戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 578072 (33)



ザ・ゴールデン・カップス・アルバム(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・ゴールデン・カップス・アルバム第2集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

'68年のセカンドアルバムです。とにかく彼ら、当時のGSバンドの中では、センス、演奏力、おまけにルックスまで抜きん出ていました。カヴァー率は高いのですが、あくまでコピーではなく彼らにしかできない、クールとも熱いとも言える、日本人離れした最高のカヴァーセンスが光ります。1のモータウンアーチスト、ジュニアウォーカー&オールスターズのカヴァーでは、ライブ仕立てでいきなりメンバー紹介を挟むというダサかっこよさ、こういうユーモアも含めてまさにソウルレビュー開演といったところです。つかみはOKという感じですね。2,4,6,9などのソウルの名曲も申し分無しです。7,8のヒット曲もよく聴いてみると単なる歌謡曲ではなく、ホーンやストリングスなどにもしっかりソウル色は感じられます。個人的には、最後のこれぞ日本のソウルといった「クールな恋」がベストトラックです。後半のブレイク、マモルマヌーのフィルなんて鳥肌モノです。




ザ・ゴールデン・カップス・リサイタル(東京渋谷公会堂に於ける実況盤)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ウィズ・アウト・ユー」が何といっても最高です。ベース・アンプの不調でヘンな音が出てますが、それを踏まえても加部のギターといい、デイヴのヴォーカルいい、実にいい出来です。
惜しまれるのはその次の「コミュニケイション・ブレイクダウン」、途中ドラムが「ウラ」に入ってしまって訳が分からなくなってます。正直言ってよくオフィシャルでこんなの出したなって感じですが契約上仕方なかったんでしょうね。
加部がこのバンドでリード・ギターとしてライヴ・アルバムを出してるのはこれだけだと思います。
G・カップスファンとしては買っとくべきでしょう。





ザ・ゴールデン・ボックス
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時、GSブームの最中に、こんな音を出していたなんて、ちょっとびっくりしました。メンバーチェンジを繰り返しながらも、ライブは日本語の曲を絶対にやらない姿勢は終始一貫している。カップスは、YOKOHAMAのBAND全体でひとつのチームという感じもします。このBOXで嬉しいのは、ライブアルバムの充実と今や幻のPOWER・HOUSEのアルバムが入っていること。高かったけど、二度と手に入らないと思っていた数々のアルバムが一度に聴けて嬉しいです。




ザ・サイドワインダー
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・サイドワインダー+ビートルズをかき鳴らせ
販売元: Pヴァインレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・サベージ・スーパー・ベスト
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・ジャガーズ・スーパー・ベスト
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・ジャガーズ・ファースト・アルバム(紙ジャケット仕様)
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・スパイダース アルバムNO.1(紙ジャケット仕様)
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 これこそザ・スパイダースだぁ!と自信を持って推すことができるアルバムです。彼らの現役時代を知っている人にも、聞き始めの人にももちろん。
 このアルバム、66年に発売されたLPのジャケットがそのままCDサイズになってるのが実に泣けてきます。

 全12曲すべてがオリジナルによるアルバムって今でこそ普通のことですがこのLPが発売された当時はまさに画期的なことだったんですよね、これが。スパイダースって常に先を見つめ続け、新しいことに挑戦し続けていたグループだったてことがお分かりいただけると思います。

 この時期のスパイダース、何か底の知れないパワーを感じるんですよね。全盛期には、マチャアキ、順がソロヴォーカルって言うパターンが多かったんですが、このアルバム収録のナンバーでははっきり『誰がソロ』っていうよりヴォーカルの4人が歌ってる、そんな曲が半数以上。実はこのことが本来のスパイダースの魅力だと思うのです。

 『フリ・フリ’66』での田辺昭知の「三三七拍子」ドラム、イノヤンの演奏が楽しくって仕方ないっていう感じのリードギター、『ノー・ノー・ボーイ』での克夫ちゃんのスティールギター、ビートルズをイメージさせる『ビター・フォー・マイ・ティスト』、マチャアキのサビでのソロが歌唱力を感じさせる『ラッキー・レイン』・・・こんな曲を書いたムッシュ・かまやつさん、あなたはやっぱりすごい人ですね。

 というわけで、このアルバム、スパイダースの凄さがひしひしとわかっちゃう絶対お勧めの1枚です。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