戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 578072 (30)



ゴールデン・ギター
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






御意見無用
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






午前8時の脱走計画
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゴー!スパイダース・フライ!サベージ(紙ジャケット仕様)
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 オリジナルLPでは、A面をスパイダースが、B面をサベージがそれぞれに6曲づつを収録するというスタイルになっている。日本航空が世界一周路線開設を記念したタイアップものであるが、この直前スパイダースがヨーロッパプロモーションツアー(この間日本では『夕陽が泣いている』が大プレイク)をしており、サベージもロンドンでレコーディングを果たした(未発表に終わったが・・)ということもあって、2つのグループでのAB面シェアとなったようだ。また、サベージについては寺尾聰が、ベース&ヴォーカルで参加している頃の作品でありジャケットでも寺尾を確認できる。
 日本でGSブームが巻き起こる直前のことである。

 『太陽の翼』『空の広場』は、スパイダースがシングルカットしており、また、ボーナストラックとしてバッキング版が収録されている。これもじっくり聞いてみるとなかなか面白い。

 また、サベージ、スパイダースともにインスト曲を収録している。サベージでは、『紅の翼』『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』の2曲をシャドウズのアレンジでカバー、スパイダースでは、大野克夫のオリジナルである『S.P.I.』でイノヤン(井上孝之)がナイスなギターワークを聞かせてくれている。




ゴーゴー!シャープ・ホークス!
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このCDは三度目のオーダーでやっと手に入りました。どうしても欲しいアルバムでした。彼らの前期(ボーカルの小山真佐夫が脱退するまで)「ついておいで」「遠い渚」「若い夜」のシングル3枚の曲を聞きたくて手に入れました。シャープファイブの伴奏が「勝ち抜きエレキ合戦」の当時を彷彿させ、懐かしいの一言につきます。




ゴールデン☆ベスト ザ・タイガース
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1960年代後半、日本の音楽シーンはグループ・サウンズ・ブームに席巻されていました。様々なグループが群雄割拠とでも言うべく覇権を争っていましたが、ザ・タイガースの人気は当時まさしく1番でした。

ジュリーこと沢田研二はまだルックス優先でしたが、甘いヴォーカルは魅力的で、70年代後半に日本のトップ・シンガーに踊りでた片鱗をすでに見せており、「僕のマリー」「モナリザの微笑」「君だけに愛を」「銀河のロマンス」というヒット曲は、今聴いても若さ特有の甘美な魅力が感じ取れます。

トッポこと加橋かつみの高音を活かした独特のヴォーカルは異才を放っていました。「花の首飾り」は当然ですし、「廃虚の鳩」でのどこか哀愁が漂う歌唱は、全く色褪せていません。ただ、難をいえば、ハーモニーが乱れることと、リコーダーの音程がふらつくことを知りました。昔はそんなことも気にせずただただ聞き惚れていたのですが。

タローこと森本太郎が作詞作曲した「青い鳥」は名曲だと思います。1968年12月という人気に蔭りがみえた頃の作品ですが、しっとりとした良い雰囲気を持っています。

ビージーズが作った「スマイル・フォー・ミー」は大好きな曲で、大人の歌唱ですね。
ラストの3曲は再結成した時のシングルです。歌唱もハーモニーも安定しており、流石にキャリアを積むと音楽の深みが違います。ジュリーとトッポのヴォーカルが冴え渡っています。

サリーこと現岸部一徳の名優ぶりは見事ですし、弟の岸部シローのその後も良く知られていますが、ピーこと瞳みのるが解散後完全引退し、慶應の大学院に進み、中国文学の学位を持ち、教育者として活躍されている姿に感動しています。

リーフレットには、18枚のシングル・レコード・ジャケットが掲載されていますし、土龍団、小野善太郎各氏の解説には詳しいエピソードが書かれてあり、興味深く読みました。




ゴールデンカップス 2001 Millennium+1 BEST
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ほぼ、シングル曲のA、B面を集めたこのアルバムは非常に面白いです。
購入した当初はあまり聴いていませんでした。あまりに歌詞も曲も歌謡曲コテコテ過ぎて、決して悪い楽曲ではないのですが、カップスのイメージに反している気がしたからです。
カップスファンの中には私のようにカップスの唄う日本語の曲に抵抗を感じている方は少なからずあると思います。 
しかし、聴き込むにつれ、ギターの音、ベースの音、ドラムの音と聴き分けてきくうち、彼らにしかできない演奏だとわかった。なにかすごくかっこよく思えてきた。彼らが嫌々に演奏したと言われているこの歌謡曲くさい日本語音楽でさえ、彼らにかかればただの歌謡曲ではなくなる。そこが面白いほどかっこいいことに気がついた。
ジザベルのシングルバージョンはファーストアルバムに収録されている演奏とあきらかに違います。シングルのほうが断然かっこいい。

やけくそ音楽のようでいて、主張、存在感のあるぶっ飛んだ演奏の中に当時の彼らの反発心や、心情が垣間見れる気がします。
そこがたまらなく面白い。聴けば聴くほどに面白い。是非、聴き込んでください。







ゴールデン・カップス・アルバム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・ゴールデン・カップス・アルバム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1960年代、日本にはとってもおもしろいロックンロールがあった、グループサウンズと呼ばれる音楽だ。
ビートルズ登場以降、全米はもちろん、世界中に広がったブリティッシュ・インヴェイジョンにより日本にも届いた英国ビート・サウンド。それに触発された不良長髪男子達はこぞってエレキを手に取り、騒音を鳴らし始めた!!
「ギュィィィィィィーーーーンッ!!!!!」
そんな中、最もクールに騒音をキめたのがゴールデン・カップスだろう。サイケデリックな世界を創り出し、暗黒ブルースを手に入れ、日本語によるヒットも生み出した。
「ヘイ ジョー」や「陽はまた昇る」はこの時代のサウンドの一つの頂点、サイコー!!
ルイズルイス・加部のベースはヴェートーベンの「運命」に似た衝撃弾だ、ガードは効かないぞ!!




ゴールデン・カップス・アルバム(2)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