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ミュージック 603260 (329)



Dust and Dreams
販売元: Camel

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 アンドリュー・ラティマー(vo/g) 率いるイギリスのロック・グループ:キャメル、1991年発表作品。小説「怒りの葡萄」をモチーフに制作されたアルバムで、後に「キャメル復活の名作」と言われる。ストーリー仕立てで作られたサウンドトラックのようなヴィジュアルなサウンドと、ヴォーカル曲の覚えやすく優れた詞・メロディー。辛口の英国雑誌をして、「完璧!」と言わしめたアルバムだ。

内容:
 アメリカの西部開拓史が舞台になっている。夢を求めて西へ西へと進む一家。しかしあるのは荒れた大地と貧しい生活だけ。しかしその中で希望を失わずに力強く生きる人々の姿が感動的に描かれている。

 ヴォーカル曲「Go West」「Mother Road」「Rose of Sharon」「End of the Line」はいずれも前半に固まっている。合間に雰囲気を盛り上げるインストが挟まれており、ストーリーが目に浮かぶような構成になっている。で、このヴォーカル曲の完成度が凄いのだ。
 ♪西へ行こう西へ 果物が実り 誰もが微笑むカリフォルニアへ、と歌う「Go West」。軽快なエンジンの音を模したギターと、ルート66を西へと疾走する車を歌った「Mother Road」。女性ヴォーカル:マエ・マッケンナとラティマーのデュエットになっている「Rose of Sharon」は、新しく生まれた生命を歌う。
 ♪仕事を求めて、僕は長い列の一番最後に並ぶ と歌うのは「End of the Line」。疲れた表情を浮かべた無数の男達。俺達が求めるのは、生活・家庭・そして夢。いつか報われる日が来るのだろうか? 余韻を残して前半が終了する。

 後半はインストで、まさにサウンドトラックのように身を任せればいい。キャメルというバンドはインストの描写力も重要な要素で、「えっ、後半は歌、無いの?」と言われるかも知れないが、騙されたと思って、聴いてみて欲しい。覚えやすい主旋律が満載だ。

 手に入れるならば、出来ればPony Canyonから出ている日本盤が良い。丁寧な解説と対訳が付き、このアルバムをより深く理解する手助けになるだろう。8年の歳月をかけ、自主制作で作り上げたこの名作を、是非多くの人に聴いてもらいたいと思う。




The Dust Blows Forward: An Anthology
販売元: Rhino

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Dust Sucker
販売元: Ozit

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Dust Sucker
販売元: Ozit Morpheus

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DWW
販売元: Cuneiform

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Dylan & the Dead
販売元: Sony Budget

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自分は子供の頃からヘソが曲がっていたらしくみんなが右と言えば、左と思うところが有ったようで音楽も流行のものよりは人が余り聴かないようなものを好んで聴いていたような気がします。(流行のものでも良いと思うものは勿論聴いてきました。笑)今にして思うとそれはそれで、自分という性格を決定していて良かったかも知れません。
軟弱とも思える優しさや余り出しゃばるのを好まない等、結構この自分の性格も気に入っています。
ボブ・ディランとグレートフル・デッドのコラボレーションのアルバムです。ディランという人はバックのミュジシャンに支えられて個性を発揮して来た人なのですが、この頃は自分の音楽に行き詰まっていてデッドの生き生きとした音楽への取り組みに魅せられたようです。有名なエピソードなのですがデッドにバンドの一員として加わりたいと本気で望んでいたようです。もしそれが実現していたら彼はソロアーティストして現在は、存在していなかったという事態になっていたかも知れないという凄いことになっていたのでした。
デッドのリーダーのガルシアから勿体ないからそれは止めた方が良いと諭され思い止まったいう事が真相らしいのですが、それほどこの時期のディランは音楽に自信を無くしていた時期だったいうことです。
アルバム自体はそんなことも合ってか、とてもまとまりを感じます。ザ・バンドとの共演も好きでしたが、このアルバムはそれに勝るとも劣らぬ出来だと個人的には思っています。
最もデッドに対してはそれほどの知識もなく、大昔にジェリー・ガルシアのソロアルバムを聴いていた事くらいしかないのですが。(アセ)演っている曲も70年代に出したアルバムのお馴染みの曲が多く、自分が一番良くディランの音楽聴いていた時のものなので耳に心地よいものになっていてます。ディランに興味はあるがあまり聴いたことが無い人に、勧めたいと思えるものです。
如何でしょうか珍しい取り合わせのアルバム・・・。




Dylan & The Dead [Live, 1987]
販売元: Sbme Special MKTS.

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自分は子供の頃からヘソが曲がっていたらしくみんなが右と言えば、左と思うところが有ったようで音楽も流行のものよりは人が余り聴かないようなものを好んで聴いていたような気がします。(流行のものでも良いと思うものは勿論聴いてきました。笑)今にして思うとそれはそれで、自分という性格を決定していて良かったかも知れません。
軟弱とも思える優しさや余り出しゃばるのを好まない等、結構この自分の性格も気に入っています。
ボブ・ディランとグレートフル・デッドのコラボレーションのアルバムです。ディランという人はバックのミュジシャンに支えられて個性を発揮して来た人なのですが、この頃は自分の音楽に行き詰まっていてデッドの生き生きとした音楽への取り組みに魅せられたようです。有名なエピソードなのですがデッドにバンドの一員として加わりたいと本気で望んでいたようです。もしそれが実現していたら彼はソロアーティストして現在は、存在していなかったという事態になっていたかも知れないという凄いことになっていたのでした。
デッドのリーダーのガルシアから勿体ないからそれは止めた方が良いと諭され思い止まったいう事が真相らしいのですが、それほどこの時期のディランは音楽に自信を無くしていた時期だったいうことです。
アルバム自体はそんなことも合ってか、とてもまとまりを感じます。ザ・バンドとの共演も好きでしたが、このアルバムはそれに勝るとも劣らぬ出来だと個人的には思っています。
最もデッドに対してはそれほどの知識もなく、大昔にジェリー・ガルシアのソロアルバムを聴いていた事くらいしかないのですが。(アセ)演っている曲も70年代に出したアルバムのお馴染みの曲が多く、自分が一番良くディランの音楽聴いていた時のものなので耳に心地よいものになっていてます。ディランに興味はあるがあまり聴いたことが無い人に、勧めたいと思えるものです。
如何でしょうか珍しい取り合わせのアルバム・・・。




Dyna-Mite
販売元: Disky

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オバカでポップでキャッチーなグラムロックが好きな方にはおすすめです。
身体の力が抜けていくグラムロック特有のある種のバカバカしさは、日常から解放してくれます。
スウィートを初めて聞いた時、ロッキーホラーショウを初めてみた時のあの感覚を知っている方に。




Dynamite!
販売元: Hallmark

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Dziekuje Poland Live '83
販売元: Thunderbolt

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