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ミュージック 579696 (26)



John Mayall Plays John Mayall
販売元: Umvd Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョン・メイオールのデビュー作でクルックス・クリークでのライヴ盤(65年3月発売)がとうとうリマスター化されました。デビュー作にしてライヴ盤といえば、ヤードバーズの『Five Live Yardbirds』、ジョージー・フェイムのフラミンゴ・ライヴ、ズート・マネーのクルックス・クリーク・ライヴ等が思い出されますが、本作も同じ空気を持った当時の熱気を感じさせる内容です。しかもブルースというよりR&Bオルガン・モッドな演奏で、ジョージー・フェイムやズート・マネーと同系列で語られるのが適切だと思います。ブリティッシュ・ブルースの代名詞のようなメイオールにしては異色作とも言えますが、後半はハーモニカ・プレイも多く、そこはメイオールらしいです。ギターはクラプトンの前任者ロジャー・ディーンで、なかなか達者なプレイを聞かせてくれます。ボーナス・トラックはデビュー・シングルとセカンド・シングルのAB面4曲に71年の編集盤『Thru The Years』収録の1曲。もう1曲この時期の音源として「Another Man Done Gone」があるのですが本盤でも発掘されず、未レコード化のままです。




Johnny Winter
販売元: Sony Budget

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ジョニー・ウィンターのメジャーでのデビュー盤(69年発売)。当時、コロンビア・レコードとの高額な契約金から「100万ドルのブルース・ギタリスト」と呼ばれ注目を浴びたが、このデビュー・アルバムは少々地味すぎたか(ジャケットも渋い)、評判は良くなかった。69年というとブルース・ブームも一段落した頃で、あまりにも本格的なブルース色濃い内容が受けなかったのだろう。しかし、ウィンターの全キャリアの中でもこのデビュー作は最重要作と言えるもので、そのブルース一辺倒な内容の濃さ、テンションの高さには、ウィンターのブルースへの愛情がひしひし感じられ、とにかく熱い(暑苦しい?)。ウィンター自身がプロデュースしているが、他にプロデュースを任せ、もう少し売れる要素を加えれば、評価!も違ったものになっただろうに非常に惜しいアルバムだ。根っからのブルースマンで、あまり器用とは言えないウィンターにはやはり、以後重要な相棒となるリック・デリンジャーや弟のエドガー・ウィンターによる柔軟性も必要なのかもしれない。なお、このCDは95年に英コロンビアで出たもので、音質は一応リマスタリングされているようだが、昨今のリマスター技術と較べれば見劣りする(90年前後に出た米盤CDよりは音質はアップしているように思う)。




Kolors
販売元: Castle

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Kulanjan
販売元: Hannibal

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21弦の民俗楽器コラのきらびやかな響きは、空に向かって伸びていくようなグリオの歌声とともにあるのが普通ですが、このコラボレーションでは、タジのくぐもったようなダミ声と、意外な調和を聞かせてくれます。
西アフリカと北アメリカが見事に絡み合った秀作。たった二人ですが、包まれるような音像が本当に気持ちよいです。時々ふと聞きたくなるような、そんな作品です。




La Palette Bleue
販売元: Dixiefrog

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Let It Roll
販売元: Grand

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ウイルコからすると多少地味な印象のジッピーだが、いい仕事してると思う。曲によってはTヘッズ風だったり、エコーたっぷりの場末パブ風の曲ありでバラエテイに富んでいるが、ジッピー時代の作品中いい線いっている。当時の音楽シーンを反映した内容にどう反応するかでこの作品の価値は決まるかも。




Let's Work Together Live
販売元: EMI America

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どこから聴いても同じテンション、一本調子、けれどそれが芸風。
ニンマリ愉快な気分になれる作品、最初の大ニンマリがBAD BOY。
「偉大なROCKのイノベーター、ジョン・レノンに捧ぐ!」って選んだのがラリー・ウイリアムスの作品、ビートルズ(ジョンのリードボーカル)カバーもアリの古典。エンディングも楽しい1曲です。

「ジョニー・B・グッド」のフェイドアウトは残念ですが、ほっときゃあと10分位は演奏しかねない勢いなので、やむなし。




Levee Town
販売元: Sugar Hill

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Sonny LandrethというとAMGのジャンルではCajunなどというウルトラマイナーなところに入れられてしまってるし、その所為かどうか彼にはケイジャンという形容詞が良く使われているが、彼の音楽はロックそのものです。それもかなりロックの核心を突いた鋭いものです。ロックのルーツに通じる音楽を演奏してくれてます。特に、切れ味鋭いスライドギターは最高です。スライド好きの人はもちろんギターファンならきっと満足できるはず。それから彼の音楽の良いところは重くないこと。スライドが唸っているがボーカルをスタイルなど全体としては大変親しみやすい音作りになっています。ジャケットの写真の印象からすると、なんとなく暗そうな感じを持つ方もいると思いますが、意外なほどポップ。これはいいことだ!楽しめます。




Life in the Jungle
販売元: Provogue

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ヨーロッパでソロデヴューを果たしたWalterTrout'90年の1stアルバム。
それまでジョンメイオールやキャンドヒートと共に活動してきたWalterですが、自分のバンドを率いての記念すべきソロデビュー盤です。本作は'89年にデンマークで行なわれたコンサートのライブ音源と、スウェーデン、ストックホルムのスタジオで収録したものとを取り混ぜており、ヨーロッパでの人気の程が伺えます。またアルバムタイトルにもなっている"LifeIntheJungle"は、ここではスタジオ録音となっていますが、ブルースブレイカーズ時代にはライブでもよくやっていたWalterの代表作と言えるものです。しかしここでの一番の聴き所は#5"RedHouse"(ジミヘンドリックス作)や#9(Jロビンソン作)、#10(ジョンリーフッカー作)といったカバー曲のライブ音源3曲につきます。その豪快でワイルドなギタープレイ、パワフルでブルージーなヴォーカル、バックの手堅い演奏、など聴き応え十分で、またそれに反応するデンマークの観客の熱いうねりが、まさにこの会場にいるかのように伝わってきます。この3曲の為だけに手に入れても絶対に後悔はありません。熱いです!




Like Never Before
販売元: Private Music

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ダリル・ホールが冒頭の曲でコーラスに参加しています。あの彼独特のハイトーンヴォイスが聴けます。
でも、もっとレアなのは、デビュー前のシェリル・クロウも参加していることです。女性っぽい良い声です。


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