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ミュージック 603260 (76)



As It Happened
販売元: United States Dist

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As It Happened
販売元: United States Dist

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As It Happened
販売元: United States Dist

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As the Years Go By
販売元: Legacy

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As Time Goes By: Best Of Little Feat
販売元: Warner Bros.

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As Years Go By
販売元: Dressed to Kill

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Ash Ra Tempel
販売元: Import

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カフェイン飲んでブッ飛んだこと書いてる僕はダメですか。
そうですか。

でもこれは、酒やら薬やらを併せて聴くことで
ブッ飛んじゃってる人がいっぱい居そうなイメージの一枚。
1971年発表のAsh Ra Tempel最初のアルバム。収録曲数は2曲。

邪悪で不気味なイントロダクションから、
α波が出てそうな懐深そう低音安定ドラム
+ひたすらギュインギュインなフリーダムギターソロ、
そして最後の爆発。
この、インプロの渦中からサイケデリックを練りだしていく
その過程を表現したかのような1曲目は
ヒッピー文化の賜物なのかも知れぬ。

2曲目は聴覚映画体験。
何だか、知らない言語・知らない国の、
全く前情報の無い映画を観ていて、
その中の壮大な宮殿の中に入っていくシーンに
ひどく胸を躍らせた時の気持ち。
怪しい物を、厚い扉一つ開けて見てしまったかの様な
ドキドキした気持ちを持てる。

両者、酔って聴け、聴いて酔え。




Ashes and Diamonds
販売元: Green Linnet

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Ashes and Diamonds
販売元: Topic

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Ashes Are Burning
販売元: Repertoire

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これは超名盤ですね。基本的に駄作なしの彼らですが、中でもこのアルバムはポピュラリティ・完成度という点で抜きん出ていると思います。
僕がいつも思うことはこのバンドがプログレというジャンルに押しくるめられるのがあまりにも悲しいということです。プログレというジャンルから想像する難解さからは全く無縁のサウンドです。特にこのアルバムはそうした傾向が強いと思います(次作以降は若干プログレ風味が増しますが)。確かに組曲風の曲調だったり、テクニカルなアンサンブルなどプログレ風なところはありますが、彼らの根幹にあるのはいかにも英国的といった感じなポップ風味です。
ピアノとタイトなリズムセクションが這いずり回るイントロからルネッサンスの顔であるアニー・ハズラムの透明な歌声が響き渡るフォークへと変わる1曲目、天上へと連れて行かれそうなアニーの歌声とピアノの伴奏がとにかく美しい2曲目、透明感あふれるコーラスが魅力的な3曲目、弦楽器、管楽器、ピアノとアニーのソプラノヴォイスが絶妙にマッチした4曲目、ドビュッシーの「沈める寺」を引用した哀愁漂う5曲目、プログレ的展開を見せ、最後にゲストのアンディ・パウエルが究極の泣きのギターを披露する6曲目と全曲名曲揃いです。全編を通した英国田園的な雰囲気もたまりません。特に6曲目は彼らの代表曲で、アンディ・パウエルのソロは個人的泣きのギターソロBest10に入ります。
カーペンターズが好きな方にも間違いなく気に入ってもらえるはずです。是非紅茶とともにこの味わいをどうぞ。


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