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ミュージック 579696 (42)



Sacred Island
販売元: Private Music

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Same
販売元: Unknown Label

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The Score: Charly Blues Masterworks, Vol. 16
販売元: Sony

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Second Album
販売元: Polydor

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Roy Buchananの日本での1stアルバム。名前も聞いたことがなかったがジャケットの何とも言えないあか抜けているような、渋いような妙な装丁に惹かれて購入。聞いて驚いた。キャンキャンしている印象のTelecasterをこれでどうだと言わんばかりに手を替え、品(音色)を替え、リズムを替え、おそらく当時のギター奏法の殆どを示したような落ち着いた熟練のハートフルなテクニック満載のアルバムだったのだ。Royの数あるアルバムの中でカントリー、ロックンロール、ブルース、バラードなど曲も演奏もバラエティに富みながらバランスが最も良く、必聴、必携の一枚。星10個許されるなら10個つけるぞ。以後RoyとTelecasterにぞっこん。参りました。Royの歌とも語りともとれる朴とつとしたボーカルも人柄がにじみ出ていて好感がもてる。これなくしてRoyとTelecasterは語れまい。




See the Light
販売元: Blue

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 盲目のギタリスト、衝撃のデビュー作!

 何が衝撃だったかって、そのギター奏法。目が見えないがために編み出したのだろう。膝の上に、まるでペダルスティールのようにギターを乗せ、両手10本の指を目一杯、変幻自在に滑らせる、というもの。僕はギターのテクは詳しくないので、それがどのような効果をあげるのかはわからないんだが、それまで聞いたことが無いような、ものすごいぶっとい音が鳴り響いてきたんだよね(今で言うと、ロバート・ランドルフみたいな感じ、って言えば少しはイメージできるかな?)。
 奏でられる音は、ちょっぴりロック・テイストを散りばめたモダン・ブルース。ボーカルはやや荒削りだが、縦横無尽に駆け巡るギターがそれを補って余りある。大ヒット曲「Angel Eye」や、カバー曲含めた全12曲、全てが素晴らしいわけではないものの、どの曲にも、彼が辿ってきた“人生“そのものが投影されたような楽曲ばかりであり、やはり心が奪われる瞬間が数多くあるアルバムだ。
 
 それにしても、タイトルが「See The Light」だもんなぁ。あなたには、一体何が見えていたんだい?。合掌。
 




See the Light
販売元: Arista

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 盲目のギタリスト、衝撃のデビュー作!

 何が衝撃だったかって、そのギター奏法。目が見えないがために編み出したのだろう。膝の上に、まるでペダルスティールのようにギターを乗せ、両手10本の指を目一杯、変幻自在に滑らせる、というもの。僕はギターのテクは詳しくないので、それがどのような効果をあげるのかはわからないんだが、それまで聞いたことが無いような、ものすごいぶっとい音が鳴り響いてきたんだよね(今で言うと、ロバート・ランドルフみたいな感じ、って言えば少しはイメージできるかな?)。
 奏でられる音は、ちょっぴりロック・テイストを散りばめたモダン・ブルース。ボーカルはやや荒削りだが、縦横無尽に駆け巡るギターがそれを補って余りある。大ヒット曲「Angel Eye」や、カバー曲含めた全12曲、全てが素晴らしいわけではないものの、どの曲にも、彼が辿ってきた“人生“そのものが投影されたような楽曲ばかりであり、やはり心が奪われる瞬間が数多くあるアルバムだ。
 
 それにしても、タイトルが「See The Light」だもんなぁ。あなたには、一体何が見えていたんだい?。合掌。
 




Senor Blues
販売元: Private Music

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 あるCDショップで、タジ・マハールが「ROCK」のコーナーに置いてあるのを見た。なんでROCKやねん。しかし「BLUES」の範ちゅうにおさまるミュージシャンではないし、悩んだ結果の分類か、単純に音楽を聴いてロックだと思ったか…。このアルバムなど「JAZZ」のコーナーに置いてもいいと思う。

 アルバムタイトルの『セニョール・ブルーズ』はジャズピアニストのホレス・シルヴァーが書いたもの。1956年と古いが、かれの代表作のひとつだ。タジ・マハールはトランペットとサックスをフロントに据え、シルヴァーとほとんど同じ編成でやっている。ホーンの輝かしく自信に満ちたプレイはオリジナルがかすんでしまうほどかっこいい。タジ・マハールのヴォーカルもそうだ。ジャズファンはビル・ヘンダーソンのヴォーカルを入れたシルヴァーの録音(1958年)を知っているかもしれない。それも見事にかすんでしまう。わたしは「ブルーズも聴くジャズファン」なので、少々複雑な思いにとらわれた。

 ジャンル外カヴァーはほかにもある。マーヴィン・ゲイとオーティス・レディングだ。とくにオーティスは昔よく聴いたので興味を持ったが、とくべつ変わったことはやっていないのに充分タジの個性が出ているし、モダンでかっこいい。懐かしさ半分新鮮さ半分で、ついのせられてしまった。




Sense of Direction
販売元: Sire

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Shadow of the Blues
販売元: Alligator

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Shake Hands With Shorty
販売元: Warner Bros.

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Jim Dickinsonの息子CodyとLutherそしてC.Chewの3人からなるバンドのデビュー作。
Hound Dog TaylorやLightnin Hopkins、R.L.Burnside、Mississippi Fred McDowell、John Lee Hookerら南部の強烈に泥臭いボトルネックギターリスト、スライドギターリストのフィーリングをモノの見事に取り込み、そのまんまアコギで又は骨太のエレキギターでリフを切り刻む。
それにラップ調のがなりボーカルがのっかり、ファンキーなベース、粘っこいドラムが絡み、Alt-CountryならぬAlt-Blues。
演奏はソロを弾き倒す程上手いわけではないからかも知れないが(失礼!)、ギターリフ中心に組み立てたシンプルでノリ重視の楽曲がほとんど。しかしながら、サザンブルースの泥臭さアーシーさは全く失われていないのが素晴らしい。
ジョンスペをもっとタイトに、ZZ TOPをもっとファンキーに荒々しく且つストレートにカントリーブルーズさせたような、一言で言ってしまえばミシシッピのブルース遺伝子を受け継いだ悪ガキ風が最高に魅力的。
ちなみにグラミーノミネイト作品。次作からはもう少しトラディショナルなアメリカンロック色が強くなる。
アメ車をぶっ飛ばしながら大音量で聴きたい1枚。


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