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ミュージック 603260 (309)



Dirty Sweet, Vol. 2
販売元: Edsel

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Dirty Work
販売元: Virgin

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レビューでの評価が高くて意外ですが、ドラッグ漬けから立ち直ったキースがストーンズでギターを弾きたくてたまらないのにも関わらずミックがソロワークへと走ってしまった頃のいわばキースのストレス発散的な要素の強いアルバムです。レコーデイングに集中できなかったのかミックの投げやりな歌い方は正直耳障りですし、まとまりという点ではかなり厳しい点数を付けざるを得ません。が、ギターを聴くだけならこのアルバムはうってつけです。ワンヒットでのロニーーのアコギは最高のかっこいいし、2曲目のファイトではキースの切れ味の凄まじいカッティングワークを堪能できます。他にもいい曲が多いだけにもう少し丁寧な仕上がりにしていたら・・・と思わずにいられない作品です。




Dis Concerto
販売元: Cuneiform

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Disaster
販売元: Spalax

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Discipline
販売元: Virgin

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1981年に発表された新生クリムゾンの第1作です。トーキング・ヘッズでのプレイが冴え渡っていた奇才エイドリアン・ブリューをやはり「強奪」してメインギタリストに迎え、ベースにはスキンヘッドのベース(スティック・ベース)の魔術師トニー・レイヴンを据えて、今までに聴かれなかった大変キッチュな音の世界を作り上げています。

まずは1「Elephant Talk」ではいきなりエイドリアン・ブリューによる象の咆哮が炸裂します。こんなのは以前のクリムゾンでは考えられなかったこと。続く「Frame By Frame」では何とグループ禁断の“ハーモニー”まで出てくる始末です。それにしてもエイドリアン・ブリューの曲がりくねったギターソロは完全に「変態の域」に達していますが、対する御大フリップのプレイは相変わらず冷徹、冷静で機械的ですらあります。この2人のまったくキャラが異なるギタリストが織りなす摩訶不思議な世界は、聴いているうちに妙なトランス状態へと導いていく静かなパワーを感じます。トニー・レイヴンが作り出すスティックによるフレーズも、当時としては斬新で、2人のギタリストが作り出す変態世界に確かな彩りを加えています。

Discipline=鍛錬、訓練と名づけられたこのアルバムがリリースされた当時、御大フリップは「自ら鍛錬を続けることによって、より完成された音楽を作り出すことができる。私のこれまでのプレイは非常に雑で粗野だった。だから、今までの自分のプレイのすべてを捨て去ったうえで新たに鍛錬、訓練を続けながら自分の音楽を志向していくことになるであろう。だからアルバムのタイトルもDisciplineにした」という意味合いの発言をしていました。この発言がどこまで本気でどこまで冗談なのかは、発売後20年以上経ったいまでも分かりませんが、従来のクリムゾンのイメージを完全に打ち破ったのは事実です。また、以前のクリムゾンのイメージを求めてこのアルバムに接した人は、強烈な拒否感を示したことも事実でしょう。そう感じさせた時点で、御大フリップはきっとニヒルな笑みを浮かべたに違いません。個人的には永遠と続く無機質なアルペジオを弾くには、やはり日常の鍛錬、訓練が必要だなと感じましたが。




Discipline
販売元: Caroline

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1981年に発表された新生クリムゾンの第1作です。トーキング・ヘッズでのプレイが冴え渡っていた奇才エイドリアン・ブリューをやはり「強奪」してメインギタリストに迎え、ベースにはスキンヘッドのベース(スティック・ベース)の魔術師トニー・レイヴンを据えて、今までに聴かれなかった大変キッチュな音の世界を作り上げています。

まずは1「Elephant Talk」ではいきなりエイドリアン・ブリューによる象の咆哮が炸裂します。こんなのは以前のクリムゾンでは考えられなかったこと。続く「Frame By Frame」では何とグループ禁断の“ハーモニー”まで出てくる始末です。それにしてもエイドリアン・ブリューの曲がりくねったギターソロは完全に「変態の域」に達していますが、対する御大フリップのプレイは相変わらず冷徹、冷静で機械的ですらあります。この2人のまったくキャラが異なるギタリストが織りなす摩訶不思議な世界は、聴いているうちに妙なトランス状態へと導いていく静かなパワーを感じます。トニー・レイヴンが作り出すスティックによるフレーズも、当時としては斬新で、2人のギタリストが作り出す変態世界に確かな彩りを加えています。

