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ミュージック 603260 (155)



Birdy
販売元: Geffen

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Birth of Santana: The Complete Early Years
販売元: Purple Pyramid

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Birth of the Dead
販売元: Rhino / Wea

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Birthday Blues
販売元: Demon

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Birthday Blues/Rosemary Lane
販売元: Essential Records (UK)

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Birthday Blues/Rosemary Lane
販売元: Sanctuary/Castle Music America

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Bits Between the Bets
販売元: Dovetail

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Bits Between the Bits/Sliding Gliding Worlds
販売元: Recall

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Black and Blue
販売元: Virgin

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Black and Blue
販売元: Virgin

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76年といえばロックも飽和状態になりつつある時期にさしかかってきている頃。
1年後に世に出る「ホテル・カリフォルニア」のような虚無感にみんなが包まれていた。
そんな中「それがどうした!」と言わんばかりの暑苦しいジャケットで登場したアルバム。
今のCDジャケットでも充分にくどいのに当時はLP。ほんとにデカイ顔ジャケである。
音のほうは彼らの前作と比較してやたらとシンプル。70年代中期のアルバムとしては非常に
異色の存在として光ったアルバム。全米No.1の「愚か者の涙」が入っているので
それだけでも聴く価値ありだけど彼ららしさでいえば「ホット・スタッフ」や「メロディ」のほうが上。
特に「メロディ」は彼らの70年代の曲の中でもプレストンのピアノが爆発する最高にクールな1曲。
前作・次作と比較すると話題性が乏しく、また全編通して派手な曲がないために地味なアルバムとして
捉えられがちな存在だが、曲ごとのインパクトは非常に力強く安定感も高い。
やはり新加入のロン・ウッドの影響が大きいのだろう。
80年代へと続く流れを作った重要なアルバム。


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