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ミュージック 603260 (149)



Between the Buttons
販売元: Decca

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Between the Buttons
販売元: London

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 おそらくはキースが弾くブンブンうなるロックンロールベースが曲をドライブする明け透けなラブソング1が強烈な巻頭を飾り、これと3のヒットが牽引して全米二位と意外に高いチャートアクションを示したアルバム。特に"Ruby Tuesday"、ケシの花の園に舞う妖蝶のようなブライアンによる笛とアルコ奏法で弾かれる低音弦の音がこの曲に一種魔的な雰囲気を醸し出しています。これらは1の放送禁止の代替としてアメリカではトップに到達する大ヒットを記録したその大きな要素でもありました。それにしてもバラードタイプにあるまじきドラムの連打やごついベースの荒々しい編曲はインパクトがあって異色作とも言えると思う。

 ブライアンの鉄琴が全編通して響き渡る2の「誰が昨日の新聞(女)なんか欲しがるもんか」で代表されるように、歌詞は前作同様、女性関係ものが多いようです。キースが好きな曲として挙げている4、またぞろ出現するチャックベリー様の元気なロックンロール11があるものの、ますますギターから遠ざかるブライアンに合わせるように全体には当時の流行に傾倒した作品と言えそうです。最終曲、ミックとキースの掛け合いが気持ちいい"Something happened to me yesterday"はファン必聴で、特にキースのパートで吐き出される心境は、その後の"Before They Make Me Run"にも受け継がれる反骨の精神がうかがえて痛快この上ありません。




Between the Buttons
販売元: London

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Between the Buttons
販売元: Decca

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Rolling Stones 1967年リリースの英国盤の
SACD/CDでのリマスターリリース。
数あるストーンズのアルバムの中でも地味な方ですが、
近年の再評価により名盤といわれるようになりました。
時代は変わる。
同タイトル、同ジャケット、同年リリースの米国盤とは
収録曲が2曲違います。
米盤にはシングルが2曲入ってますが、

アルバムトータルで見るとこちらの英盤のほうをお勧めしたいです。




Between the Lines
販売元: Grapevine

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 さすが紙ジャケでも、USのものは安い。ところで、2曲目の「At Seventeen」など、CDで聴くと、以前アナログで聴いたよりかなりテンポが速くなっている。テイクが変わったのか、違うヴァージョンのものか、それともリマスターの際に変わったのかわからない。ただ、受ける曲のイメージが乾いた感じになり、ジャニス独特の情感が損なわれている。どうも最近出るCDは、現代の聴衆の好みに合わせて、いろいろ加工されているようだ。残念ながら、そうした努力がマイナスに作用している場合が多いのも事実。ネットを見ていたら、76年のテレビショーでジャニスのこの曲のライブが流れていた。曲のテンポは、以前私が聴いていた、ゆったりしたテンポのものだった。CD化の際は、もっとオリジナルを大事にしてほしいと思う。




Between the Lines
販売元: Sony/BMG

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 さすが紙ジャケでも、USのものは安い。ところで、2曲目の「At Seventeen」など、CDで聴くと、以前アナログで聴いたよりかなりテンポが速くなっている。テイクが変わったのか、違うヴァージョンのものか、それともリマスターの際に変わったのかわからない。ただ、受ける曲のイメージが乾いた感じになり、ジャニス独特の情感が損なわれている。どうも最近出るCDは、現代の聴衆の好みに合わせて、いろいろ加工されているようだ。残念ながら、そうした努力がマイナスに作用している場合が多いのも事実。ネットを見ていたら、76年のテレビショーでジャニスのこの曲のライブが流れていた。曲のテンポは、以前私が聴いていた、ゆったりしたテンポのものだった。CD化の際は、もっとオリジナルを大事にしてほしいと思う。




Beware of Darkness
販売元: Giant Electric Pea

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Beware of Darkness
販売元: SPV

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Beyond & Before: BBC Recordings 1969-1970
販売元: Cleopatra

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Beyond Appearances
販売元: Sony/BMG

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一般的にはラテン・ロックと言われているサンタナですが、1980年前後の『マラソン』、『シャンゴ』とこの『ビヨンド・アピアランス』は(マーケットを意識してなのか?)アメリカン・ハード・ロックの様相を呈しています。個人的にはサンタナの一番好きな時期で、特にこのアルバムでは、アレックス・リジャードウッドとグレッグ・ウオーカーのツイン・ボーカルでなかなかハードな曲が楽しめます。かれこれ20年くらい前の大学時代にレコードで楽しんだ作品なのですが、CDで発売されないかとずっと探していたところ、アマゾンで発見して“狂気乱舞”でした。(残念ながら『シャンゴ』はゲットできてないですが...。)また、この『ビヨンド・アピアランス』については、アナログのLPと曲順が変えてあり、しかも9の「Two Points of View」は未収録だったので、お得感があり、嬉しい限りです!20年を経た今でも、『マラソン』と並んで、最も好きなサンタナのアルバムです。


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