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ミュージック 575684 (15)



ジャパン・ポップ・ショウ
販売元: ビクターエンタテインメント

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ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ
販売元: ライス・レコード

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ジョアンのレパートリーのオリジナル曲を収めたCDだ。

ジョアンにはオリジナル曲が実は少なく、レパートリーの多くがカバー曲だということは、ボサノヴァ関連の文献でもライナーノーツでもしばしば指摘されている。
が、「オール・オブ・ミー」など一部を除いて、ほとんどは、こんにち聴くことが困難だった。
これを聴くと、ブラジルのポピュラー音楽が、かつていかに豊穣だったかがよくわかる。

田中勝則による秀逸な解説に加え、ブラジル本国でも復刻されていない曲が収められているというから資料価値も高い。





人生を語る~ベスト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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スローボート・トゥ・ブラジル~サンバ・エレトロニコ~
販売元: JAPAN TRADITIONAL CULTURES FOUDATION(V)(M)

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セレソン2~エセンシア・ブラジレイラ・プレゼンツ
販売元: BMG JAPAN

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前作ももちろん最高に気持ちのいい音楽がぎっしりつめられていたけれど、今回は一段とパワーアップしています。

サンバは「リオのカーニバル」のイメージやひとつの音楽ジャンルではなく『ブラジルのエッセンス』である・・・この『ブラジルのエッセンス』という言葉がライナーノーツや帯のあちこちにちりばめられていたけれど、サンバのリズムやソウルというのは本当にほとんど全てのブラジル人の骨の髄まで染み込んでいるのだろうと思います。

前作はサンバはもちろん、ボッサやMPBなどいろいろな要素を含んだブラジル音楽が集められていたけれど、今回のこのアルバムは、前作よりかなりサンバに傾倒して(敬意を払って)作られた気がします。初CD化されたトラックもいくつか入っているらしいですよ。

このシリーズは、歌詞もなければ対訳もありません。そんなもの必要ない、耳で聴け!体で感じろ!っていうことなんでしょうね。とにかく、自信を持ってオススメできるアルバムです。




セレソン~エッセンシア・ブラジレイラ・プレゼンツ
販売元: BMG JAPAN

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Selecao ~セレソンというのは、ブラジル(ポルトガル)の言葉でセレクション、という意味ですから、サッカーのブラジル代表(セレソン)と、セレクトされた上質な音楽というのをかけているのでしょうね。
これは、ここ最近続いているブラジル流行りにのせられたそんじょそこらの安易なコンピではなく、日本では手に入りにくい本当に良質の音楽ばかりが集められています。このアルバムを聴けば、ブラジル人の日常が、音楽なしでは成り立たないって、切に実感しますよ。
どんなに冴えない朝でも、これをおっきな音でかけてコーヒーを飲めば、じっとしていられなくなるような感じ。魂を揺さぶるとかそんな大げさなものじゃなくて、のんびりと、でもきわめて自然に体を動かさずにはいられなくなるんです。人間の体には、もともとそういうリズムが流れているのでしょうね。
かったるーい日ほど、勇気を出してポチッと再生ボタンを押せば、陽気なメロディと爽快なリズムに、きっと心と体のスイッチも切り替わるはず!




大地のサンバ
販売元: 日本クラウン

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もっと激しいサンバを想像していたんだけど、すっごくソフトな感じでどちらかというとボッサーよりかな。これからの季節、ドライブのBGMにおすすめ。




ダンス音楽 BEST SELE
販売元: BMGビクター

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ダンス専科 サンバ、ジャイブ、
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ディープ・サンバ(ノルデスチ・アトミコ・ドイス)
販売元: ビクターエンタテインメント

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相変わらず世界中を飛び周り、様々な国の音楽を紹介している音楽ジプシー久保田麻琴。そんな彼がブラジル北東部ノルデスチの最新をコンパイルしたもの。ノルデスチと言えばサンバのルーツとも語られてきていて、ここでのリズムが北のレシーフェでフレーヴォに、南下してリオでサンバになったと言われてます(一諸説ですが)。そんなサンバのルーツでもあるノルデスチ。伝統とテクノロジーが見事に融合し若いミュージシャンだけでなく、往年のマエストロや50代のアーティストがアルバムを出したり遅咲きのデヴュー(そう言えばカルトーラのアルバム・デヴューも遅かったですね)をしたりと、かなりシーンが熱くなってきているようです。
このコンピにはその熱さがギュッと凝縮され、豊穣なノルデスチ・サウンドの今を知るには格好のアルバムです。ルーツ・サンバな物からダブやエレクトロニカ的手法を使った物まで、その懐の深さには脱帽です。リオとはまた違ったハイブリットなサウンドは、ちょっとした音楽グルメな方には最適。そう言えばカエターノ・ヴェローゾはバイーア出身だし、アート・リンゼイは幼少の頃レシーフェに住んでいたし、あのハイブリットな感覚はここで培われたものなのかも?


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