ミュージック 603260 (226)
Cheap Trick/In Color/Heaven Tonight
販売元: Sony Mid-Price
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「若さ」とは走り続けることだ。クイーンやJAPAN同様、日本から火のついたアーティストの代表格である彼らのデビューからの3作である。ジャケットもカッコイイ。ハンサムな2人とユニークな2人の組み合わせがなんとも言えない。
1作ごとに楽曲も歌詞も上達していく様子が分かります。この3作を経て、人気実力ともピークであるDream Policeへとつながるわけです。
Cheaper Thrills
販売元: Import
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1984年ごろにリリースされたビッグ・ブラザー時代のジャニス音源。1966年7月28日のサンフランシスコでのライヴ録音です。デビュー作が1967年8月、伝説のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルが1967年6月、「チープ・スリルズ」の録音が1968年3-5月(アルバムのリリースは68年9月)・・・ですので、これはジャニスの録音としては最初期に入るものになります。
注目される前の録音ですから音質が並以下なのはやむを得ないところでしょうが、演奏のクオリティの低さはビッグ・ブラザーの正式に発表されたアルバムよりも数段劣るものであり、正直、聴くに堪えない部分が多いです。特に11・12曲目はジャニスの歌までかなり崩れているのでしんどい。
それでも、ジャニスの声にはいつものように切迫感があり、例えば完成形に近い迫力ある演奏になっている"Ball & Chain"などには感動しました。
ジャニスの音源は同時期に夭逝したジミヘンやジム・モリスンなどに比べて圧倒的に不足しているので、購入する価値はあるかなと思います。が、あくまでマニア向け。ジャニスを本当に大好きなんですが、でもお勧めしません。「最後の1枚」でいい作品と思いますよ。
The Chelsea Sessions 1967
販売元: Trojan Us
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The Chelsea Sessions 1967
販売元: Trojan Us
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The Chelsea Sessions 1967
販売元: Pig's Whisker UK
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Chicago Line
販売元:
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Chicken Skin Music
販売元: WEA
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76年発表の5作目。アメリカン・ルーツ・ミュージックに根ざした作品を作り続けている男・・・そんなイメージかあるライ・クーダーだが、このアルバムではそんな彼のイメージはそのままに、より入りやすい敷き居の低い作品として入門用には最適の作品。ポップな2.や意表を突いた名曲のカヴァーの6.など気楽に楽しめる作品だと思う。名セッション・ギタリストとしてのイメージが先攻してそれ以外の事はあまり注目されてないような気がするが、ヴォーカルも味があり何にしても全てのアルバムが完成度の高いものであり、一本どころか何本も筋が通った作品を作り続けている人である。アメリカン・ロックを聞く上で絶対に避けては通れない巨匠の一人だろう。盟友ジム・ケルトナーがしっかりと脇を固め、FLACO JIMENEZ のアコーディオンがバックについた4.は最高の聞きものである。
Child in Time
販売元: Karussell
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Child's Play
販売元: One Way
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Children
販売元: Kinesis
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MARILLIONのフォロアーとも言うべき幻想的なネオ・ポンプ。一言で言えばそんな音楽がアルバム前編にわたって聴ける。ひたすら叙情的で難解さが全くない、キーボード主体のシンフォニックな音で、リフが妙に格好良い5曲目を除けばハードロック的な力技はない。ヴォーカルが少しか弱く説得力がないが、雰囲気に合っているといえば合っており、癖のない素直な楽曲の出来はなかなかに良い。特にさり気なく良いメロディを随所に聴かせるギターと、壮大に曲を盛り上げるキーボードが良い仕事をしている。12分にも及ぶラストの8曲目も非常に巧みに作られており、ダイナミックな展開で聴き応え十分。
素直でシンフォニックな音楽な好きなら一聴の価値あり。