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ミュージック 578072 (25)



カルトGSコレクション(3)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カルトGSコレクション(コロム
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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カルトGSコレクション(コロム
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タックスマンの「恋よ恋よ恋よ」は最高です。青春してますね。この曲を聴くだけでも、このCDを買う価値はあると思います。 「ヨットと少年」もなかなかの名曲ですので、GSといえば、タイガースやテンプターズしか知らないと言う人に聞いて欲しいです。




カルトGSコレクション(ビクター編)
販売元: ビクターエンタテインメント

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カルトGSコレクション(フィリップス編)
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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カルトGSコレクション*Teichiku編 幻の(3)空に書いたラブレター
販売元: Pヴァインレコード

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カルトGSコレクション*ミノルフォン編
販売元: Pヴァインレコード

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 デビィーズ「恋のサイケデリック」、ライナーにもあるけど「トワイライトゾーン」のチープな引用でイントロが始まる。かなり怪しくC級な楽曲で、後世の人がこれを聞いたら「サイケ」というものを誤解してしまうだろう。いやこれが「サイケ」というものかもしれない。この曲の聴きどころは一箇所で、それはサビとも言えないサビが繰り返される合間にボーカルが声をひっくり返して叫ぶワンモーータイッッ!(one more time)である。脚光を浴びることなく去っていた多くのB級C級GSの若者たちの言霊のように、それは耳にいつまでも残る(もちろん鈴木いづみの「なんと、恋のサイケデリック!」はこの曲から取ったタイトル)。
 この「カルトGSコレクション」は演歌の“ミノルフォン編”だけに、デビィーズ以外も珍奇な面々を集めたオムニバスになっている。なんたって、GSが当時当たってたってだけで、天下の遠藤実先生が自ら作曲を手がけてる作品まであるのだ。なかでもスパイダース「風が泣いている」をイメージしただろう「風がさらった恋人」(ザ・シルビーフォックス)はシビれる。ライナーのプロフィールを見ると東京出身と書いてあるボーカルが思いっ切り訛ってる。間奏の「サァリィーー!」って叫びが超泣かせる。
 やっぱ、ここら辺の“B級C級なものに対する偏愛”みたいなものって、マーケティング・オンリーの今の世の中には欠けてるよね。鈴木いづみ的な、あるいは昔の近田春夫的な“気持ち悪くて好き”みたいな感覚。あまりにもキッチュだったりキャンプだったりってのも、モチロンいやらしいけどさ。




カルトGSコンプリート(1)
販売元: テイチク

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 成毛滋がいたことで有名なフィンガース。インスト中心の時、エレキと言うよりロックインストバンドといったほうがよい。ギターのテクニックはスリリングで(4)(5)は堪能さられる。プロダクションの意向でヴォーガル中心のバンドになった後ギターの音は一切出てこなくなる。(7)(9)と美しいバラードを聴かせてくれるが、ヴォーガルの力不足は明らかだ。しかし(12)はそんな鬱憤を晴らしてくれる。実に素晴らしい。
 リリーズはGS末期に出てきた。コーラス中心のグループ。(15)のような名曲もある。
 最後にヴァンドックス、前身は岡田朝光とキャラバンというエレキバンド。GSのブームに乗って歌を歌うようになった。(25)などは絶品GSを語るには欠かせないグループだ。







カルトGSコンプリート(3)
販売元: テイチク

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カルトGSコンプリート(4)
販売元: テイチク

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