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ミュージック 578074 (327)



懐かしのテレビまんが主題歌大全集 特撮ヒーロー編
販売元: バップ

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1991年発売。商品の入れ替りの激しさを思うと、今日まで流通していたことが奇跡のような、TV特撮番組のレアな楽曲を集めたコンピレーション。何といってもやはり、一連の“川内康範シリーズ”3作品関連の8曲が聴きもの。特に、クレイジーケンバンドに是非カヴァーして欲しい「死ね死ね団のテーマ」は、単なるキワモノとして扱ってしまってはあまりにも勿体ない、アナーキーな歌詞、そして、今日でもフロアーを熱狂させること必至のスタイリッシュなサウンドメイクとによって引き起こされる化学反応のすさまじさを楽しむべし。もちろんカラオケ対策にもどうぞ。その他にも後の人気声優・水島裕が、すがすがしい「行けレインボーマン」とは一転、やさぐれた若者の心情を歌う「ヤマトタケシの歌」、昭和40年代を席捲したヒットメーカー・鈴木邦彦の作曲による数少ないアニメ/ヒーローもの(※)の傑作のひとつ「コンドールマン」(※他には劇場版主題歌「あしたのジョー・美しき狼たち」がある。こちらも名曲)など、どの曲からも、原作者であり作詞を手がけた川内康範という人の大きさ、ただの大物ではないと思わせるつかみどころのないスゴさが伝わってくる。
それら以外では、『ゾーン』&『ザボーガー』の4曲収められた子門真人の歌声が、やはりインパクト大。きっと彼の熱いシャウトが、忘れかけていた“何か”を呼び覚ましてくれることだろう(ちなみにオレは、このCDをきっかけとして彼のベストCDに手を伸ばすこととなった)。それから『行け!牛若小太郎』の2曲を歌っている杉浦芳博は、ひらがな表記の同名で『ガンバの冒険』のED「冒険者たちのバラード」を歌っていた(『マッハバロン』もこの人だ)。
なお、ブックレットでは各作品ごとにちょっとした解説つき。巻末には、TV特撮関連の年表もついている。




懐かしのテレビラジオ主題歌全曲集 1
販売元: キングレコード

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私の若かりし頃よく聞いた曲の中に今でも口ずさんでいますが特に家内が横浜区内の公会堂などで歌っていますので是非この曲を探していました私にとっては貴重なCDとして大切に保存したく今回購入する事に致しました。  山本




懐かしのテレビラジオ主題歌全曲集 2
販売元: キングレコード

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懐しのテレビ・ラジオ主題歌全曲
販売元: キングレコード

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懐かしの特撮ヒーロー大全(1)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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こうしてテレビ・映画のヒーローものを時代順に並べてみると時代の経過がわかって面白い。
主題歌作りで特に現在と違うなあと感じるのはやはり作詞面。
特にテレビ創世記には正義と悪が極端に分かれていて、とにかく「正義の味方〜」とか「〜の悪者をやっつけろ〜」のような歌詞が目立つこと。
これは昭和40年代前半まで続いていたようです。
また、ヒーローといっても所詮「人間型で日本語を話すおじさん」ばかりで、今から考えるといささかスケールの小さなヒーローだった気がします。
ここでは、とりわけ「海底人8823」や「アラーの使者」「悪魔くん」が勇ましくていいですね。
また、マグマ大使の「ガムの歌」は特に親しみやすい名曲です(この番組はロッテが提供していた)。
ただ「ナショナルキッドの歌」は子供が歌っている割にはメロディが何となく懲りすぎていているような気がします。
なお、「ウルトラQ」のテーマは第1〜4回のみに使用されたバージョンで、その後の回に使用されたものではアレンジや主題の繰り返し回数等が少し違っています。
あと、できれば月光仮面のテーマや怪傑ハリマオなども入れてほしかったなあ。
できれば実写版鉄腕アトムの曲も。あの古色蒼然たる曲調が何とも言えずいいのだわ。




懐かしの特撮ヒーロー大全(2)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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今でもなかなか聞けない楽曲収録してます。

大巨獣ガッパ
光速エスパー
コメットさん(九重佑三子版)
怪獣王子
忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ

挿入歌で珍しいのは
MJの歌(マイティジャック)
ロックのバラード(バンパイヤ)
チッペイ音頭(バンパイヤ)

一枚で腹一杯になります。





懐かしの特撮ヒーロー大全(3)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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懐かしの人形劇テーマ大全
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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単純に「Xボンバー」のOP、EDが聴きたくって(もう他に音源ないでしょう、今は)購入しましたが、どうでしょう、単純にレンタルでの取扱いってあるんですかねぇ。これだけコアなブツは自分で編集するのも大変でしょうし、「出会えた」だけでも幸運だったのかもしれません、ある意味。別に「買え」とかそんな事言いませんけどね。ま、個人的には「魔人ハンターミツルギ」があれば、もっとキャッチーになったのかも、あでもこれなら他で探せそう....みたいな。いまだに全部聴いてはいませんが、それでも時が経てば経つ程意味を持ちそうな、深みのある一枚だと思います。ポイントはばっちり押さえてあるし。





懐かしのラジオ・テレビ番組主題歌集〜ここからヒーローが始まった〜
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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夏子の酒
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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あくまで個人的な意見だが、日本のテレビドラマはドラマサントラで成長を遂げたように思う。自分の小さいときの記憶でいえば、石立シリーズや「俺たちの旅」や「太陽にほえろ」などサントラは効果的だった。そんな中、西村由紀江や日向敏文やS・E・N・Sなどすばらしいミュージシャンも育ったと感じる。

くまさちファンには怒られそうだが、この「夏子の酒」を1話も見たことがない。だがサントラを手にして、熊谷幸子という人は音を絵に変えられる人、音に情を乗せることができる人だと痛感した。目を閉じて聴くと見たわけでない和久井映見の走ったり懸命な姿が目に浮かんでくる。

特に「檸檬」「空の樹」は心を落ち着かせるすばらしい曲である。

また、主題歌の「空と雲と私」は熊谷幸子の代表曲だが、このアルバムではショートバージョンが収録されており、イントロも違うし、ワンコーラスと短い演奏になっている。ディープなファンにとってはうれしい内容である。


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