ミュージック 579690 (162)
Texas Sensation
販売元: See for Miles
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
That's All Right
販売元: Blues Encore
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
That's All Right Mama
販売元: Relic (M.S.)
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
That's All Right Mama
販売元: Bluebird
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
That's Allright Mama
販売元: Black Label
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
That's My Story
販売元: Riverside
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
That's My Story
販売元: Riverside/Original Blues Classics
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
That's My Story
販売元: Riverside/Original Blues Classics
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ジャズのレーベルであるRiversideにはブルースのレコードが何枚かある。
ウェスの「The Incredible Jazz Guitar RLP12-320」とキャノンボールの
「Them Dirty Blues RLP12-322」の2枚の名盤にはさまれた番号で
リリースされたこの盤は、John Lee Hooker の全盛時を捉えた、なかなかの
名盤だ。
Sam Jones と Louis Hayes...ジャズの名手のバッキングもすばらしい。
ジャケットとRiversideというレーベルに惹かれ手に入れたのだが、一曲目を
聴いてひっくり返りそうになった。
「俺には金が必要だ〜金が要るんだ〜金が必要だ〜...」
と延々歌ってる。
思わず吹き出してしまった。
Riversideではもう一枚出しているが、シンプルさやオトボケさという部分で
この『That's My Story』のほうが上だな。
とにかく、ええ味してますわ。
That's Where It's At!
販売元: Stax
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
スタックスよりリリースのジョン・リーのアルバム。しかしBooker T. & The MG'sがバックをつけたりしてるわけではありません。スロー・ナンバーが多く、ほぼ弾き語りのいつものディープなジョン・リー節。1953がどうのこうのと歌ってるので、その頃の録音だろうか。ライナーにデータがない。
1曲目はライノ社の素敵な2枚組アンソロジー「John Lee Hooker: The Ultimate Collection 1948-1990」の冒頭に選ばれた曲で、ゆったりとしたジョン・リー流ブルース講座。とはいっても内容は「難しいことはなにもない、このビートさえあれば」ということで、そりゃあジョン・リー大王にはそうだろうけど、真似をしてもなかなかサマになるもんじゃありません。
全曲自作となってるが、たとえば2曲目「Goin' To Louisiana」はマディ・ウォータースの名曲「Louisiana Blues」のジョン・リー版。5曲目もモロ「Baby Please Don't Go」だったり他にもどこかで聴いた歌詞がありますが、何をやっても完全にジョン・リー・ワールドにしてしまう
物凄さ。
真っ先に薦めるアルバムではないけれど、変な仕掛けやゲストなどなしで彼のディープ・ヴォイスをじっくり聴ける1枚。ジョン・リー信者にはマストですね。
That's Where It's At!
販売元: Stax
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
スタックスよりリリースのジョン・リーのアルバム。しかしBooker T. & The MG'sがバックをつけたりしてるわけではありません。スロー・ナンバーが多く、ほぼ弾き語りのいつものディープなジョン・リー節。1953がどうのこうのと歌ってるので、その頃の録音だろうか。ライナーにデータがない。
1曲目はライノ社の素敵な2枚組アンソロジー「John Lee Hooker: The Ultimate Collection 1948-1990」の冒頭に選ばれた曲で、ゆったりとしたジョン・リー流ブルース講座。とはいっても内容は「難しいことはなにもない、このビートさえあれば」ということで、そりゃあジョン・リー大王にはそうだろうけど、真似をしてもなかなかサマになるもんじゃありません。
全曲自作となってるが、たとえば2曲目「Goin' To Louisiana」はマディ・ウォータースの名曲「Louisiana Blues」のジョン・リー版。5曲目もモロ「Baby Please Don't Go」だったり他にもどこかで聴いた歌詞がありますが、何をやっても完全にジョン・リー・ワールドにしてしまう
物凄さ。
真っ先に薦めるアルバムではないけれど、変な仕掛けやゲストなどなしで彼のディープ・ヴォイスをじっくり聴ける1枚。ジョン・リー信者にはマストですね。