ミュージック 578072 (41)
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ジャッキー吉川とブルーコメッツ ベストセレクション
販売元： インディペンデントレーベル
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自由と憧れと友情
販売元： ポリドール
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自由と憧れと友情
販売元： ポリドール
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涙の太陽
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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昭和アーカイブス G.S.R.
販売元： Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)
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好きさ好きさ好きさ
販売元： テイチク
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ステッピン・ア・ゴーゴー ー陶酔のGSエレキパーティー(1967～1968)ー
販売元： テイチク
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「スウィングウエストから歌をとったらなになる。」という疑問を持ってこのアルバムを聴いてみた。はっきり言って超ガレージバンドに変身してしまうのだ。上手くはないリードギター。何ヶ所か曲になっていないところもある。その分サウンドに厚みを持たせている。キーボードがこれまたいい感じでギターをサポートしている。なぜか、右スピーカーから聞こえてくるサイドギターのほうがリードギターより上手く聴こえてくる。色々なテクニックをみせてくれるがそれがまたあざになっている。で聴くのがいやになるかと思えばそうではない。それが、ガレージさをおもい切り増長させて、耳に残り何回となく聴き入ってしまうのだ。（１２）なんかは最高の傑作といえるだろう。
その点、ヴァンドッグスはアレンジもしっかりしている。６７年のアルバムなのだが、ある程度の実力があるバンドといっても良いだろう。その時代に、私が１６．７才だったならば、彼らの演奏を聴いてバンドを始めようようとおもったに違いない。
最後の、サベージ、スパイダーズハはいうことがなほどすばらしい。
でも、スウィングウエストの方が面白く聴こえてくる。だからＧＳはやめられない。
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スパイダース'69+5
販売元： テイチク
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オリジナル・ジャケットの中に載っていたと思しき、たくさんの写真をコラージュした部分も、ちょっとそんな感じがある（眼鏡にパイプでウッドベースを弾くカッペちゃんがキマってる）。ビートルズと違うのは、グループがバラバラになりつつあった原因が内側ではなく、むしろ外側（GSブームの急激な衰退）にあった、という点だろうか。バンドとしてのグルーヴをしっかりと保った状態で好きなことをやり、パブリックなイメージも裏切ることなく、斬新な試みもあちこちに散りばめる……、という、そんなスパイダースの姿が記録されたという意味では最後の、オリジナル・アルバムである。フォーク、ブルース、カントリー、ジャム・セッション…、いろんなことをやりながら、アルバムとしてのまとまりもきちんとキープしているあたり、やはり大したもんなのだ。
スパイダース・ストーリー
販売元： テイチク
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このジャケ写だけみると、どうも関西お笑い系っぽい雰囲気もあって、そういう人たちなの？ と思う人も多そう。まぁ実際そういう部分も大きかったんだけど（笑）、実力もちゃんとありました。そのあたりの両面が、歌と演奏、そして曲間のトークでいやというほど味わえる、67年発売された２枚組ベストLPの、2in1でのCD化。
オリジナルで１枚、外国曲のカヴァーで１枚（LPとしては）、という構成からして彼らの自信のほどをうかがわせますが、マチャアキと（井上）順ちゃんが進行させる全員でのトーク部分も、実に楽しい（曲とはかぶらないので、ご安心を）。カッペちゃん（加藤充氏）に「なんとなく なんとなく」のセリフを言わせようとするくだりなど、何度聴いても笑ってしまう。もちろん笑わせるだけでなく、リーダーの田辺氏やムッシュらによるシリアスな話や音楽談義もきけるのがうれしい。
楽曲、演奏の完成度はいうまでもなく、音質も（この少し前の発売の、オリジナル・アルバムCD化シリーズもいい音だったが、それ以上）さらに向上している曲もあり、これにはちょっとビックリ。
７人の自筆バイオ（順ちゃんのみ聞き書き？）、このアルバムが出るまでの年表など、資料の面でも充実してます。
スペシャル1800 ザ・タイガース
販売元： ポリドール
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