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ミュージック 579690 (182)



ライヴ
販売元: キングレコード

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バディ・ガイのライブ盤。一応演奏はキッチリとしたブルースなんですが、バディ・ガイのテンションの高さは、J.B.やハードロック・ヴォーカリストに通じるものがあります。ギターも泣きのギターとは対極にある攻撃的な荒いギター。こういうブルースもありなんだ、シブいだけがブルースではない、と思わせる説得力に満ちています。「熱いブルース」がお好みの方に。




バディズ・バッデスト・ベスト・オブ・バディ・ガイ
販売元: カッティング・エッジ

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ビッグ・ビルズ・ブルース
販売元: エピックレコードジャパン

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あまりに録音数が膨大なのと、戦後にヨーロッパに渡って白人相手の「フォーク・ブルーズ」を演じたということから、ブルーズ・ファンに人気のないビッグ・ビル・ブルーンジーであるが、まずはともあれ本作を聴いてみてほしい。本作は彼の実力というものを余すところなく聴き手に伝える内容となっている。

1932年録音の“Bull Cow Blues”は本人のギター1本の弾き語りだが、それ以外の1936年から1941年に録音された曲では、ビアノとベース(一部の曲ではドラムズも)をバックに付けて演奏されている。1936年録音の“Big Bill Blues”ではリロイ・カーの影響が強く感じられる仕上がりだが、時代を経るにしたがって、ギターやピアノのフレーズやリズム・パターンがますますくっきりとして明確なビートが強調されたものとなっていき、全体的なリズムの歯切れも良くなっていく。本人の歌唱も輪郭がシャキッとしていて、音の作りも洗練が進んでおり、全体的な印象としてスッキリとしているので、ブルーズに慣れていない聴き手も取っ付きやすく聴きやすいだろう。もちろん、それは「子供だまし」のような、あるいは水で薄めたような味気ないものというわけではなく、作品の持つ感覚は非常にディープだ。

個人的に最も気に入っているのが、1939年録音の“Baby I Done Got Wise”に“Just A Dream”。ここではピアノとベースにドラムズも付き、完全なバンド・スタイルのブルーズを展開している。もっとドラムズの音を大きくしてビートを強調すれば、そのまま戦後のシカゴ・ブルーズのスタイルそのものと言える音である。これを聴くだけでも、彼の偉大な功績がわかろうというものだ。




ファーザーズ・アンド・サンズ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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リリース当時、マディは50代半ば。
まだ、充分にギンギンのビンビンの男盛りだ。
ブルーズのゴッドファーザーは、マディを「親父!」と慕う
ポール・バターフィールド(ハープ)、
マイク・ブルームフィールド(ギター)、
ドナルド‘ダック’ダン(ベース)らの若いミュージシャンたちを
堂々と従えて、さすがの貫禄を見せつけてくれる。
手元にある資料では曲ごとのクレジットがはっきりしないが、
ドラマーのサム・レイも参加している。
ピンと来る人にピンと来るだろう。
「あの名盤」の中心メンバーが3名いるのだ。
そして、マディの歌とスライドギター、
オーティス・スパンのピアノも冴え渡る。

時代背景を考えれば、白人のロックファンをターゲットに
作られたアルバムであることは想像に難くないが、
選曲よし、コンセプトよし、演奏よし、歌よしの名盤。
ブルーズのビギナーにおすすめ。




ファースト・フィンガーズ
販売元: ブルース・インターアクションズ

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フィールズ・ライク・レイン
販売元: カッティング・エッジ

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フィール・ライク・ゴーイング
販売元: MCAビクター

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ブルース・ヒット・ビッグ・タウン
販売元: Pヴァインレコード

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ブルーギター~チーフ / エイジ / USAセッションズ 1960-63
販売元: Pヴァインレコード

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たまりませんなぁ。達人・職人・シカゴNo.1の腕利きギタリストと言われたアール・フッカーの60年代初期、Chief/Age/USA録音をズドンと揃えたCDだ。BBキングにロバートJrロックウッド、バディ・ガイにオーティス・ラッシュといった巨人達が尊敬して止まない偉人である。1970年に40歳の若さで逝ってしまったが、すっげぇ音源をCD数枚分残してくれている。
近年DVD化され多くのブルース愛好家を興奮させたヨーロッパでの「American Folk Blues Festival」の映像を観てアール・フッカーを知った方も多いかもしれない。ボーカルをめったにとらないギター・オンリーの彼だが、リーダー作も結構出ている中、やはりこのCDが本命でまず最初に欲しいところだろう。
スライドも自在に操り、そのテクニックと歌心は天下一品。自身が歌わないのでインストが多いが絶品ぞろいだ、代表曲多数収録。ジュニア・ウェルスや女性シンガーのリリアン・オフェット、サックス奏者のACリードやリッキー・アレン(Cut You Looseで有名)、ジャッキー・ブレストン(Rocket 88で有名)と組んでのナンバーも素晴らしい。全29曲の大盤振る舞いなのでじっくり楽しませていただきましょう。同時期のジュニア・ウェルスの作品でも活躍してるので要チェック。




ブルース・ギターの絆 : イン・セッション
販売元: BMGビクター

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D・ボウイのレッツ・ダンスを聞いて誰もが疑問に思ったのは、あのアルバ-ト・キングみたいなギタ-を弾いている奴は誰だ!?と言う事でした。その親子競演が83年に実現していたとは驚きです。

基本的にはアルバ-ト・キング・バンドがメインなのでスティ-ヴィ-のヴォ-カルも1曲のみですが、本当に楽しそうにセッションしているのでファンなら持っていても損はありません!名盤ではないかもしれませんが歴史的なライヴ録音であると思います。


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