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ミュージック 603260 (190)



Breaking Silence
販売元: Morgan Creek

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Breathing the Storm
販売元: Red Hot

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Breathless
販売元: One Way

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78年発表の6作目。この作品は名作の多いキャメルの作品でも別格のもの。この作品を最高傑作と押す人も多いだろうし個人的にもこの作品の魅力は言葉で上手く表せないほどだ。全体から感じられる包み込むようなやさしいサウンドは美しい楽曲群と相成って特別とも言える感動を与えてくれる。このアルバムでのキャメルの編成がグループの歴史の中でも最も魅力的であり、特にリチャードの音楽性が強くなったのか、カンタベリー色がかなり強くなったことも大きいだろう。滑らかで丁寧な演奏はその演奏そのものが感動的。アコギとエレピ、フルートとサックスの音色がいつまでも心に残る。6.などで聞かれるコーラスも強力だ。楽曲もキャメル史上屈指のものが揃っており、1.などは絶対に聞いてほしい名曲だと思う。
そのあまりにも美しい1.は“カンタベリーの声”とも言うべきリチャード・シンクレアの美声が聞かれる名曲中の名曲。アコギのリフを生かしたやさしい曲調は万人に愛されることであろう。メロディの美しさは特筆ものであり、エンディングのアンドリューのフルートとメル・コリンズのクラリネットの掛け合いはこの世のもとは思えないほどの美しさだ。2.はキャメル流フュージョンとも言うべき曲。長いインスト・パートからヴォーカルが出て来る瞬間の達成感のような高揚感が素晴しい。やさしいメロディが耳に残る。3.もエレピとアコギの絡みが美しい曲。やはりメロディの美しさは特筆物であり、中盤のサックスのソロは感動的だ。4.はリチャードの曲だが、思いっきりキャラバンしているのが微笑ましい。もちろんヴォーカルはリチャード。
本作を持ってオリジナル・メンバーの一人だったピーター・バーデンスが脱退。名曲9.はそのピーターに捧げられたものだろう。
カンタベリーとキャメルの融合。これほど美しいものはない。




Brian Conolly's Sweet Greatest Hits
販売元: Anagram

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Brian Jones Interview
販売元: UFO

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Brian Talks
販売元: Vinyl Experience

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Bridge
販売元: Interscope

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The Bridge Between
販売元: Discipline

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ロバート+カルフォル二アギタートリオ+トレイの弦楽五重奏。K.C的な曲調ではなく、飽くまでC.G.Tの演奏を中心にロバートとトレイの浮遊感あるインプロビゼーションが展開される。使用楽器こそエレクトリックギター、アコースティックギター、チャップマンスティックと違いがあるが、ロバート・フリップというフィルターを通された一体となった演奏は圧巻。 ただし、C.G.Tとロバート、トレイ組の二組にわかれてしまっている印象は強い。サウンド自体は非常にソフトだが、想像力(創造力を共に)強く刺激される。あえてロバート・フリップ、トレイ・ガン初心者に聴いてもらいたい。




The Bridge Between
販売元: Discipline

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ロバート+カルフォル二アギタートリオ+トレイの弦楽五重奏。K.C的な曲調ではなく、飽くまでC.G.Tの演奏を中心にロバートとトレイの浮遊感あるインプロビゼーションが展開される。使用楽器こそエレクトリックギター、アコースティックギター、チャップマンスティックと違いがあるが、ロバート・フリップというフィルターを通された一体となった演奏は圧巻。 ただし、C.G.Tとロバート、トレイ組の二組にわかれてしまっている印象は強い。サウンド自体は非常にソフトだが、想像力(創造力を共に)強く刺激される。あえてロバート・フリップ、トレイ・ガン初心者に聴いてもらいたい。




Bridge of Sighs
販売元: Capitol

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名曲「青い影」でお馴染みのプルコルハルムのギタリスト、ロビン・トロワーが「Twice Removed From Yesterday」に引き続いてリリースしたセカンドアルバム。1974年の作品です。参加メンバーは前作に続き、Reg Isadore(ドラム)とJames Dewar(ベース&ボーカル)。

前作に引き続きジミヘンフォロワーとしての面目躍如という感じですが、ジミヘンの影響を色濃く残しつつ、トロワー自身の独自の解釈をブレンドさせた彼オリジナルの作風が早くもこのセカンドで完成された感がします。名曲の誉高いタイトル曲「Bridge of Sigh」をはじめ、ワウワウが炸裂する「Too Rolling Stoned」、キャッチーな「Lady Love」「Little Bit Of Sympathy」などの名曲がズラリ。基本はストレートなブルースオリエンティッドロックなのですが、時おり聴かせる何ともモノ悲しく、幽玄なソロが醸し出す雰囲気は、トロワーしか出せません。

このオリジナル音源に未発表ライブ音源が加わったリマスター盤が発売された関係で、ある意味、このアルバムの使命も終わった感もありますが、だからと言ってその価値が薄まるということは決してありません。70年代のロック好きにはぜひ聴いていただきたい名盤です。


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