ミュージック 603260 (61)
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Anthology
販売元： Griffin Music
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ＵＦＯ～ＭＳＧ(マイケル･シェンカー･グループ)へと至るある意味マイケルシェンカーの全盛期を2枚組にまとめたベストアルバム。1枚目がＵＦＯ，2枚目がＭＳＧとなっています。まずはＵＦＯ時代の選曲だが、代表曲はほぼ抑えてある。年代順の収録となっているが、いきなり｢ロックボトム｣から始まる衝撃といい、流れが素晴らしい。改めてＵＦＯの素晴らしさ、マイケルの天才ぶり(ギタープレイ、作曲面共々)が手に取るように判る。全曲文句なしですが、特にお勧めは隠れた名曲｢オンウィズジアクション｣や劇的な｢トライミー｣あたりでしょうか・・・。
次にＭＳＧですが、こちらも年代順の収録となっています。いきなりドラムスにあのコージーパウエルを従えたライヴバージョンの｢アームドアンドレディ」、｢イントゥジアリーナ｣で始まる構成は圧巻。この2曲は｢ワンナイトアット武道館｣とは違うバージョンであり、貴重です。その他にも名曲中の名曲｢クライフォーザネイションズ｣、個人的に特にお勧めの｢ルッキングアウトフロームノーホエア｣(ギターの泣きが凄いよ！)、コージーとマイケルの激突が凄まじい｢ルッキングフォーラヴ｣、グラハムボネット参加の｢黙示録｣アルバムからの3曲(⑧～⑩)の緊張感溢れる完璧な流れ、そしてインスト史上に残る名曲｢キャプテンネモ｣等やはり素晴らしいです。
マイケルシェンカー初心者の方はまずこの2枚組から入り、気に入ったら個々のオリジナルアルバムに入っていくのが良いと思います。
必聴盤です。
Anthology
販売元： Sony
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Anthology
販売元： EMI
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The Anthology
販売元： A&M
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この時期までの、限りなく完璧に近い２枚組BEST。JOE COCKER師本人も、きっと納得のハズ。これは絶対買うに必する。個人的には、後半が雑な印象でやや残念ながら、愛すべき４枚組ＢＯＸに並ぶ迫力。音もBOOKLETもご機嫌！だが、何と云っても・・・MAD DOGS & ENGLISHMENの２曲「THE LETTER」と「SPACE CAPTAIN」。1970年6月発表の、幻のSINGLE VERSION！＜CD化はこれが世界初に違いない！。ツアーのリハーサルでレコーディングされたモノ。十数年前どこかの編集物LPで、モコモコ体験したが、ここでは見事に超クリアー。発掘してくれた、BILL氏とROGER氏に感謝。同じチームでの１stと２ndのリマスターも最高に素晴らしい。両氏＆A&M様、どうせなら＜STINGRAY＞までの残り4作！全部このクオリティーでお願いしたいです。Ｉ ＷＩＳＨ，ＹＯＵ ＷＩＳＨ．
Anthology
販売元： Capitol
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Anthology
販売元： Elektra
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あのデビット・ゲイツ率いる究極のソフトロックバンドであるブレッドのベスト版。もちろん曲はどれも名曲ぞろいです。地声とファルセットが上手く混じる独特の歌唱法は、未だに、右に出る白人歌手が少ない気がします。Lost without your loveは、本当に、いい曲なのですが、間奏のギタープレーが、すこししつこい気がする今日この頃です。
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Anthology
販売元： Castle Collectors
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Anthology
販売元： Rhino
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Anthology
販売元： Music Club Records
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Anthology
販売元： Pilot
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2007年2月、ラスの新作「ブックオブラブ」がついにリリースされる。前作「seer」は93年のリリースだったから14年ぶりの新作となる。このベストは曲数が多く、ラスを初めて聞いてみようという人にはお勧めの作品、ファーストから2曲（シーズハリケーンの歌いだしは１０ｃｃのラバーブレッツに似ていると思うのは僕だけか？、「奇跡を信じない」はまるでビリージョエルのようだ）セカンドアルバムから2曲、サードから2曲、４ｔｈから2曲、５ｔｈから2曲、個人的最高傑作の６ｔｈから3曲、７ｔｈから2曲、８ｔｈの「seer」は0曲、93年に「voices」のシングルCDに収録されていた3曲（リビングウイズアウトユーはシングルA面で通用する傑作バラード）という構成になっている。曲順は年代ごとになっていないので、バラードの後にハードロックが始まるということもあるが、聞き手を飽きさせない曲順になっていると思う。「ブックオブラブ」は70分近い充実した内容で、ラスの14年間の蓄積の成果を聞けることを楽しみにしている。