ミュージック 575678 (328)
ブラジリアン・ギター
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ブラジリアン・グルーヴ
販売元: BMGインターナショナル
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ブラジリアン・サンバ
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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ブラジリアンス!
販売元: Warner Music Japan =music=
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今年はボサノヴァ生誕50周年。しかし、10年前の40周年のときと比べて、復刻の動きが鈍い。
そんな中、8月になって、米ワーナー原盤の重要作が、何枚かCD化された。
本作はマルコス・ヴァーリが1967年に発表したアメリカ・デビュー作で、日本初CD化とのこと。私も今回の復刻で初めて耳にした。
事前の期待があまりに大きかったせいか、あるいは翌年verveに残した「サンバ68」があまりに良すぎたせいか−正直に書くと、ちょっとだけ肩透かし、という感じだった。
デオダートがアレンジとピアノで参加した、全編インストという内容だが、インスト中心なら、やはりデオダート本人のリーダー作のほうに歩があるように聴く。
「クリケッツ・シング・フォー・アナマリア」「ソー・ナイス」など、超有名曲も並んでいるが、他の録音ヴァージョンに比べて、とりわけ名演、というわけでもない。
ヴァーリもデオダートも、この後どんどん進化していく。その初期形として聴けば、満足がいくだろう。
共演メンバーでは、個人的に、トロンボーンのラウル・ジ・ソウザ、ギターのネコとロベルト・メネスカルなどが興味をひく。
ブラジリアン・ソウル
販売元: アルファレコード
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ブラジリアン・ソウル
販売元: 日本クラウン
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ブラジリアン・ソウル&ディスコ・コンピレーション・アルバム テルサ~エメラルド
販売元: BMG JAPAN
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ヴァリグ・ブラジリアン・エアーライン・プレゼンツ・ブラジリアン・ニュー・スタンダード・オブ・トラマ
販売元: ケイエスアール
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ブラジリアン・バード
販売元: ソニーレコード
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チャーリー・バードはブラジリアン・ギターの名手である。で、ちょっと寒いけど「ブラジルの鳥」と「バード」をひっかけたタイトルとジャケット。全曲アントニオ・カルロス・ジョビンの作品。「コルコバード」「イパネマの娘」「ディンディ」など懐かしい名曲がザクザク。バード・ファンはもちろん、カルロス・ジョビン・ファン、ボサノヴァ・ファンにおすすめ。バードはいつも安定したうまさで聴かせる。どちらかというと、やっぱり夏むきの音楽ですね。(松本敏之)
ブラジリアン・バード
販売元: ソニーレコード
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チャーリー・バードはブラジリアン・ギターの名手である。で、ちょっと寒いけど「ブラジルの鳥」と「バード」をひっかけたタイトルとジャケット。全曲アントニオ・カルロス・ジョビンの作品。「コルコバード」「イパネマの娘」「ディンディ」など懐かしい名曲がザクザク。バード・ファンはもちろん、カルロス・ジョビン・ファン、ボサノヴァ・ファンにおすすめ。バードはいつも安定したうまさで聴かせる。どちらかというと、やっぱり夏むきの音楽ですね。(松本敏之)