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ミュージック 578072 (59)



レジェンド・オブ・ザ・タイガース
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

60年代後半に日本中を熱狂させたGSブーム。その人気の主役でもあったザ・タイガースの未発表音源や、当時タイアップしていた明治チョコレートを買って応募した人だけに配られたピクチャーレコードの音源などを収録している。非常に完成度の高い「涙のシャポー」やサイケな匂いのする「傷だらけの心」などは、なぜリリースされなかったのか不思議なほど。また沢田研二のファースト・ソロアルバム「ジュリー」に収録されていた「誰もとめはしない」のタイガースバージョンなど、興味深い音源もある。個人的には、もっとヒット曲の別バージョンなどを収録してほしかった気もするが・・・。なお、ピクチャーレコードに収録されていた「夢のファンタジア」「遠い旅人」「ハーフ・アンド・ハーフ」「タイガ㡊??スの子守唄」「あなたの世界」は当時モノラル録音だったがここではステレオミックスで収録されている。ただしB面に入っていたカラオケは収録されていない。




レッツゴー!GSカヴァーズ
販売元: テイチク

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(1)イントロギターの裏でラテン風の生ギターが入っているところが良い。全体的にヘビーさすが 激愛バージョン。(2)のりで言ったらこれが最高。(3)原曲に忠実、でもヘビー。(4)ディスコ調。(5)パンク調。(6)(7)歌謡曲。(8)レオビーツ演奏で木の実ナナうたっているが、結構珍しい。(9)最高のアレンジ最高のハーモニー、原曲の良さが伝わってくる。(10)もう一つ工夫がほしい。(11)名曲にアグネスの歌声これは最高。(12)レゲー調のセルフカバー。(13)60年代最高ロック、原曲に忠実なおかつギターが良い。(14)90年代に出た昭和テイストな曲。(15)歌謡曲。(16)カルトなGSをここまでやってくれるなんて。(17)ギターのヘビーさ、さすが寺内タケシ。(18)イントロでGSを否定している。ここにおさめるのは疑問。(19)GS衰退期よくラジオから流れてきた。(20)(21)それぞれのグループの味が良く出ている。(22)やはり歌がうまい。歌謡GSを見事に歌謡曲にしている。(23)こうゆう逸話があったとは、でもビレッジじゃないとヒットしなかっただろう。
 出来れば70年を前後に曲を分けてほしかった。




レッツ・ゴー「運命」
販売元: キングレコード

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 1960年代半ば、ビートルズに代表される欧米のロックは世界中の若者に衝撃を与えた。しかし、当時の日本の体制側はエレキギターを持った若者が余程、脅威にうつったのか、これを徹底的に弾圧。今では信じられない話であるが、フォーリーブス(当時のアイドルグループ…今ではジャニーズがこれに相当か!?)のコンサートへ行った高校生が停学になったというから驚きである。
 そのようなエレキ弾圧の風潮に真っ向から立ち向かい、ブチ切れた寺サンが1967年9月に発表したのが本作である。世間がいう良識派とやら、自称教育的指導者とやらに「ほーら、頭の固いお前らの好きそうな音楽とやらをエレキで弾いてやったぞ」と言わんばかり、クラシックの名曲群をエレキギターでハードプレイ!日本で初めて使用されたというファズギターの音の歪みは寺サンの怒り。大衆のいう良識とやらに冷や水を浴びせ掛ける。そう、このアルバムの根底には熱いパンク魂が根付いている!
 現在の日本のポピュラーミュージックのメイン・ストリームはギターサウンドなしに語ることは不可能であり、ライヴハウスや学園祭で気軽にロックが演奏され、世間一般大衆も当たり前のようにそれを享受し楽しんでいるが、それは寺サンや加山雄三のようなエレキ黎明期のアーティストによる闘争の歴史の上に成し得たとういうことを我々は決して忘れてはならないのである。




レッツ・ゴー運命(紙ジャケット仕様)
販売元: キングレコード

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寺内タケシさんは、俄にエレキブームになった1965年、日本人でもここまでやれるという代表的なギタリストでありました。成毛滋の登場はまだ先のことですね。それで曲は当時はベンチャーズあたりとおんなじのをやっても、どうしても雰囲気的にアチラ側優勢になってしまう。そのあたりの打破のためにこれが企画されたのではないかと僕は考えております。当時は楽しんでよく聞きました。ただそのあとどういう展開に持っていくべきだったのかはちょっと見えなかったですけど。話題にはなったと思います。確か後ろを向いているコンダクタさんがこちらを向いてる写真が中にあったような記憶があります。




ロックンロール’70
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 R・プラントのエロさとE・バートンの獣っぽさをもつような鈴木ヒロミツの声を聴いていると日本最高のブルース・サイケ・ロックバンドのひとつだと再確認。ハーモニカも星勝のギターも◎。曲目はロッククラシックスを中心にバラエティー豊か。M1、2、5、9、10はオリジナル(英語詞)。

 しかしいかんせん鈴木氏のヴォーカルは声量はあるが、息切れが激しく曲の終わりの方では舌が回っていないことが多い(M7はこっちが苦しいほど!)。

 M1は日本ロックの重要曲。M5は全然ふつうの英語ロックでがっかり。M4、ミッキーのピアノにはまったく気持ちが感じられない。M2、8をはじめ英語が本当にテキトーくさい、M11コーラスは良い。カヴァー物としてはわりにレベルは高い。
 1970年当時の日本ロックの真実をいまの若い人にも聴いて欲しい!




ロックンロールをかき鳴らせ
販売元: キングレコード

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ロックン・ロール・ジャム’70
販売元: Pヴァインレコード

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ロックン・ロール・ジャム’70
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ロックン・ロール’70(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 70年GSはほぼ全滅に近い状況であった。モップス自身もそれを身を持って感じていたのだろう。レコード会社の移籍を期にGSから本格的なロックンロールバンド変貌を遂げるのだった。また反GSということから歌詞は全部英語にしたんだろう。
 このアルバムは素晴らし出来ばえだ。星勝を中心としたアレンジ「朝日の当たる家」の間奏に尺八入れるあたりはにくいの一言。「ジェニジェニ70」のヒロミツのノリの良いヴォーガル。「エリナーリクビー」のクラシカルなアレンジ。日本人の作品とは思えないオリジナルのセンスのよさ。それらどれをとっても、あたらしい日本のロックの始まりといえるだろう。





ロックン・ロール・ミッドナイトパーティ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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