Discipline=鍛錬、訓練と名づけられたこのアルバムがリリースされた当時、御大フリップは「自ら鍛錬を続けることによって、より完成された音楽を作り出すことができる。私のこれまでのプレイは非常に雑で粗野だった。だから、今までの自分のプレイのすべてを捨て去ったうえで新たに鍛錬、訓練を続けながら自分の音楽を志向していくことになるであろう。だからアルバムのタイトルもDisciplineにした」という意味合いの発言をしていました。この発言がどこまで本気でどこまで冗談なのかは、発売後20年以上経ったいまでも分かりませんが、従来のクリムゾンのイメージを完全に打ち破ったのは事実です。また、以前のクリムゾンのイメージを求めてこのアルバムに接した人は、強烈な拒否感を示したことも事実でしょう。そう感じさせた時点で、御大フリップはきっとニヒルな笑みを浮かべたに違いません。個人的には永遠と続く無機質なアルペジオを弾くには、やはり日常の鍛錬、訓練が必要だなと感じましたが。




Discovery
販売元: Jet/Epic/Legacy

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最近、某番組のオープニングで「トワイライト」が流れ、
ELOイコール「トワイライト」という印象が強いですが、
彼らの最高傑作は、まぎれもなくこの「ディスカバリー」に間違いありません!!
高校生の時、このアルバムを初めて聴き、最初から最後まで捨て曲なしの配列に、
何とサービス精神豊かなのかと感動したのを覚えています。
Shine A Little Loveのイントロにワクワクし、ハンドクラッピングをし、
Confusionの叫ぶところを合唱し、
Need Her LoveやMidnight Blue、Wishingの美しさに聞き入り、
Last Train To London、On The Run、Don't Bring Me Downで乗り乗りでした!!
元祖キラキラポップ満載の名盤です。
今回のリマスター盤には3曲のボーナス収録です。
特に、Little Town Flirtは、ビートルズのBaby It's Youを彷彿とさせるとてもいい曲です。
このCDも洋楽ファン必携の作品と言えるでしょう!!




Discovery
販売元: Sony

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ELOの絶頂期を代表する作品である。シンフォニー・アンサンブルを駆使し、聴いていて心地よいメロディーを作り上げることにかけてはこの当時ジェフ・リンの右に出るものはいなかったんではないかと思う。ちなみにストリングスを多用する時代はここまでであり(正確にはこの作品でもシンセは多用されているが)、次作タイム以降はシンセサイザー本格導入による「80年代」へと入っていくわけだが…マーケット(ターゲット?)をアメリカに向けていたことも相まって、当時は予約だけでプラチナアルバム獲得だったような記憶がある(つまり宣伝にも莫大なお金がかけられているということだが)。しかし彼らはその音楽性において大成功を収めたのだ。紛れもなくポップ・ミュージックにおける金字塔と呼べるであろう。前作アウト・オブ・ザ・ブルーと並び称される傑作。





Discreet Music
販売元: Plan 9/Caroline

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Brian Enoの脱ロック宣言の始まりとなっていく作品です。それまでのEnoのグラムロック的な要素がほとんどなくなり、この作品では実験的要素が濃厚です。ライナーには二台のオープンリールのテープレコーダがテープループでつながれている図が載っています。Enoはこの装置により一種のディレイ効果を得ています。一言でいうと、強烈な催眠作用があるのです。曖昧なタイム感覚の中で次第に麻痺していくような錯覚に陥ります。おすすめは2曲目のFullness of windです。この曲は、J.Pachelbelのカノンからのもので曲自体はポピュラーなのですが、例のテープループシステムの成果で睡眠作用の強い曲に仕上がっています。眠れない夜にぜひ!




Discreet Music
販売元: Obscure

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Brian Enoの脱ロック宣言の始まりとなっていく作品です。それまでのEnoのグラムロック的な要素がほとんどなくなり、この作品では実験的要素が濃厚です。ライナーには二台のオープンリールのテープレコーダがテープループでつながれている図が載っています。Enoはこの装置により一種のディレイ効果を得ています。一言でいうと、強烈な催眠作用があるのです。曖昧なタイム感覚の中で次第に麻痺していくような錯覚に陥ります。おすすめは2曲目のFullness of windです。この曲は、J.Pachelbelのカノンからのもので曲自体はポピュラーなのですが、例のテープループシステムの成果で睡眠作用の強い曲に仕上がっています。眠れない夜にぜひ!


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