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ミュージック 575682 (74)



花祭り~ロス・インカス・ベスト・セレクション
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バラのタンゴ
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

メリハリの利いた演奏は、私の最も好むところだ。この点では、マランドの右に出る楽団はいないのでは!




バラのタンゴ~マランド・ベスト・セレクション
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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‘50〜60年代には日本でも流行し、かなりのタンゴのレコードが発売されていたタンゴ。マランド楽団は同時期のアルフレッド・ハウゼとともにタンゴの一時代を築いていた。
このアルバムはマランド楽団がフィリップスに残した録音のうち、代表的なナンバー20曲を収めたベスト集である。
この楽団の特色は、何と言ってもマランド自身が奏でるアコーディオンの響きにあると言えるだろう。彼の演奏は小気味良くリズムを刻むとともにどこかノスタルジックに響く。オーケストラ伴奏とともに繰り広げられる演奏は年月を経ても素晴らしいものがある。このアルバム録音の時期は‘60年初期〜前半と思われるが、音質は当時としては非常に明瞭だ。
代表作の「オレ・グワッパ」や「奥様お手をどうぞ」などを聴いていると、非常にロマンチックな演奏であり、A.ハウゼの重厚なオーケストラ演奏もいいが、個人的にはこちらの人間味ある演奏に、より大きな魅力を感じる。彼らのナンバーでは他にも「唯一度の機会(映画「会議は踊る」より)や「ラ・クンパルシータ」などまだ数多くの名演奏が残されているので、できればこのベスト盤を機会に4枚組「マランド楽団のすべて」を聴かれることをお奨めする。
なお、マランドは80年に死去し、現在では孫にあたるダニー・マランドが楽団を率いて精力的に活動を続けている。




バルダリート
販売元: BMGメディアジャパン

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ピアソラが1971~1972年に編成した九重奏団 「コンフント9」が録音した傑作です。一番の聴き所はサルヴァトーレ・アッカルドからストラディヴァリウスを貸与されたアグリが演奏する「バルダリート」。




バンドネオン・コンチェルト~オーケストラの競演
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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このCDは、ピアソラ自身がバンドネオンを演奏して、
オーケストラと競演した、数少ない録音です。

ピアソラはバンドネオン奏者としても最高です。
ピアソラ作品がオーケストラで演奏されることは多くありますが、
ピアソラ自体は、自身の五重奏団などでの活動がメインだったため、
オーケストラとの録音はほとんどありません。
それだけに価値のあるCDです。

オーケストラをバックに、ピアソラの哀愁を帯びたバンドネオンが
響き渡る、とても素晴らしいCDです。




バンドネオン・シンフォニコ~アストル・ピアソラ・ラスト・コンサート1990
販売元: BMGメディアジャパン

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 マノス・ハジダキス(Manos Hadjidakis;October 23,1925-June 15,1994) はギリシャの巨匠で『日曜はダメよ(Never on Sunday)』で1960年アカデミー賞歌曲賞を受賞した人。ピアソラとは1981年から親交があったということです。このCDに収められた1990年7月3日のマノス・ハジダキス指揮アテネ・カラーズ・オーケストラとの共演によるコンサートはピアソラ最後の録音ということです。
 譜面に表せるものではないピアソラのグルーヴ感は、オーケストラのような大勢との演奏には不向きです。なので、オーケストラとの共演でのピアソラは居心地悪そうに収まっていることが多いです。そうした中で、ここの演奏は、適度にノリながらもキチンとオケとはまっており、なかなかの名演と言えそうです。ただし、音質は今ひとつです。
 ピアソラは1990年8月4日にパリの自宅で脳卒中(海外公式サイトではstrokeとなっており、この言葉では脳梗塞・脳出血の区別は出来ません)により倒れ闘病生活に入り、1992年7月4日にブエノス・アイレスで亡くなっています。
 最後の作品なので、命日にレビュー書きました。一度ナマで聴きたかったですね・・・。




バンドネオン・ダイアリー
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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小松亮太さんのライブを聞いてファンになりました。このアルバムは、わりとメジャーな「リベルタンゴ」も収録されていますし、最近ラジオでも紹介されている、ご本人の作曲の「夢幻鉄道」も収録されているので充実感があります。リベルタンゴのアレンジがとても現代的でノリがすばらしいですよ。

タンゴというと物悲しいメロディを思い浮かべると思いますが、このアルバムは「バンドネオンはタンゴのためだけの楽器ではない」と感じさせます。さすが、葉加瀬太郎氏と一緒に活動する小松氏のセンスだなぁ・・・という仕上がりです。

実はご本人に「ご自分でお気に入りの、思い入れのあるアルバムはどれですか?」と聞いたところ「これ!」とのこと。
ぜひみなさんも「小松ワールド」に酔いしれてみませんか?






バンド・ネオンの魅力
販売元: ビクターエンタテインメント

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バンド・ネオンの嘆き~タンゴ・ナウ~
販売元: 株式会社ソニー・ミュージックレコーズ

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バン・バン
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 おそらく1980年代だったら、ペレス・プラードとかザビア・クガートとか、馬鹿にしてお金を払ってディスクを購入する気にはならなかっただろう。
 しかし…時代は巡り、感性も巡り、私の音楽趣向も巡る。
 いまや、「フィンガー・スナッピン・ミュージック!」シリーズの一環として世界初CD化され、発売と同時にいそいそと買っている。

 正直言って、あまりに陽気にラテン過ぎるところが、同時復刻の「シンパティコ」やボラ・セチのアルバムに比べて、物足りないのだが、それでも、ハズレ!とは言えまい。
 有名な映画の主題歌や、ジョビンのコルコヴァードなどを、南国の雰囲気たっぷりに演奏しています。
 子供頃から大好きだった「夜霧のしのび逢い」を聞いていると、なんともいえないマッタリ感に浸れます。
 アルバムを聴いているうちに、意味も無く、映画「シャル・ウイ・ダンス?」とそこで踊っていた色黒の元映画監督を思い出してしまいました。

 欲を言えば、収録時間が短い分、他のリーダー・アルバムと2in1して欲しかった。



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