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ミュージック 603260 (102)



BBC in Concert
販売元: Windsong

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 1971年ロンドンでのライヴ録音。当時のソフトマシーンの4人(E.ディーン、M.ラトリッジ、H.ホッパー、R.ワイアット)を中核として、ゲストプレイヤーが編成を変えて参加する。
 1曲目はソフツというよりは、ディーンのソロ作「just us」のメンバーによるもので、オーソドックスな4ビートをバックに、ディーンがコルトレーンの影響をうかがわせる見事なアドリブを展開する。ラトリッジもしっかりジャズピアノしてる。ベースはネヴィル・ホワイトヘッド、ドラムスはフィル・ハワード。

 2曲目は、さきの4人にフィル・ハワードが加わったダブルドラム編成。ファズをかけたラトリッジのオルガンにディーンのサックスがフリークトーンを吹きまくり、そこにこれまたファズをかけたホッパーのベースが挑みかかるといった、極めてアグレッシヴで抽象的な演奏が素晴らしい。

 3曲目はソフトマシーンメドレー。前半4曲が4人の演奏で、4th~5th辺りの雰囲気だが、ここでもディーンのアドリブが光っている。後半部は、ロニー・スコット(tsA、ロイ・バビントン(b)らジャズプレイヤーをゲストに、4ビートジャズとソフトマシーンサウンドが入れ替わったり、ミクスチャーしたりする熱演だ。

 ここに収められた演奏はすべて、ソフツを中心とした当時の英国ジャズシーンの字義通りプログレッシヴでアヴァンギャルドな記録である。




BBC in Concert
販売元: EMI Int'l

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BBC in Concert 1972
販売元: EMI

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BBC Live in Concert
販売元: Varese

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グランドホテル以降、下降線をたどり、解散となるわけですが
下降を始めた直後の74年3月22日の元気ある演奏を聞くことが
できます。

選曲はExotic Birds and Fruitからがメインですが、
70年代を生きた非常に良いロックバンドだったなあと思います。




BBC Live in Concert
販売元: Strange Fruit

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BBC Live in Concert
販売元: Windsong

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 ’91年のコンサートの模様を収録したライヴ盤。
 本作で特徴的なのは、披露されている選曲である。
 ①のメドレーで幕を開け、④⑦⑧といった定番曲意外は、やや珍しい選曲と言えるだろう。
 そのあたりは90年代に突入した時期でもあり、その点を意識した結果なのかもしれない。加えて、他のプログレ・バンドの活動が、あやふやだった中、しっかり生き延びていた底力に感心させられる。
 それでも、メンバーが変われど、このバンドならではのライヴ・パフォーマンスは健在で、いささかも損なわれることがないのは流石の一言。
 長いバンドの歴史の一部ではあるが、それをはっきりと見せ付けているという点で、非常に価値のあるライヴ盤だ。




BBC Londres 1974
販売元: Seventh

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BBC Radio 1 in Concert
販売元: Strange Fruit UK

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’91年のコンサートの模様を収録したライヴ盤。
 本作で特徴的なのは、披露されている選曲である。
 ①のメドレーで幕を開け、④⑦⑧といった定番曲意外は、やや珍しい選曲と言えるだろう。
 そのあたりは90年代に突入した時期でもあり、その点を意識した結果なのかもしれない。加えて、他のプログレ・バンドの活動が、あやふやだった中、しっかり生き延びていた底力に感心させられる。
 それでも、メンバーが変われど、このバンドならではのライヴ・パフォーマンスは健在で、いささかも損なわれることがないのは流石の一言。
 長いバンドの歴史の一部ではあるが、それをはっきりと見せ付けているという点で、非常に価値のあるライヴ盤だ。




BBC Radio 1 in Concert
販売元: Griffin Records

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 ’91年のコンサートの模様を収録したライヴ盤。
 本作で特徴的なのは、披露されている選曲である。
 ①のメドレーで幕を開け、④⑦⑧といった定番曲意外は、やや珍しい選曲と言えるだろう。
 そのあたりは90年代に突入した時期でもあり、その点を意識した結果なのかもしれない。加えて、他のプログレ・バンドの活動が、あやふやだった中、しっかり生き延びていた底力に感心させられる。
 それでも、メンバーが変われど、このバンドならではのライヴ・パフォーマンスは健在で、いささかも損なわれることがないのは流石の一言。
 長いバンドの歴史の一部ではあるが、それをはっきりと見せ付けているという点で、非常に価値のあるライヴ盤だ。




BBC Radio 1 in Concert
販売元: Windsong

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