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ミュージック 603260 (9)



20 Years of Jethro Tull: Highlights
販売元: Chrysalis

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼等の20週年時に発売されたBoxセットからのコンパクト編集盤、といっても内容的には聴き応え十分のボリュームで充実した内容です。単に有名曲を並べる事はせず、彼等の音の変遷を知名度は高くなくとも魅力的な楽曲で綴っていくような作りになっています。

ブルージーなデビュー当時の作品、持ち技の一つであるトラッド風の小品も多めに散りばめながら、ラストはお馴染み"Aqualung"~"Locomotive Breath"の見事なライブ(この2曲のライブ収録は複数ありますが、個人的にはここでのものが最もお気に入りです)で締めくくり。全体としては中期のメロディアスな美しさを湛えたアコースティックな楽曲のウェイトが高くなっており、また、本作のハイライトの一つにもなっている大作"Part of machine"はじめ、他では聴けない貴重な曲も含まれていますからTull作品に親しんでいる方にも見逃せない編集といえるでしょう。
多彩かつ完成度高く活動したTullの20年、コンスタントに優れた作品を創り続けた彼等ならではの21曲、新鮮な編集が魅力的です。




200 Motels: Original MGM Motion Picture Soundtrack [Enhanced CD]
販売元: Rykodisc

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2000 A.D. Into the Future
販売元: Pure Sounds

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2000 Gurus
販売元: Funfundvierzig

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20th Century Blues
販売元: Vtwelve

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ジミヘンフォロワーの第一人者、ロビン・トロワーによる1994年の作品です。長年苦楽を共に歩んできたジェームス・デュアーの名前はここにはなく、代わってベース&ボーカルとしてリビングストーン・ブラウンという黒人系のボーカリストが起用されています。

長年ロビン・トロワーを追いかけてきた個人的な思いとして、1970年代後半からのトロワーは往年の輝きを失っていたように感じていました。思えばジャック・ブルースとの競作あたりから雰囲気が怪しくなり、全盛期の「弾きに弾きまくる」スタイルが影を潜めて、やたら落ち着いたプレイが目立っていました。楽曲もやたらポップになったり、ストーンズ風な曲に挑戦したりと、彼自身の焦点が定まらず迷走を続けていたように感じます。しかし、この作品では本来のブルース・オリエンテッドを基調とした、力強い楽曲に戻り、トロワーのプレイもまさに原点に回帰したハード&メロディアスで生き生きとした輝きを取り戻しています。ここで繰り出されるフレーズはあくまでもずっしりと重く、かつヘビー。ワウワウやファズも効きまくっています。このヘビーで重厚なプレイは、新加入のリビングストーンによるブラックな雰囲気一杯のボーカルとも絶妙にマッチしていて、なかなか聴き応えがあります。近年のアルバムを聴くたびに裏切られた思いをしてきたコアなファンにとっては、久々に「やっと復活か!?」と思わせる快作です。




20th Century Blues
販売元: Vtwelve

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ジミヘンフォロワーの第一人者、ロビン・トロワーによる1994年の作品です。長年苦楽を共に歩んできたジェームス・デュアーの名前はここにはなく、代わってベース&ボーカルとしてリビングストーン・ブラウンという黒人系のボーカリストが起用されています。

長年ロビン・トロワーを追いかけてきた個人的な思いとして、1970年代後半からのトロワーは往年の輝きを失っていたように感じていました。思えばジャック・ブルースとの競作あたりから雰囲気が怪しくなり、全盛期の「弾きに弾きまくる」スタイルが影を潜めて、やたら落ち着いたプレイが目立っていました。楽曲もやたらポップになったり、ストーンズ風な曲に挑戦したりと、彼自身の焦点が定まらず迷走を続けていたように感じます。しかし、この作品では本来のブルース・オリエンテッドを基調とした、力強い楽曲に戻り、トロワーのプレイもまさに原点に回帰したハード&メロディアスで生き生きとした輝きを取り戻しています。ここで繰り出されるフレーズはあくまでもずっしりと重く、かつヘビー。ワウワウやファズも効きまくっています。このヘビーで重厚なプレイは、新加入のリビングストーンによるブラックな雰囲気一杯のボーカルとも絶妙にマッチしていて、なかなか聴き応えがあります。近年のアルバムを聴くたびに裏切られた思いをしてきたコアなファンにとっては、久々に「やっと復活か!?」と思わせる快作です。




