ミュージック 575678 (384)
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真夜中のマリア
販売元： BMGビクター
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マラカイボ・アンサンブルによる
販売元： インポート・ミュージック・サービス
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マラクジャ
販売元： SHIMAYA MUSIC
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マリーナ・キエレ・バイラール
販売元： インディペンデントレーベル
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ん～、このCDもすばらしい。
ただのサルサCDって感じじゃありません。
今までのサルサに飽きた人にはオススメです。
マリオ・カストロ・ネヴィス&サンバ・SA(紙ジャケット仕様)
販売元： BMG JAPAN
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マリオ・カストロ・ネヴィス&サンバ・SA
販売元： BMGインターナショナル
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マリオ・カストロ・ネヴィスのピアノ・トリオに、女性二人のヴォーカルが加わったもの。ジャケットに写っている５人がメンバーです。
そのジャケットは、いかにも昭和４０年代的で古臭いが、サウンドはなかなか良い。軽快なサンバ好きにはたまらないだろう。
ジョビンのコルコヴァードなんかもお洒落に軽く仕上げていて、今の時代感覚にフィットしている。
ただし、ジャズ・スタンダードの「さよなら黒い鳥」はつまらないが…
ボーナスの３曲は、米ＲＣＡから翌年販売された企画物ＬＰだけに収録されていたもの。なかなか気の利いた選曲である。
ただ、せっかくの貴重盤リイシューなんだから、永久保存できるように、ジャケットは厚紙で製作して欲しかった。
また、解説は、執筆者の本盤を中心としたコレクター猟盤記になっていて、それはそれで面白いが、楽曲の解説がまったく省かれているので、片手落ちと思う。
マリーザ・モンチ
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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マルコス・ヴァーリ
販売元： ヴェリタ・ノーテ
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マルコス・ヴァーリ特有の「かわいらしく」、「育ちの良さ」を感じさせる楽曲は健在である。またブラスセクションと女性コーラスのアレンジも素晴らしい。音質についてはレコードのようなノイズが微かに聴こえるが音のキレや立ち上がりがとても良いので、ほとんど気にならない。
マルコス・ヴァーリ(1970)
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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ブラジルに戻ってから、Odeonレーベルで製作した3枚目。
結論から言うと、アジムスをバックに従えた正規の傑作、「プレヴィザオン・ド・テンポ」（1973）に比べると、混交玉石、しかも玉の数は圧倒的に少なく、小粒だ。
文句なく素晴らしいと思えたのは、５曲目「疲れ、休むために」。
ラストの「想像組曲」は、意欲作なんだろうが、パートそのものはまさに混交玉石。
アップテンポの「空気力学的ブレーキ」はかなり聴かせるが…
サイケでポップな「こおろぎ」も、まあまあ面白い。ボーナス･トラックとして1967年のシングル・ヴァージョンが収められており、こちらもそれなりに。だが、両テイクとも、個人的にはデオダードの演奏のほうが良いと思った。
全体的に散漫で、「プレヴィザオン・ド・テンポ」のように、何度でも繰り返して聞きたくなるヒプノティックな魔術には欠けているようだ。
マルコス・ヴァーリ(1974)
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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ここにはボサもジャズもない。
シンガーソングライターの非常に内向的な作品
が並んでいる。
どのメロディも哀愁を帯びており、特に今までに
培ってきたであろうストリングスのアレンジ
は最高だ。
マルコスヴァーリの泣きのアルバムである。