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ミュージック 603260 (286)



Darwin!
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 イタリアを代表するプログレ・バンドの’72年発表の2nd。
 緩急のついたメロディックな曲を、ツイン・キーボードにより繰り出される、まるで獲物を狙う蛇がはいずりまわるかのような攻撃的な演奏が強烈で、正にアヴァンギャルド。
 そこに挟まれる、ヴォーカリストのオペラのごとく朗々と歌い上げる熱唱は、爽快に聞こえる。

 とにかく全ての面で、ハードでへヴィでパワフル。聴くのに体力がいると言っても過言ではない作風だ。
 しかし、ちゃんと繊細さの同居しているメリハリのついた構成で、決してただ聴きにくいだけの内容にしていないのが、本作が名作と言われる所以である。
 かなり強い刺激が、心地良くも感じられる豪快な内容だ。




Das Letzte Einhorn (The Last Unicorn)
販売元: Virgin

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現在、実写映画化中の”The Last Unicorn" 「最後のユニコーン」。
これは、80年代初頭にアニメ映画化されたもののサウンドトラックです。アニメ本編の方はアメリカ版VHS、DVDがあります。

このサウンドトラックは、とてもメロディアスな美しい楽曲のCDです。実写映画化前にイメージをつかむ意味で聴いてみることをおすすめします。アニメ映画もなかなか美しい作品です(日本のスタジオ・ジプリの前身のトップクラフトが製作しています)。CDの題名はドイツ語で書かれていますが、中の音楽の歌詞は英語です。




Das Wagner Desaster: Live
販売元: ZYX

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このレヴューもお勧め度の☆何個とかいう具合にくくられてしまうのであろうか。好きなアーティストなんだが、人にお勧めできるかというと、どうであろうか。。特に本アルバムは。クラウス・シュルツを好きな人なんてまずその母数が少ないと思うが、そのなかでもリリカルな(詞もないのに変な喩えだが)美しさに惹かれる人ならやはりtimewindとかblackdanceとかの方がいいだろう。あるいは中期(ってまだ終わってないんだけど)miditerranean padsとかtranceferもポジティブな躍動感があってよい。beyond recallとかtotentagが好きという人がもしいるとするなら本作も好きになるかもと思う。パリとローマでのコンサートのライブ版である。本2枚組の前者と後者でそう分かれている。それぞれ3曲づつ入っているが1枚目がwild mix、2枚目がsoft mixと銘打たれている。CANにしてもそうだがこの手の音楽もremix流行りである。しかしSchulzeの場合、作品というものは特定の時に特定の状況下で作られて命があるものであり後でremixなどということはstupidでありもとの魅力を壊すものだという、ファンを無視した勝手な理屈によりremixはしないそうである。
前記2箇所でのコンサートを8トラックのテープに採り後でmixし、しかしスタジオでの音の付け足しは一切無く、その時の空気を創造しようとしている。その結果同じ曲でmixが違うものが2つできてしまい、どちらも甲乙つけがたく捨てられなかったので両方とも収録発売した。つまり2枚組のそれぞれ1曲目と2曲目は同じ曲である。mixのみ違うのでそれぞれmix名が付いているわけ。Schulzeの場合「曲」といってしまうとナンだか変でもある。適当にコンセプトやコードのみ決め後は結構インプロヴァイゼーションなので今日歌った「さくら・ドロップス」が昨日のとアレンジが違うというのとは違う。(私は宇多田ひかるも好き) しかしまあ似たような曲でもある。そのどれもこれも似たような曲が好きなのがSchulzeファンというものかもしれない。




