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ミュージック 578072 (18)



アルバムNo.1+No.2
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 前半はスパイダースのオリジナルですべてを占めたアルバム、後半は洋楽カバーのアルバムからのCDとなっているが、このオリジナルの先進性とカバーの完璧性がスパイダースの身上である。
 

 オリジナルは、この時期ほとんどがかまやつひろしによるものであるがフリフリの三三七拍子のリズムは、独創的というほかはない。スパイダースにとってもレコードデビュー作となったこの楽曲には特別の思い入れがあるようで、『スパイダース・ストーリー』の中でも田辺昭和知はそうコメントをしている。ほかにも『ビター・フォー・マイ・ティスト』などビートルズ風なコーラスの楽曲も聞き応えがある。

 後半の洋楽カバーでは、やはりビートルズのナンバーが多いのは当時としては当然であるが、まだ日本で発表される前のビートルズナンバーを、FENを聞いてコピーし、歌詞をかまやつが書いて演奏していたわけで、スパイダースの演奏でビートルズの新曲を知るという具合だったことはスパイダースのすごさというものであろう。ただし、後から日本でビートルズのオリジナルが発表され、歌詞カードを見たら、あってるのは「Help!」だけだった、なんていうオチもあったらしい。(冗談でしょうけど、もちろん)

 それはともかく、ベース音は柔らかくほかの音に潜ってしまいコピーしずらかった、というかっぺちゃん(加藤充)のコメントを思い出す。

 オリジナルとカバー、両面でのスパイダースのよさをじっくり味わえる1枚である。

 




アルバムナンバーワン
販売元: インディーズ・メーカー

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アングラ・カーニバル
販売元: テイチク

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おかしな内容なのに、浅草オペラのような切なさも伝わってくる作品を中心に選んである、面白いCDです。「バラが咲いた」「夜霧よ今夜もありがとう」の浜口庫之助さんが手がけられた曲も入っていますから、抒情系の曲とのギャップを楽しんでみるのもよいでしょう。個人的には「太陽にほえろ!」で薄幸の青年がはまり役だった高木門さんの曲(浜口さんの作品ではありませんが)が好み。




アンコール
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 若者の焦りや渇き、怒りや悲しみ、そして希望を唄うバンド、テンプターズ。スローな曲は多彩なアレンジを駆使し、魂をそのまま放出したような日本語によるブルースだし、疾走感溢れるアップテンポな曲は若者にしか作りえない感情からはじき出されたかのような狂おしいまでのロックだ。傑出した稀代のロックボーカリスト、誰にも出し得ないオリジナリティー溢れる音とメロディーを紡ぎ出すギタリスト、それをがっちり支えるベースとドラム、完璧なバンドだ。彼らの後期シングル曲集だが、初音源となる「走れ若い命」はロックスピリッツ爆裂の名曲!




アンコール(紙)
販売元: ウルトラ・ヴァイヴ

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アーリーシリーズ・カルトGSコレクション~旧約聖書
販売元: ソニーレコード

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御意見無用
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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御意見無用(いいじゃないか)(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 GSの中で洋楽ファンから比較的好まれたのはモップス、ダイナマイツ、ゴールデンカップスといったところ。彼らは技術的にもサウンド的にも他のGSとは確かの違っていた。その中でモップスは最後まで生き残った一つだ。それは彼らが状況の変化に対応できたからだと思う。このアルバムが出たときにはGSという言葉は死語になっていた。
 そこで彼らが始めたことは脱GSということである。洋楽のカバーではなく自分達の作った曲、しかも英語の歌詞でということだと思う。ただし、月光仮面はブルースの下地に日本の歌詞というより語りを入れた。彼らが遊びで作ったかどうかは知らないが、これが転機になり、後に日本語とロックの融合という状況になり一段と飛躍してゆく。




御意見無用(いいじゃないか)&雷舞
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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一球入魂
販売元: ブリッジ

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1. 勝利の旗 / 坂本九 
2. 掛布と31匹の虫 / 掛布雅之 
3. 君は無敵の三冠王 / 山岡英二 
4. 人生ホームラン / 山岡英二 
5. やったぜ!!!756 / 伊東憲二 
6. それゆけぼくらのファイターズ / ささきいさお
7. 君こそライオンズ / 西郷輝彦
8. 鷹の爪 / 南海ホークス(香川伸行、加藤伸一、吉田博之、畠山準、湯上谷宏) 
9. 暴れダカ・ロックンロール〜We Are Hawks〜 / あぶさん軍団〜あぶさんバンド〜 
10. 野球小唄 / 小林旭 
11. 君は無敵の三冠王 / 山田太郎 
12. カープ讃歌 / 若山彰 
13. すごいドラゴンズの唄 / 夏木ゆたか、高信太郎、三遊亭円丈、浅沼道郎 
14. タイガースよ永遠に / 阪神タイガース(平田勝男、池田親興、吉竹春樹、+ボーイフレンド) 
15.男の夢 / 真弓明信 
16.グランド小僧 / 灰田勝彦 
17.甲子園の星 紅燃える / 川口豊 
18.原辰徳応援歌 憧れの辰徳お兄ちゃん / 岡田大介 
19.行くぜ!小林《ミスターダンディ》 / 伊東憲二 
20.チャンピオン・アニマル VICTORY IS SWEET / アニマル・レスリー 
21.がんこ親爺の目に涙 / 大沢啓二 
22.ヴァイブレイションズ / ジェームス・ラスト・バンド


70〜80年代のプロ野球選手の歌声が聴ける貴重な音源が待望のCD化です。
ちなみに22は、あの「プロ野球ニュース」の放送最後のコーナー『今日のホームラン』のバックにかかっている、あの曲です。


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