ミュージック 579696 (38)
Prodigal Son: The Collection
販売元: Music Club
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The Progressive Blues Experiment
販売元: Repertoire
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ジョニー・ウィンターの実質上のデビュー・アルバム。これは68年(おそらく10月か11月頃)にテキサス・オースティンのクラブ、 The Vulcan Gas Company で観客なしのライヴ一発録りした音源を米インペリアル・レコードが買い取り、「100万ドルのギタリスト」として話題のコロンビアからのデビュー盤にぶつけて発売したアルバムです(両盤とも69年4月に発売されています)。コロンビアでのデビュー盤と同じく、バックはトミー・シャノン (b) とアンクル・ジョン・ターナー (ds) 。内容はほとんどブルースのカヴァー曲にも関わらず、一発録りだけにロック的なウィンターの豪放さがうまく捉えられたもので、本格的なブルースを追求しすぎたコロンビア盤より、当時の評価と人気は本盤の方が高かった記憶があります。スライドが素晴らしい有名なブルース・クラシック (1) やブギ調のウィンターの初期の代表曲 (6) など、勢いを感じさせる演奏が多いのも人気が高かった理由だと思います。(2) や (9) などのスロー・ブルースでのギター・ソロの切れ味も最高です。これだけの演奏を聴かせられれば、メジャーのコロンビアが100万ドルで契約したのうなずけます(実際は5年契約で30万ドルだったそうですが)。なお、ウィンターは本作以前にも60年頃から The Beaumonts、The Traits、The Great Believers などのバンド名義や Texas Guitar Slim などの変名で多数の録音を残していて(すべてシングル用の録音)、それらは『Johnny Winter Story』『First Winter』『About Blues』などのタイトルで、これまでにおそらく数十種類の編集盤が組まれていますが、アルバム単位での録音というと本作が初めてです。コロンビアのデビュー盤『Johnny Winter』とセットでお聴きください。
R&B from the Marquee
販売元: Decca
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アレクシス・コーナーズ・ブルーズ・インコーポレイテッドのファーストにして彼らのそしてブリティッシュ・ブルースの最高傑作の一枚。
「MARQUEE」との文字からライブ盤と思われる方もいるかの知れないが、スタジオ盤である。ここではコーナーは、ギターというか、ゴッド・ファーザーの異名の如く、全体の指揮にまわっており、ボーカルには、なんとあのジョン・ボール・ダルトリーらにとらせている。
ブリティッシュ・ブルースというと、ロックファンにとってはお勉強の材料と思われ、あるいは敬遠される方もいるかと思うが、ブリティッシュ・ブルースの歴史だのなんだの抜きにこのスリリングにスイングしまくる演奏に身をゆだねてみる。そうしているうち、いつしか周囲のの空気さえ揺れているのがわかるという本当に熱い1枚であり、気楽に楽しみたいところ。彼ら自身も気楽にやっているようだから。
こういう音楽をやっている人が世の中で役に立つ人であるわけがない。そんな彼らが気楽に、しかし本当に熱い演奏を目の前で繰り広げているような錯覚におちいる素晴らしいリマスターの1枚。ボートラもO.K.で、お値段もお手ごろであり、一家に一枚の名盤です!
Randy Newman's Faust (1993 Concept Cast)
販売元: Warner Bros.
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Read My Lips
販売元: Discovery
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Read My Lips
販売元: Discovery
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The Real Blues
販売元: Sony Music Special Products
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The Real Blues
販売元: Sony Music Special Products
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The Real Deal: Greatest Hits 2
販売元: Sony
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The Real Deal: Greatest Hits, Vol. 2
販売元: Epic
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