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ミュージック 579696 (47)



Streetlights
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 最初このアルバムを聴いたときは、違和感がありました。それまでのブルース・ギタリストとしてのボニーの姿はどこにもなくて、ヴォーカリストに徹しています。60年代にR&Bの作曲家、プロデューサーとして評価を得ていたジェリー・ラゴヴォイがプロデュースしているせいもありますが、これまでのブルースなノリを重視したアルバム作りとは違い、楽曲の良さ
をいかに引き出すかということを重視しています。
 ボニーのすべてのアルバム中、最高の選曲がされたアルバムであると思います。なかでも最近は映画音楽の大家となっているマイケル・ケイメンの"Everything That Touches You"は、超名曲です。ジョン・プラインの"Angel from Montgomery"も平凡なフォーク歌手だと思っていた彼が作ったとは思えない歴史的な傑作だし。
 スティーヴ・ガッド、デヴィッド・スピノザ、ジョン・トロペイ等ニューヨークの一流スタジオ・ミュージシャンの絶妙な演奏にも助けられて、ヴォーカリストとして未熟ながら聴けば聴くほど心にしみる好アルバムとなりました。




Stretchin' Out
販売元: Stony Plain

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Strong Persuader
販売元: Mobile Fidelity

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ロバート・クレイはシティ・ブルースとかジャンルに属するらしいのですが、古くからのブルースファンから見れば、AORなのかも知れない。
ところが、歌もうまいしギターもうまい・・・。全体が洗練され過ぎているから軽く聞こえるのかも知れません。
しかし、この人が泥臭く演奏したり歌ったりしても受けないだろうと感じます。
別のアルバムでアルバート・コリンズとの競演(ギター・バトル)もありますが、一方の泥臭さに押され気味であったと記憶しています。
ロバート・クレイの初期の作品は似たような感じで泥臭いブルースはちょっと・・と言った方には良いと思います。




Strong Persuader
販売元: Mobile Fidelity

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ロバート・クレイはシティ・ブルースとかジャンルに属するらしいのですが、古くからのブルースファンから見れば、AORなのかも知れない。
ところが、歌もうまいしギターもうまい・・・。全体が洗練され過ぎているから軽く聞こえるのかも知れません。
しかし、この人が泥臭く演奏したり歌ったりしても受けないだろうと感じます。
別のアルバムでアルバート・コリンズとの競演(ギター・バトル)もありますが、一方の泥臭さに押され気味であったと記憶しています。
ロバート・クレイの初期の作品は似たような感じで泥臭いブルースはちょっと・・と言った方には良いと思います。




Stupidity
販売元: Grand Records

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スリーコードのロックの魅力が、全て、ここにはあるのだ!




Stupidity
販売元: EMI

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スリーコードのロックの魅力が、全て、ここにはあるのだ!




Sugar Coated Love
販売元: M.I.L. Multimedia

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はっきり言ってマニアの方以外にはお勧め出来ません。内容的にも音質も正直言ってあまり良くないです。唯一の救いは、若かりし頃のスティーヴィーレイが17曲中10曲に参加していることでしょう。この頃既にその才能が発揮されています。スティーヴィーまたはルーアンのファンの方にのみお勧めです。




Sugar Mama Blues
販売元: Just a Memory

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Sweet Dreams: The Anthology
販売元: Polydor/Chronicles

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生前から"無名かつ最高のguitarist"とも言われたBuchanan、本作は70年代のリリース作および未発表Liveなど貴重な音源も含む編集盤。といってもBlues guitar好きにとっては戦慄さえ憶える素晴らしい内容です。
①まず発売直前、不幸にもキャンセルされた幻のデビュー作から4曲、2ではあの"Messiah"の旋律が奏でられます。充実の4曲です。②その"Messiah"はFirst albumからのcut。"A street..."収録のものと聴き比べるのも一興、どちらも素晴らしいですから。③今は入手困難な"Live in Japan"から2曲(Ⅱ-7,8)、未発表Liveが1曲(Ⅱ-1)がまさに鬼気迫るplay。④最後の一曲は"Dual Soliloquy(独り言)"と題された12分におよぶSolo playです。

ハードなブルース、美しく叙情的な旋律のバラッドともにバランスよくCD2枚に配されていますが、全編に亘って彼の強靭なblues feelingと驚異的なテクニックで聞く者の意識をグイグイと引き込む力を持っています。
30才台でデビューしているBuchananですが、デビュー前からStonesにBrian Jonesの後釜として誘われ、John LennonからはPlastic Ono Bandへの参加を要請されるなど、数多くのセッションとライブで磨きぬかれた実力は折り紙つき。しかし、そんなエピソードなくとも'89年、自殺とされる謎の死が未だに惜しまれてならない歴史的なguitaristであることは間違いないでしょう。




Sweet Forgiveness
販売元: Warner Bros.

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 初めて、スタジオ・ミュージシャンに頼らず、ほとんどレギュラー・バンドのみでレコーディングをしています。そして「悲しき街角」"Runaway"がシングル・ヒットをしました。なぜかクレジットされていませんが、この曲の素晴らしいハーモニカソロを演奏しているのはノートン・バッファローNorton Buffaloという人です。
 このアルバムのハイライトは"Three Time Loser"のスライド・ギターですね。前作から挑戦していたエレクトリック・スライドに磨きがかかり、ロウェル・ジョージのスタイルをふまえた上で、独自の泥臭さを加えています。現在のスタイルの原型が出来上がりました。また、カーラ・ボノフの"Home"のようなアコースティック・ギターの弾き語りの曲をしっとりと情感豊かに歌いあげられるようにもなりました。
 この時期に、レコーディング・メンバーと共に、唯一の来日公演がありました。


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