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ミュージック 603260 (35)



Ain't Life Grand
販売元: Koch International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

聞けばすぐにスラッシュだとわかるギター、とくにソロはもうガンズそのもの。ボーカルはアクセルとはタイプが違うので、アクセルの声が好きな人には、ときめかないかもしれないが、骨っぽく太い声でその実力は感じられるだろう。
ガンズのサウンドを支えたスラッシュの音だけに、そのサウンドを待ち焦がれている人は、聴きの一枚ではないでしょうか。

気持ちとしては、アクセル・イジー・ダフ・スティーブン・スラッシュの時のサウンドが聴きたいな。




Ain't Life Grand
販売元: Zomba

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Ain't Nothin' to Get Excited About
販売元: Repertoire

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 私もこのCDはプロコル・ハルムのマニア向けアイテムだと思っていたのですが、たまたま、私の職場の同僚で、60年代に某人気GSグループのギタリストとそれ以前にバンドを組んでボーカルを担当していたというオジサンがいて、彼にこのCDを貸してあげたら、大絶賛だったので、あえて紹介することにしました。
 彼によると、ロビン・トロワーのギターもいい、ドラムもいい、当時バンドをやっていた者にはこの凄さがわかるのだそうです。言われてみれば、プロコル・ハルムって一般のリスナーにはただの一発屋に過ぎないのかもしれませんが、日本の一級のポップ・ミュージシャンに結構影響を与えていたりしていますね。例;松任谷由実、大瀧詠一、大野克夫(元スパイダース、「太陽にほえろ」のサントラや沢田研二の「勝手にしやがれ」の作曲者)など。一発屋のままの方が、元ネタがばれなくて良いのかも・・・
 プロコル・ハルムは、R&Bを得意としたパラマウンツ(vo,p ゲイリー・ブルッカー g ロビン・トロワー b クリス・コッピング dr B.J.ウィルソンでスタート)が当たらずに解散した後、ブルッカーが「青い影」を録音するためにメンバーを募集して作った寄せ集めグループだったのですが、その後のメンバー・チェンジによって4作目のアルバム「ホーム」の製作時には1961年以来の布陣に戻っています。スタジオでのウォーミング・アップにパラマウンツ時代に演奏していたR&Rのスタンダード・ナンバーを演奏していたのを聴いたプロデューサーのクリス・トーマスが感激して「ホーム」とは別に録音したうちの13曲がこのCDに収められています。当時ラジオでLiquorice John Death名義で数曲が紹介された後マスターテープの行方がわからなくなり90年代の終わりになって発見されるまで幻の録音だったわけです。その辺りのいきさつや「Liquorice John Death」というバンド名やアルバムジャケットを作った男の逸話などは付録のライナーノーツをご参照ください。なかなか味わい深い内容で、CDを2倍楽しませてくれることでしょう。




Ain't She Sweet
販売元: Spectrum

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1961年6月にドイツ、ハンブルグで当時の人気ボーカリストのトニーシャリダンのバックバンドとして8曲録音(ドラムはピートベスト)本盤には1(この曲のみジョンのボーカル)3、8(ジョンとジョージによる共同作品のインストナンバー)9(派手なリードギターはシャリダンの演奏)12、13、14、15、がビートルズ参加曲でそれ以外は無関係です。聞きどころは1での二十歳のジョンのボーカルと9でのシャリダンのギターの演奏力の高さです。ビートルズ、デビューのきっかけとなった貴重な録音として、マニアには避けて通れない貴重盤です。他にも同じ様な企画盤が在りますので自分の好みで選んで下さい。




Aion
販売元: WEA Japan

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バロック以前の音楽を現代に蘇らせ、ロックからのアプローチ、味付けを
施した一枚。憂いを程よく愛する人、また過去の大切なものを失った悲しみ
を見つめなおすには一番。




Aion
販売元: 4AD

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バロック以前の音楽を現代に蘇らせ、ロックからのアプローチ、味付けを
施した一枚。憂いを程よく愛する人、また過去の大切なものを失った悲しみ
を見つめなおすには一番。




Air America
販売元: MCA

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Air Conditioning
販売元: Warner Bros.

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Air Conditioning
販売元: Warner Bros.

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70年発表の1st。カーヴド・エアはソーニャ・クリスティーナ(vo)、ダリル・ウェイ(vln)、フランシス・モンクマン(k,G)、フロリアン・ピルキント(Dr)、ロブ・マーティン(b)の5人によって結成されたグループであり、その後もメンバー・チェンジを繰り返しながら活動していくが、グループ解散後も様々なグループやソロで活躍していく猛者が多数揃っていた。
ソーニャの美しいというよりは力強いヴォーカルとウェイのヴァイオリンがこのグループの肝であり、この作品ではまだ荒削りではあるもののその点は十分に楽しめる。また矛盾するものの、この作品では以降に見られるようなメンバーの出番の極分化は見られず、各メンバーの見せ場が用意されているところもポイントだと思う。比較的地味なドラマーの出番やベーシストの手による単独曲もあり、バラエティにも富んでいる。全体的にはサイケデリックとブログレを行き来するかのような作品だと思う。

楽曲としてはとにかく1.が素晴しい。ブルース・ロック調の曲が突然ぶった切られてヴァイオリンが出て来るところが鳥肌もの。単に美しいのでは無く狂気じみた開放感のようなものすら感じさせる。2.はウェイのエレクトリック・ヴァイオリンによるバッキングが素晴しい曲。5.は彼らの代表曲の一つでライヴのハイライトだった。緊張感をと美しさを伴ったウェイのヴァイオリンが素晴しいが、時代を反映したかのようなノイズ・サウンドは若干聞き手を選ぶか?(私は大好き) 8.は前記のベーシストのロブの曲。ピアノをバックにウェイのヴァイオリンがソロをとるシンプルな曲だが、混然としたこの作品の中の清涼剤のような役割になっており、シンプルな故の美しさを持ったはかない佳曲である。




Air Conditioning
販売元: Line

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