ミュージック 587708 (28)
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Red
販売元： Musicrama
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"Communagrds"では、"You Are My World"で弾ける華やかなクラシックとポップの融合を見せてくれつつ、Bronskiのダークな部分も覗かせていましたが、本作ではそれも吹っ切れたかのような、これ以上洗練されようのないポップなサウンドを聞かせてくれます。For A FriendやB Minorのような泣き叫ぶかのような悲しい（でもポップだけど）曲もあれば、TomorrowやThere's More To Love、Never Can Say Goodbyeのような弾けるエバーグリーンな曲もあり。ストリングスをふんだんに取り入れた超ポップなMatter Of Opinionは名曲。前作より生音は薄れているけれども、ライブでは、すべて女性から成るストリングス、ドラマー、ホーンを引き連れて生音で勝負しています。
コミュナーズはもう無いし（リチャードも業界を引退して牧師さんになったそうです）、ジミーも最近はこれほどのソングライティングのセンスを発揮することも無くなり、こうしたキラキラサウンドはもう演らなくなってしまいました。高校生だった自分をこれだけ熱狂させたバンドはもう出なくなって久しいです。
Red Blooded Woman
販売元： Mushroom Records
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大ヒットするような、キャッチーなサビは無いにしても
心にジリジリと迫ってくる。
静寂の中にある熱情をじっくり聴かせてくれる。珠玉の名曲。
大衆受けしなかったけれども、だからこそ、じっくり聴きたい。
Red Blooded Woman
販売元： EMI Int'l
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Red Blooded Woman, Pt. 2
販売元： EMI Int'l
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最新アルバム"Body Language"からの2ndカット。Johnny Douglasによるこれは、R&Bの要素が随所に散りばめられた曲に仕上がっている。それでいながらポップさをギリギリの部分で残したアレンジで、耳なじみはいい。そして未発表曲の(2)。これもJohnny Douglasによるプロデュース作だが、これは(1)よりもR&B要素が強い。ビートはあくまでもヘヴィで、Kylieにとっても新境地となるような仕上がりなのでは？楽曲としての完成度も高いし、個人的には表題曲よりもこっちの方が好き。そして大注目のChemical Brothersによってリミックスされた1stシングル"Slow"のリミックス(3)。オリジナルでのピッチは残しつつも、このビート感覚は明らかにケミブラ。バックで鳴り響くサイレンのような音も緊張感を助長しており、さすがと思わせる仕上がり。下手にオリジナルをいじりすぎていなかったのが少し意外だったが、でもそれでいながらも完璧なまでにケミブラワールドに誘うその手腕には感服。セクシーで艶やかなビデオクリップでのKylieもほんとにきれいです。
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A Red Letter Day
販売元： Msi
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Red Letter Day
販売元： Unknown Label
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Red Letter Day -Rmxs
販売元： Unknown Label
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Red Letter Day, Pt. 1
販売元： EMI
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Release
販売元： Sanctuary
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Release
販売元： Toshiba EMI
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