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ミュージック 603260 (21)



8
販売元: Mercury

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84000 Dharma Doors
販売元: Inside Out UK

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90125
販売元: Japanese Import

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ま さ か!の一枚ですね。1983年リリースの本作は往年のイエスファンからとれば皮肉と
しかいいようがない大成功を収めました。確かにポップで産業ロックの匂いはするが、しか
し侮るなかれ。聴き込めばその「質」の高さに気づけるはずです。
プロデュースはトレヴァー・ホーン・・・この人は表にでるとパッとしませんが、参謀役的
な部分では超一流だと思いますね。

兎にも角にもハイライトは[1]の表題曲「ロンリー・ハート」ですね。斬新なサウンドがそこ
ココに散りばめられてる愉快な1曲。この曲が後の音楽シーンに与えた影響もデカイと思いま
すね。
個人的に愛聴してるのは[3]の「イット・キャン・ハプン」と[4]の「変革」ですね。どちらも
ハイセンス!ハイクオリティ!!ハイレベル!!!な楽曲だ。コーラスの妙はまさにイエスそのもの
だし、演奏面の充実もそこいらの凡百なバンドとは訳が違う。

その他もトレヴァー・ラビンの切れ味鋭いギターが堪能できる「ホールド・オン」。
そのアイデアにはニンマリするしかないだろうっと「リーヴ・イット」。
ラストを飾る壮大かつドラマチックで泣きも入ってる「ハーツ」。
と聴き応え抜群だ。

僕がイエスの大ファンでこの作品が大好きな所を差し引いてもロンリー・ハートが80年代の
名盤である事は間違いない。




97.7 HTZ-FM Interview
販売元: CG Publishing

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9:15 Live
販売元: Toff

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Abacab
販売元: Virgin UK

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「Popになった」かどうかは作品の良し悪しの本質とは余り関係ないと思う。Counting Out TimeでもTrick Of The Taleでも良いのだけど、ずっと過去の作品でもPopな曲はいくらでもあったはず。

このアルバムでもタイトル曲のインスト・パートは「プログレ」っぽくは無いにしてもしっかり出来ているし、Like It Or NotやAnother Recordは小品だけど、ダークな雰囲気を持った秀作。Keep It Darkの拍子も絶妙。

この作品をぶち壊してるのはWho Dunnit。また、Man On The Cornerはメロディは好きだけど、リズムマシーン(TR808)+びっくりドラムという、In The Air…を初めとするフィルの定型パターンに陥っている。No Reply At Allもいい曲(特にスローになった部分のピアノ)だけど、ホーン導入は軽率で、もう一工夫欲しかった。

次作Genesisは、Wind&Wuthering以来の統一感のあるアルバム。本作は中途半端です。






Abacab
販売元: Virgin

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フィル・コリンズの考える音楽がジェネシスとして集大成されたアルバム。特にアース・ウインド&ファイヤーのホーン・セクションを導入したのが大きい。大ヒットした『No Reply At All』などはその典型で『プログレッシブ・ソウル』というべき作品に仕上がっている。この頃フィル・コリンズはソロとしてもヒット曲を量産し始めていて、まさにブレイク寸前のパワーに溢れている。ここから80年代半ばまでは、このジェネシスの音が世界を引っ張って行くヒットする音になっていく。

ライブでも演奏にあわせて生き物のように動くコンピューター・ライティング『ヴァリ・ライト』が大活躍していて向かうところ敵なし状態。ジャケットも何種類の色違いが選べて面白かった。やはり、ピーター・ガブリエルがジェネシスを離れたのはお互いのためにプラスだったのだなと感じうるアルバム。




Abacab/Genesis
販売元: Charisma

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Abandon
販売元: EMI

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 このアルバムは昔からのディープ・パープルファンには受け入れられない
かもしれない。なんといっても、1曲目がヒップホップっぽく
歌詞が次々と繰り出されるからだ。そして、ディープパープルっぽい
曲は1曲しかない。
 80年代、90年代のハードロックを聞いてきたひとにとっては、

ディープパープルへの入門口になるかもしれないし、昔からのファン
にとっては、出口になってしまうかもしれない。ただ、個人的にいえば、
いままでで、一番メロディアスな内容になっていると思う。




Abandon
販売元: EMI

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影に埋もれた感のあるアルバムで聴いたことのある方はそう多くはないだろう。傑作という評価は訊いた事が無いしあまり取り上げられる事も無い。しかしこれがなかなかの力作なのだ。まずは固定観念を外して聴いてみるといいだろう。バランスが良く大変聴き易いのだ。モーズのギターは最高の音を奏でている。前作「Purpendicular」は名盤との評価もあるが聴き易さという点では本作のほうが上であろう。ただしラストの「BLUDSUCKER」は余計であった。


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