴァ真の名盤です!




フランスの奇跡
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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一般的にシャンソンというと、どうも近寄りがたく「ダサ」い、また、フレンチポップというと「キザ」な、感じだろうか。間違ってもプライド高き男性諸氏は「私の趣味はシャンソンを聞くことです」とは言えまい。ただ、シャンソンは、身構えず今の若い男性にこそ聞いてほしい。初めに「愛の賛歌」、「私の回転木馬」あたりを聞いてしまうと、退屈するだろう。ここで視点を変えて、私が注目したいのは、晩年のピアフだ。曲は、「ミロール」。男が女に振られる。さびしい男は、港の女(娼婦のことらしい)の元へ。ところが、港の女は、彼が好きで、彼が振られるのを内心喜んでいる。彼女は、振られたときだけやってくる彼をやさしく慰める。彼女は自分が娼婦であるが故に、彼に好意を伝えることが出来ない。哀しい気持ちの交差だ。日本とフランス、1959年と2005年、時と場所は変われど、男のだとる道の本質は変わらない。次に現在も活躍するシャルル・デュモンの「恋人たち」を聞いてみよう。男が初老の域にさしかかったとき、過去の恋愛を振り返り、朗々と歌いあげる。その姿は、凛々しく神々しい。歌詞にあるように、テクストを自分の人生に投影できる人は「きっと」涙する。若い二人が誓いを交わしたとき、彼女は答える。「二人が分かれることはありえない」もちろん今、年老いた彼の傍らに、その彼女はいない。結局、同じ歌詞のルフランなのだが、何度聞いても胸に響く。ピアフのアルバムでありながら、デュモンがメインボーカルなのだ。ここからどれだけ彼が晩年のピアフの寵愛を受けていたかを伺い知ることが出来る。バックコーラスを務めるピアフの声はボロボロで、デュモンの歌も決してうまくない。では、なぜ感動するのか?この曲は、年老いた女王が、曲を献上し続けた忠臣のために設けた一世一代の晴れ舞台だからなのだ。最後に、「恋は何のために」これは、晩年の美しい目をしたフィアンセとのデュエットが有名である。ただ、ピアフ亡き後、彼がどのような末路を辿ったか知ると、哀しくなるだろう。




フリーボーン・マン
販売元: インディペンデントレーベル

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フリー・ソウル~フライト・トゥ・ブラジル
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ボサノヴァのコンピレーション・アルバムは、それこそ星の数ほどありますが、これはまったく趣を異にしたブラジル音楽のコンピレーション。まあボサノヴァもサンバも選曲されてはいるのですが、全体のイメージの統一感を崩さないよう、あまりに色濃い名テイクは含まれていません。ジョイス、イヴァン・リンス、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ、アライジ・コスタ、デュ-ク・ピアソン…という出だしのラインアップから、深いけど軽やかで、しなやかな強さを感じさせてくれます。さりげない知性を秘めつつも、押しつけがましくない、独特のライトな雰囲気。身も心ものびやかになっていきます。さまざまなシチュエーションにぴったりマッチ。愛聴盤です。




フリー・ボッサ Free Bossa
販売元: インディペンデントレーベル

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フルモンティ
販売元: BMGインターナショナル

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映画「オペラ座の怪人」のラウル役では端正なリリック・テノールを聞かせたPatrick Wilsonが、軽快でコミカルなロック・テノールで悩み多きダメ男を熱演しています。共演者たちも個性溢れる実力派揃い。
2001年トミー賞の数部門にノミネートされただけあって(The Producersに全部持っていかれましたが)、おかしくて切なくて、愛すべき作品です。
失業中の、まるで冴えない男たち6人が男性ストリップで当てようと一念発起しますが、山あり谷あり。息子の養育権も危うくなってきた男やもめ(Wilson)と、絶望的にウェイトオーバーなその親友、失業したことを妻に言えない者、病弱な母と暮らす寂しい独り者などなど・・・。このでこぼこチームがどうやって晴れのステージにたどり着けるのか・・・という、とことん情けなさそうな奮闘の物語です。
猥雑な中に暖かみのあるScrapやMan、傷持つ男たちの友情にホロリとさせられるBig-Ass Rock、見あきたはずの亭主や古女房に「オンリーワン」の輝きを見つけ合うYou rule my world、息子への思いを歌って優しさにあふれたBreeze off the riverなど、心に残る曲がいっぱいです。
ライナーノート(充実しています。全歌詞付で写真も多い。)のシノプシスや、フィナーレのLet it goからもわかるように、このミュージカルの究極のテーマは「一度きりの人生。自分をさらけ出して生きようよ!」・・・とにかく元気が出て、まわりの人も自分自身も、なんだか急にいとおしくなるような珠玉の一枚だと思います。




フレイヴァー・ボッサ・ケース・ブルー
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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