20th Century Boy: Ultimate Coll (Dig)
販売元: Hip-O Records

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T-REXはグラムロックのリーディングエッジだ。
多くのグラムロックが、皮肉なことに今聞くと古さを感じ得ないけれど、不思議なことにT-REXは常に新鮮さを失わない。最近でもタイヤのCFで"SOLID GOLD EASY ACTION"のカバーが使われてたりするので、やっぱり、良い曲はクラッシック化していくんだろう。

このアルバムは、ベストにふさわしく魅力的な曲で満ちているので、聴いていて本当に楽しくなれる。春から夏にかけて気分の良いドライブのお供にすると、街でも海でも山でも最高に気持ちが良い。車の窓を全開にして大きめのボリュームで楽しみたい。




20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Cream
販売元: Polydor

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同じ「20th Century Masters」のシリーズでもcreamの盤は、
「the very best of cream」がまだ入手可能なだけに、
ベスト盤としてはそちらをオススメしますが、
ディフ・ジャケCDとしての魅力は有りますし、何よりも値段が安いので、
コストパフォーマンスは高いです。




20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Elvin Bishop
販売元: Mercury

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 バターフィールド・ブルーズ・バンドの時代から現在までの長い長いキャリアの中でも、メジャーヒットも生まれたキャプリコーン・レーベルでのエルヴィン・ビショップの音楽を手軽に楽しめる一枚です。
 このコンピレーションは、企画もののベスト盤のシリーズの一枚で、リーズナブルな価格で音質も良好です。ただし、企画ものという性質上、収録曲はわずか11曲、収録時間48分強となっており、CDの容量からすると物足りない気がしますが、このシリーズは、選曲が良心的でなかなか侮れないものとなっています。
 エルヴィン・ビショップは74年から78年にかけてのキャプリコーン時代に5枚のスタジオ・アルバムと1枚のライブ・アルバム(アナログでは2枚組)をコンスタントにリリースしましたが、このコンピレーションでは各アルバムから偏りはありますが、最低1曲はピック・アップされ、しかも単純にリリースされたアルバムの順番に収録曲が並べられています。
 しかし、不思議なことに、ベスト曲集というより、普通のオリジナル・アルバムのように統一感があり、自然にすんなりと最後まで聞くことができます。11曲のうち、10曲はスタジオ録音で、もちろん大ヒットしたシングル”Fooled Around..."(邦題「愛に狂って」)も収録されています(ただし、このベスト盤でミッキー・トーマスをリード・ヴォーカルにフィーチャーした曲はこれ1曲だけで、その他はすべてビショップが歌っています。)。ライヴ録音は、エピック時代の代表曲のひとつ「ロック・マイ・ソウル」が選曲されていますが、自然に他の曲と溶け込んでいます。そしてマリア・マルダーとのデュエットでエイモス・ギャレットのギターが聴けるラスト・ナンバーの「イッツ・ア・フィーリン」でアルバムは幕を閉じます。聞き終えた時の印象は懐の深い選曲だったなというものでした。
 というわけで、ブルースの形式から解き放たれたこの時期のビショップの音楽を、とりあえず聴いてみたいと思っている人には是非お薦めの一枚です。この選りすぐりを聴いて気に入ったら、素晴らしいライヴ盤の”Raisin’ Hell”(この時期の一枚を選ぶならこちらも最右翼ですが)に進むのも良いし、現在廃盤となっていて手に入れるには少々値が張る個々のスタジオ・アルバムの蒐集に移るのも一考かと思います。





20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Joan Baez
販売元: A&M

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