Daughter of Time
販売元: Sequel

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ジョン・ハイズマン、ディック・ヘクトールスミス、デイヴ・クレムソン、デイヴ・グリーンスレイドなどを配したコラシアムはジャズ・ロックやプログレの愛好家の間では比較的、無視されがちなグループですが、真っ当なブルース・ロック系のアルバムとして聞くとホントに充実しており、そんな中でも当時、既に多くのヒット曲を出していたベテラン・シンガーのクリス・ファーロウをヴォーカリストとして迎えた本作は間違いなく“あっと驚く”アルバムであり、それに見合った内容を持っています。演奏が申し分ないのは当たり前ですが、後にアトミック・ルースターやZEPのジミー・ペイジのソロでも変わらぬ咽を聞かせたクリスのヴォーカルは素晴らしく、個人的にも年を追うごとに好きになっていきます。(この人のソロ作品も最高) 特にジャック・ブルースの1stに収録されていた、イマジナリー・ウェスタンのカヴァーは最高・・・というか最強。聞く度に身震いが起きるほどの名唱で絶対に聞いた方が良いです。後にコラシアムの残党のデイヴ・グリーンスレイド、トニー・リーヴスらによってグリーンスレイドなるバンドが結成され、そこでもこの曲はカヴァーされていますが、当然こちらのテイクには叶いません。ヴォーカルではなく“ヴォーカリスト”。プロ中のプロの歌声をぜひ。




Daughter of Time
販売元: Sequel

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ジョン・ハイズマン、ディック・ヘクトールスミス、デイヴ・クレムソン、デイヴ・グリーンスレイドなどを配したコラシアムはジャズ・ロックやプログレの愛好家の間では比較的、無視されがちなグループですが、真っ当なブルース・ロック系のアルバムとして聞くとホントに充実しており、そんな中でも当時、既に多くのヒット曲を出していたベテラン・シンガーのクリス・ファーロウをヴォーカリストとして迎えた本作は間違いなく“あっと驚く”アルバムであり、それに見合った内容を持っています。演奏が申し分ないのは当たり前ですが、後にアトミック・ルースターやZEPのジミー・ペイジのソロでも変わらぬ咽を聞かせたクリスのヴォーカルは素晴らしく、個人的にも年を追うごとに好きになっていきます。(この人のソロ作品も最高) 特にジャック・ブルースの1stに収録されていた、イマジナリー・ウェスタンのカヴァーは最高・・・というか最強。聞く度に身震いが起きるほどの名唱で絶対に聞いた方が良いです。後にコラシアムの残党のデイヴ・グリーンスレイド、トニー・リーヴスらによってグリーンスレイドなるバンドが結成され、そこでもこの曲はカヴァーされていますが、当然こちらのテイクには叶いません。ヴォーカルではなく“ヴォーカリスト”。プロ中のプロの歌声をぜひ。




Daughter of Time
販売元: Sequel

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ジョン・ハイズマン、ディック・ヘクトールスミス、デイヴ・クレムソン、デイヴ・グリーンスレイドなどを配したコラシアムはジャズ・ロックやプログレの愛好家の間では比較的、無視されがちなグループですが、真っ当なブルース・ロック系のアルバムとして聞くとホントに充実しており、そんな中でも当時、既に多くのヒット曲を出していたベテラン・シンガーのクリス・ファーロウをヴォーカリストとして迎えた本作は間違いなく“あっと驚く”アルバムであり、それに見合った内容を持っています。演奏が申し分ないのは当たり前ですが、後にアトミック・ルースターやZEPのジミー・ペイジのソロでも変わらぬ咽を聞かせたクリスのヴォーカルは素晴らしく、個人的にも年を追うごとに好きになっていきます。(この人のソロ作品も最高) 特にジャック・ブルースの1stに収録されていた、イマジナリー・ウェスタンのカヴァーは最高・・・というか最強。聞く度に身震いが起きるほどの名唱で絶対に聞いた方が良いです。後にコラシアムの残党のデイヴ・クレムソン、デイヴ・グリーンスレイドらによってグリーンスレイドなるバンドが結成され、そこでもこの曲はカヴァーされていますが、当然こちらのテイクには叶いません。ヴォーカルではなく“ヴォーカリスト”。プロ中のプロの歌声をぜひ。




David Borden: The Continuing Story of Counterpoint, Parts 5-8
販売元: Cuneiform Records

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David's Album
販売元: Vanguard

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David's Album
販売元: Vanguard

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Dawn After the Storm
販売元: Musea

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